田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

動物にたすけられる人間 ハローアニマル

2009年02月21日 | 日記
2月21日(土) 快晴 雪はまだ残っている 暖かい一日

屋根にある雪が夜中までは溶ける音がしていたが・・・
朝になってみると樋から落ちる水をが凍りついてた。
鎖を垂らしてあるがまるで氷の鎖になっている。


朝飯を摂っている頃いは太陽も高く昇り鎖の氷に照りつけていた。
あっット云う間に溶け出して直ぐに中の鎖が見えてきたと思う瞬間ドサッと氷が落ちた。


9時半からは信州テレビのモニター番組をみた。
今回は動物セラピーのことで犬には癒されることが多くの場所で実証されてきている。
長野県小諸市にある『長野県動物愛護センター・ハローアニマル』を採り上げていた。

小中学校に出向き「動物介在教育・動物ふれあい教室」を開いているという。
犬や猫、兎、モルモットを使用しての手で触れて、体温を感じての教育だという。
俺も子どもの頃からニワトリ、アヒル、十姉妹、ハト、インコなど多くの鳥や犬も飼った。
小学校の時など家を出されたときに犬小屋で一晩明かしたのも、ポチのお陰だった。

午後は公民館でふるさとプロジェクトの会合に参加した。
巡見道マップを三月には完成させようということで話がまとまったが・・・・
いろいろ年度末の頼まれ仕事が多いが何とかしなければいけない。

3時半に一端家に戻り、昼飯を摂ってから夕方は7時から公民館に出かけた。
9条の会だが2月に行われた『靖国』の映画について話をした。
俺は見なかったが本で読んだりテレビで話題になっていたのだ話に入ることができた。
戦争のことをどちらにも着かずに客観的に靖国を語るのが良いことだろう。

9時半には家に戻れた。
有意義な一日だった。
犬との思いではいろいろあるが、看取った時には辛い思いをするが後になって自分が成長したことがわかる。
コメント (6)
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