田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ため息 吐息 浅間の噴煙

2009年02月16日 | 日記
2月16日(月) 快晴 暖かいが風が冷たく感じる

珍しく二度寝をしたために太陽が高くなって目が覚めた。
睡眠が春モードになったのか目覚めが遅い。
浅間は夏の雲のような白い水蒸気をはき出している。
時たま高くフッと噴き上げる白い息のように丸くなってから大気の中へ溶けていく。



昼過ぎには噴煙と同じような雲が浅間の上空に集まりだした。
午前中の裾野を碧みかかった靄が覆っていた、今ではスッキリとして山の襞までがはっきりと見ることができる。


昼は町のごみ問題にかんしてメールをいただき、この小さな町としてどのような方向に行くのか考えた。
経済を優先することならば生ごみもプラスチック(汚れた)も燃やすのが一番お金がかからない。
しかし、ゴミを資源とする考え方を優先するならば、循環型のシステムを構築しなくてはならないだろう。
勿論個人でダンボールを使った生ごみの堆肥化やコンポストで作る堆肥も重要なことだ。
ところが、個人のレベルで作る堆肥は肥料としては薄く、牛糞など家畜の糞を加える必要があるだろう。
以前の議会でも町は旧4町村で賄ってた焼却場を使っているが、これが使えなくなった時点では業者に処理を任せるのが安価だという。
何れにしてもこの町が単独で自立をして行くには求心的な対策が必要だろう。
メールでのやりとりながら、相手の意気込みが熱く感じられた。

意見落着とは行かないが話が終わったのが5時過ぎになった。
浅間の上空には黒い雲が押し寄せていた。


噴煙は北からの風に吹き下ろされているが、上空には低気圧があるのか上昇気流が起こっているようだ。
普段なら裾野へ向かって流れる噴煙も上昇気流に踊らされているのか暴れているように見える。
西からの太陽の光を受けて僅かに残る雪が眩しい。


ため息 吐息 浅間の噴煙
コメント (2)
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