田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

あふれる魅力 元気な立科 住みよい町づくりに向けて

2009年02月01日 | 日記
2月1日(日) 雪 ・・・

昨夜の雨は朝方になってわずかですが雪に変わりました。
雲の動きに合わせて縦や横の風に交じって雪が舞ってます。


今日は“たてしなエコ・クラブ”の会報の発行日です。
当ブログに訪問してくださる方へ少しだけでも目を通していただき、日々の生活にエコを取り入れていただければと思います。
あぁっ すでにエコやってますね・・・失礼しました。

詳しくは当ブログの姉妹版≪ECOな生活 “循環型社会を目指して”≫をご覧ください。
http://garbageate.exblog.jp/m2009-02-01
この姉妹版もすっかりUPをさぼり、当ブログにエコのことも掲載していました。
今年こそは・・・・と・・充実させたいと ですね。

相変わらずのちらちらと降る雪も集落の春を思わせた景色を一変させています。
集落の南のはずれから山に分け入る道も雪で白くなっています。
急坂で粘土質の道は雨でも振れば人が歩くことを拒み、冬の雪は北斜面になるため雪の吹きだまりガできて散歩が不可能になります。


午前10時から町の福祉センターで『生き活きネットたてしな』と云うイベントがあるのでこれから出かけます。

つづく・・・・・・ つづき
『生き活きネットたてしな』の今年のテーマは
溢れる魅力 元気な立科~住みよい町づくりに向けて~ となっていた。
福祉センターに10時少し前に着くと既に提言発表が始まっていた。
小学生、中学生、大学生そして社会人2名がそれぞれの町内での生き方への提言を発表した。
最後の発表は、我が家のMがやることになっているが、話の内容は聞いていない。
童謡唱歌のグループを立ち上げて活動している生き甲斐を言葉に表していた。
徐々に落ち着きを取り戻したようだが、身内の俺としては話が脱線しやしないかとドキドキものだった。


次は大勢のちびっ子と親が同伴で舞台に登場した。
未就学児童の健康優良児を町長が表彰しようというものだ。
健康優良児とは云っても今日は歯の健康で虫歯のない子たちが呼ばれていた。
賞状と副賞を貰うのだが子ども故反応が様々で楽しい。


子どもたちの歓声で和やかになった会場の次の出し物はワークショップとなった。
ファシリテーターを内山次郎(ジャーナリスト)さんが行い、町づくりをテーマにした設問に答えていくものだった。
ユーモアとセンスの良い話術でズンズン進んで行き会場が盛り上がったのが素晴らしかった。
町内の蓼科高校の生徒もテキパキと動き、発言を求められるとキッチリと自分の意見を言うのが素晴らしい。


全ての行事が終わったのが15時ジャスト、椅子やゴザを30分で片付けて、次は「たてしなエコ・クラブ」の新聞の発送作業を別室で済ませた。
家に戻ったのは5時少し前だった。

TVでは浅間山の噴火が予想されていると云っている。
僅かの夕陽を受けている浅間山は何時もと差ほど代わりはないと見える。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする