2月9日(月) 曇り 暖かな一日 浅間山小噴火
今朝から浅間山が噴火したというニュースが流れているが・・・・
ここからでは雲の中で見えないのと、噴煙は北東に流れているという。
山裾から浅間に向かって風が吹いていることになるので余計に噴煙は見えない。
前から気になっていた“地産地消”に重点をおいて一品作ることを思い立った。
何もすることがない・・・と云うよりも
リンゴ園に薪の材料となる太い木を置いたままにしているのが気になるが・・・
Mが良く作る「ガレットココ」は外国産のココナッツとアーモンドを使うが、地元の食材に変えてみることにした。
先ずは畑で採れた落花生と友人Kさんの胡桃をチーズ削り器で粗い粉状にした。
グラニュー糖と小麦粉を混ぜ合わせ1個の卵で溶く、そこへ胡桃と落花生の粗挽きを入れる。
合わせたタネをよく攪拌してグラニュー糖が溶け過ぎないように手早く混ぜる。
ティースプーンでタネをすくい上げ、広げたアルミホイルへ落す。
8個落とし終わったら160℃に温めておいたオーブンに入れる。
あとはオーブンの前に胡坐をかいて焦げ具合を監督しなければいけない。
焼き上がりの色もよく香りもよい、オーブンから取り出したら冷めるまで置いてアルミホイルから剥がす。
先ずは午前中の『地産地消調理実験』は大成功に終えたが、この菓子の名を何と名づけよう?
昼飯は簡単に済ませてから、すぐに生ゴミをコンポストへ入れた。
この作業も満杯になっているコンポストに技を使って新しい生ゴミを入れると同時に新鮮な空気も含ませるのが大切なのだ。
詳しくは下記のサイトを見てほしい。
http://garbageate.exblog.jp/
生ゴミ入れを井戸で洗った後は、薪運びをやる。
2m位に積み上げ、2間の幅にあった薪はだいぶ少なくなっている。
でもこの冬に使った薪の2倍は確保してあるので安心してストーブを焚けるのが嬉しい。
3時からは午前中の菓子作りを再び始めた。
胡桃の分量を多くしたもの、胡桃を煎らないで使うもの、落花生の量を少なくしたもの・・・
割合が異なるごとにオーブンで温められると生地に変化が現れる。
この菓子の特徴は水を使わないことだろう。
水を使うとグラニュー糖の焼けたときの香ばしさとパリパリ感がなくなってしまう。
いろいろ手順を変えながらやっているころ、Mは新年会だと言って出かけて行った。
5時過ぎに浅間山が再び噴火した云うので見に行くと雲をバックにしてわずかに噴煙が認められた。
しかし、噴煙なのか上越からの雪雲なのかは見定めることはできない。
忘れはいけない焼き菓子の名は・・・
胡桃はウォルナット+ピーナッツ??だとすれば?『ガレットウォルピー』では如何なものだろうか?
日本語で書き表すとすれば・・・・≪南京胡桃焼菓子≫では如何なものだろう?
エッツ 味を見なけりゃ名は浮かばない
今朝から浅間山が噴火したというニュースが流れているが・・・・
ここからでは雲の中で見えないのと、噴煙は北東に流れているという。
山裾から浅間に向かって風が吹いていることになるので余計に噴煙は見えない。
前から気になっていた“地産地消”に重点をおいて一品作ることを思い立った。
何もすることがない・・・と云うよりも
リンゴ園に薪の材料となる太い木を置いたままにしているのが気になるが・・・
Mが良く作る「ガレットココ」は外国産のココナッツとアーモンドを使うが、地元の食材に変えてみることにした。
先ずは畑で採れた落花生と友人Kさんの胡桃をチーズ削り器で粗い粉状にした。
グラニュー糖と小麦粉を混ぜ合わせ1個の卵で溶く、そこへ胡桃と落花生の粗挽きを入れる。
合わせたタネをよく攪拌してグラニュー糖が溶け過ぎないように手早く混ぜる。
ティースプーンでタネをすくい上げ、広げたアルミホイルへ落す。
8個落とし終わったら160℃に温めておいたオーブンに入れる。
あとはオーブンの前に胡坐をかいて焦げ具合を監督しなければいけない。
焼き上がりの色もよく香りもよい、オーブンから取り出したら冷めるまで置いてアルミホイルから剥がす。
先ずは午前中の『地産地消調理実験』は大成功に終えたが、この菓子の名を何と名づけよう?
昼飯は簡単に済ませてから、すぐに生ゴミをコンポストへ入れた。
この作業も満杯になっているコンポストに技を使って新しい生ゴミを入れると同時に新鮮な空気も含ませるのが大切なのだ。
詳しくは下記のサイトを見てほしい。
http://garbageate.exblog.jp/
生ゴミ入れを井戸で洗った後は、薪運びをやる。
2m位に積み上げ、2間の幅にあった薪はだいぶ少なくなっている。
でもこの冬に使った薪の2倍は確保してあるので安心してストーブを焚けるのが嬉しい。
3時からは午前中の菓子作りを再び始めた。
胡桃の分量を多くしたもの、胡桃を煎らないで使うもの、落花生の量を少なくしたもの・・・
割合が異なるごとにオーブンで温められると生地に変化が現れる。
この菓子の特徴は水を使わないことだろう。
水を使うとグラニュー糖の焼けたときの香ばしさとパリパリ感がなくなってしまう。
いろいろ手順を変えながらやっているころ、Mは新年会だと言って出かけて行った。
5時過ぎに浅間山が再び噴火した云うので見に行くと雲をバックにしてわずかに噴煙が認められた。
しかし、噴煙なのか上越からの雪雲なのかは見定めることはできない。
忘れはいけない焼き菓子の名は・・・
胡桃はウォルナット+ピーナッツ??だとすれば?『ガレットウォルピー』では如何なものだろうか?
日本語で書き表すとすれば・・・・≪南京胡桃焼菓子≫では如何なものだろう?
エッツ 味を見なけりゃ名は浮かばない