2月3日(火) 曇り 弱い朝陽がでる 雲が多く暖かな一日
浅間山も相変わらず小康状態を続けながらも何時もよりは元気に煙をだしている。
今朝は春霞のような靄に包まれて薄すらと噴煙が出ているのが見えた。
リビングにいくと甘い香りが漂ってくる。
今年は花が少ないながら花も大きく香りも強い芳香を放っている。
この花の名前を教えて貰ったのだが、どこにメモをしたのかが判らない。
どなたか花名前をご存じの方は教えていただきたい。
この掃除をするのも慣れた頃にはストーブを炊く必要もない本格的な春が来る。
香りの甘さは最高で空気が流れるとそれに載って漂うのが好きだ。
まるで道ですれ違った妙齢のご婦人の残り香のようにも思える。
しかし、この香りの元が花の後ろに蜜となって玉になっているのがいけない。
そっと指に着けて舐めてみると甘い・・・本当に甘いのだ。
俺がコッソリとやる仕草を愛息Salaがどこかで見ていたのか、彼も同じことをする。
彼は指の代わりに舌を使うのだが、不器用な彼は花ごとガブリとやるのでいけない。
グチャグチャに彼の口の中で噛み砕かれた花びらと軸が植木鉢の下や小屋の中にある。
そう言うときのには決まってMの怒り心頭した罵声が飛んでくる。
Salaに向かって飛ばすのだろうが、それが俺に云う言葉と同じレベルで飛んでくるのがいけない。
昼飯を済ませたころ雲に包まれた浅間山がやっと顔を出したので望遠レンズで引き寄せてみた。
頂上の噴火口の右側(東)は雪が黒くなっているのが見える。
風向きが東に流れているのでここからは反対側になるが相当の灰が雪を溶かしたことだろう。
昨年の暮れからなかなか手を着けられなかった古いノートパソコンに無線LANを使えるようにした。
ケーブルテレビの回線を使っているので、その対処に蓼科ケーブルビジョンの専務が助っ人で来てくれた。
4年間は使ってなかったので扱いを忘れていたところが多い。
こうやってみると短い期間でもの凄い進歩が為されているのが見えた。
夕方には浅間の灰の片付けは必要ないが、我が家のストーブの灰を始末した。
約1週間に1回の灰採り物語ではないが、慎重に期さないと手元が狂って灰が部屋の中に舞うことになる。
大きなバケツに入れるのだが、満タンで4回の灰が入る。
特大の広告の紙を3枚広げて小さなスコップのようなものでバケツに移す。
浅間山も相変わらず小康状態を続けながらも何時もよりは元気に煙をだしている。
今朝は春霞のような靄に包まれて薄すらと噴煙が出ているのが見えた。
リビングにいくと甘い香りが漂ってくる。
今年は花が少ないながら花も大きく香りも強い芳香を放っている。
この花の名前を教えて貰ったのだが、どこにメモをしたのかが判らない。
どなたか花名前をご存じの方は教えていただきたい。
この掃除をするのも慣れた頃にはストーブを炊く必要もない本格的な春が来る。
香りの甘さは最高で空気が流れるとそれに載って漂うのが好きだ。
まるで道ですれ違った妙齢のご婦人の残り香のようにも思える。
しかし、この香りの元が花の後ろに蜜となって玉になっているのがいけない。
そっと指に着けて舐めてみると甘い・・・本当に甘いのだ。
俺がコッソリとやる仕草を愛息Salaがどこかで見ていたのか、彼も同じことをする。
彼は指の代わりに舌を使うのだが、不器用な彼は花ごとガブリとやるのでいけない。
グチャグチャに彼の口の中で噛み砕かれた花びらと軸が植木鉢の下や小屋の中にある。
そう言うときのには決まってMの怒り心頭した罵声が飛んでくる。
Salaに向かって飛ばすのだろうが、それが俺に云う言葉と同じレベルで飛んでくるのがいけない。
昼飯を済ませたころ雲に包まれた浅間山がやっと顔を出したので望遠レンズで引き寄せてみた。
頂上の噴火口の右側(東)は雪が黒くなっているのが見える。
風向きが東に流れているのでここからは反対側になるが相当の灰が雪を溶かしたことだろう。
昨年の暮れからなかなか手を着けられなかった古いノートパソコンに無線LANを使えるようにした。
ケーブルテレビの回線を使っているので、その対処に蓼科ケーブルビジョンの専務が助っ人で来てくれた。
4年間は使ってなかったので扱いを忘れていたところが多い。
こうやってみると短い期間でもの凄い進歩が為されているのが見えた。
夕方には浅間の灰の片付けは必要ないが、我が家のストーブの灰を始末した。
約1週間に1回の灰採り物語ではないが、慎重に期さないと手元が狂って灰が部屋の中に舞うことになる。
大きなバケツに入れるのだが、満タンで4回の灰が入る。
特大の広告の紙を3枚広げて小さなスコップのようなものでバケツに移す。