田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

地デジって 誰のためなの

2009年02月20日 | 日記
2月19日(金) 雪 霧雨 曇り

昨夜の天気予想では佐久地方大雪と云っていたが当たらないと思っていた・・・・
湿り気のある雪が積り、風に乗って斜めに降っていた。
この冬一番の積もり方だが、湿り気のある雪は残ることがないので安心している。


早朝から鳥たちは餌場を雪に隠されて困っているようすだ。
いつもは地面に降りて餌を啄んでいる“ツグミ”は雪面に一本立っている杭にとまり辺りを見回している。


朝飯を終えた所に宅配便が届いたが、公民館のところから歩いてきたという。
雪も湿り気があるし止んできたの除雪をしなかった。
郵便屋さんが来る前に彼のバイクが通れるくらいの除雪をしようと外に出た。
玄関から一本道で下の集会所まで雪をどけた。
乾燥した粉雪なら除雪気で飛ばせばよいのだが、湿り気のある雪は機会に詰まってしまい役に立たない。


除雪のあとは薪運びをしたが、近くの植え込みにキジ鳩が止まっている。
彼はそろそろ本格的な春の準備のために婚姻色に模様替えをしている。
薪を置いてある上にヒマワリの種をぶら下げてあるのでそれを食べにきていたのだろう。


更に離れたところには“ヒヨドリ”が来ていたが、目が合うとケタタマシイ鳴声とともに飛び去った。


午後からは消費者の会の学習会が町の公民館で開かれるのででかけた。
テーマは『環境』で≪始めよう エコ生活≫となっていた。
講師は社団法人 日本消費者生活アドバイザーとなっていた。
省エネルギーは対費用効果だけではなく付加価値として『モッタイナイ』心をつけくわえないと続かないだろう。
後半はテレビの地上デジタルについて町の電機屋さんが話をした。
この町の多くはケーブルテレビを利用しているが、このケーブル会社の対応によっては問題が発生する。
ケーブルを利用し名でUHFのアンテナで直接受信した方が経費は断然安く上がる。
しかし、行政の広報Chがあり多額の経費を町が一民間会社に注込んでいることがある。




地デジって NHKが視聴料の取ッパグレがないためなのだろうか?
コメント (2)
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