田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

なんとなく寒かった一日 風邪気味のようだ

2009年09月18日 | 日記
9月18日(金) 曇り 日中は薄日が射すが  うすら寒い一日

早朝から起きだして昨夜の続き防災訓練のマニュアルを見直して見た。
窓を開けたまま夢中になってしまい身体が冷え切ってしまったようだ。
朝飯前にゴミを出しに集落の中心まで下ったが帰りは早足で一気に登ってみたが身体は熱くならなかった。

朝飯を終えてから生ごみを処理するためにコンポストへ向かった。
段ボールの生ごみ作りは既に満杯になっているのでこのところコンポストを優先的に使っている。


コンポストの周りに植えたものはなかったのだが、栄養が豊富なため地下茎で伸びる草が繁茂してくる。
夏の終わりに周りを綺麗にしたのにペパーミントが立派な花を咲かせるまでになっている。
このミントは移り住んだときに地植えにしたことが後になっておおごとになっている。
地下茎で増えていく植物なので退治しきれないまま生き延びているのだ。


ハーブと云うと聞こえが良いがミントがはびこると他の草花は消えてなくなってしまう。
最盛期に刈り取って干してから入浴剤など利用価値があると云うのだが・・・・
同じように和の香草では代表的な大葉もこのコンポストの周りの物は元気だ。
ミントもシソ科の植物なのだろうか同じ場所でも消し合うことはないようだ。
 

午前中は町議会の放送を見た。
この町の議員は12名のうち女性が4名と男女共同参画を謳っている町としては良い方向に行っているのだろう。
大方の女性議員は質問も鋭く柔らかい物言いながら本筋を突いていた。
質問は各議員が事前通告をしているのだからもっと詳しく回答しても良いと思うが物足りなさが残る。

午後には明日の「たてしな歴史研究会・定例会」の出席簿など準備をしたりして過ごした。
庭の錦木の根元に咲きだしたコシオガマを見に行くと沢山でているので一安心した。
同じ場所にノコンギクが繁茂して花を開きだしていたのでコシオガマは消えてしまったと思っていたのだ。
ピンクから白へのグラデェーションが優しさを見せている。
花の付け根あたりがベタベタするので虫との関係はどうなか・・・・
花の数が増えたころを見計らって観察をしてみよう。


夜になってなんとなくだるく風邪気味のようだ。
コメント (2)
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