田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

亭主が作る“ぴょる”ママの弁当

2009年02月25日 | 日記
2月25日(水) 小雨  午後 一時明るくなるが・・・ 寒くはない一日

天気予想どおりに雨・・・
春雨だから濡れと行こうとはいかないほどに雨粒がしっかり見えるくらい降っている。
東の窓からは浅間山に連なる山々も頂上付近は雲に隠されぼんやりした麓だけが見えていた。


夕べから3月1日に行われる“たてしなエコ・クラブ”の第4回エコを楽しむ一日の資料づくりに追われている。
テーマは『地産地消旬産旬消』と言うことで「手づくり豆腐」「おやき」「蕎麦」と地元食材を使った料理を楽しむということ。
レシピを作りながらPCに向かい・・・・今日は病院へ行く日になっている。
11時に家をでて注射だけなのでホンノ数分と云うことだがこれも健康維持のこと時間ぎりぎりで軽トラで出かけた。
佐久病院は移転する問題もなんとか落ち着いたようだが、俺の通うところはこの千曲川沿いの病院となることだろう。
運良く駐車場があいていたので止められたが、建物の近くに身障者専用の駐車場がある。
ところが俺が近づくと車いすステッカーを付けた車がバックして来るではないか?
身障者駐車場まで行くとステッカーを貼ってない車が占領している。
病院ゆえハンディーを持った人への配慮が欲しいものだが・・・


瞬間的に注射を終わり支払いを済ませて戻ってきたが、雨はほとんど降っていない。
この病院の正面玄関前には有料の駐車場ビルがあるが、おれは足も元気、注射に金を払っても駐車には金は払わない主義だ。
そうとは言え千曲川の河川敷にある駐車場は雨ともなると大きな水溜まりがタクサンできる。
これを避けながら足を広げてわたったりピョンっと跳ねたりしながら避けて歩く。
これも病院の健康管理のエクササイズと心広くしている俺だ。


今日は忙しさもあり急いで家に戻った。
午前中の続き先ずは『手づくり豆腐のレシピ』を書き上げた。
指導役のNY女史へファクシミリで送りOKをいただいた。


4時前には『おやきのレシピ』もだいたいできたので一休み
浅間山は裾野には陽が当たっているのだろうか?その向こうには青空も見える。
いろいろな種類の雲が風に流されながら形を変えて春の不安定な姿を見せていた。


9時過ぎにメールチェックをすると“ぴょる”ママからのメールに写真が添えられていた。
このブログには初めての登場となるが“ぴょる”パパの写っていたので早速載せよう。
ここ数年?いや十数年かも知れないが彼らが結婚をしたころに会ったくらいでその後の用紙の変化は計り知れなかった。
まさか、まさかこんなにとんがり帽子を被って可愛い姿に変化しているとは思わなかったのだ。


話を聞くと共働きの“ぴょる”の両親は夫氏が家事をするそうだ。
ストレス解消かは判らないがママの弁当にパパ顔を入れるなんぞは相当なストレス解消となるものだろうか???

俺のようなストレスを全く持ち合わせない極楽とんぼのノーテンキ者には理解ができないが・・・

コメント (4)
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