9月21日(月) 晴れ 風は涼しく心地よい一日
久しぶりに薪割りをした。
長さを45cmに切り分けた太いリンゴの木を積み上げておいたのを割る作業をした。
マキ割りと云うと斧を振り上げるのが一般的だが、リンゴの木は硬く況してや、乾燥した木は斧が弾き返されてしまう。
ガソリンエンジンで油圧式の刃を押し当てて丸太を割っていく。
刃がリンゴの木に食い込んで行くときは悲鳴ににたギイ~ギイ~と音がでる。
順調に進んでいたが、後ろの丸太を積んであるところから雪崩のように転げ落ちたマキ材がマキ割り気に当たった。
瞬間的に何が起こったか判らなかったが・・・・・ガソリンがこぼれだした。
慌ててプラスティックの容器を下へ入れたのだが・・・・
良く見ると燃料ストレーナーのエンジンへ燃料を送るパイプの受け口が折れている。
鋳物で作られたものだがホースが外れたのかと思い手にとって引き寄せて見るとホースの内側に金属が入ったままになっている。
仕方なく先ずは燃料を空にしたが、部品が届くまでは使えなくなってしまった。
マキ材からでる悲鳴を積んであったリンゴの木聞くに堪えないので飛び降りてマキ割り機を壊したのだろうか?
リンゴの木のささやかな抵抗だろうが被害は甚大なものだ。
マキ割りを中止して割ってあるものだけを奥へ片づけた。
機械が使えなくてはマキ割りはできないということで・・・僅か2時間程度でやめようと・・・・
気分転換に北側の石積みの草花を見に行くと、去年植えた吉祥草(キチジョウソウ)が花芽が出ている。
庭で増えすぎたものを石積みの中に植えたが花が咲くまでは相当年数がかかると思っていた。
陽当たりも良くないのに花を開いてくれるまでしっかりと見守ってみたい。
やめようと思ったマキ割りも吉祥草の花芽を見たら作業を続ける気が出てきた。
マキ割りは機械が動かなければできないので、リンゴの木を長いまま積み上げていたのを切ることにした。
先ずは枝の部分が沢山あるので、これをギロチン台に積み上げて一気に切ることにした。
細い木はストーブで燃やすのは面倒くさいが、収穫祭のときに餅米を蒸かし餅を作る時にはマキが必要となる。
竈にはこの細い枝が具合が良いのだ・・・
昼飯前に町内の友人が来て、家の周りの木の部分に塗料を塗ったほうが良いので何を塗ったらよいのか見てくれた。
初めは塗料だけを買って俺が塗ればよいと思っていたが、同行した専門家によると軒の裏側などは足場が必要だという。
確かに、二階の周りなんぞは高所恐怖症的俺には到底無理なことは判っていた。
どのような見積もりが出るのかは計りしれないが・・・・
家をたててから9年も経つと雨風が直接当たるところは風化が始まっている。
昼飯の休憩を取って午後の部を始めた。
大方枝の部分の細い木は片付いたが、まだまだ太い木が沢山ある。
10月の半ばには全て終わらした作業だ。
4時過ぎに片づけているとヒョウモンチョウがひらひらと舞い降りて残されていたリンゴの木にとまった。
まるで、片づけてない木があるよ!!って教えてくれたようだ。
久しぶりに薪割りをした。
長さを45cmに切り分けた太いリンゴの木を積み上げておいたのを割る作業をした。
マキ割りと云うと斧を振り上げるのが一般的だが、リンゴの木は硬く況してや、乾燥した木は斧が弾き返されてしまう。
ガソリンエンジンで油圧式の刃を押し当てて丸太を割っていく。
刃がリンゴの木に食い込んで行くときは悲鳴ににたギイ~ギイ~と音がでる。
順調に進んでいたが、後ろの丸太を積んであるところから雪崩のように転げ落ちたマキ材がマキ割り気に当たった。
瞬間的に何が起こったか判らなかったが・・・・・ガソリンがこぼれだした。
慌ててプラスティックの容器を下へ入れたのだが・・・・
良く見ると燃料ストレーナーのエンジンへ燃料を送るパイプの受け口が折れている。
鋳物で作られたものだがホースが外れたのかと思い手にとって引き寄せて見るとホースの内側に金属が入ったままになっている。
仕方なく先ずは燃料を空にしたが、部品が届くまでは使えなくなってしまった。
マキ材からでる悲鳴を積んであったリンゴの木聞くに堪えないので飛び降りてマキ割り機を壊したのだろうか?
リンゴの木のささやかな抵抗だろうが被害は甚大なものだ。
マキ割りを中止して割ってあるものだけを奥へ片づけた。
機械が使えなくてはマキ割りはできないということで・・・僅か2時間程度でやめようと・・・・
気分転換に北側の石積みの草花を見に行くと、去年植えた吉祥草(キチジョウソウ)が花芽が出ている。
庭で増えすぎたものを石積みの中に植えたが花が咲くまでは相当年数がかかると思っていた。
陽当たりも良くないのに花を開いてくれるまでしっかりと見守ってみたい。
やめようと思ったマキ割りも吉祥草の花芽を見たら作業を続ける気が出てきた。
マキ割りは機械が動かなければできないので、リンゴの木を長いまま積み上げていたのを切ることにした。
先ずは枝の部分が沢山あるので、これをギロチン台に積み上げて一気に切ることにした。
細い木はストーブで燃やすのは面倒くさいが、収穫祭のときに餅米を蒸かし餅を作る時にはマキが必要となる。
竈にはこの細い枝が具合が良いのだ・・・
昼飯前に町内の友人が来て、家の周りの木の部分に塗料を塗ったほうが良いので何を塗ったらよいのか見てくれた。
初めは塗料だけを買って俺が塗ればよいと思っていたが、同行した専門家によると軒の裏側などは足場が必要だという。
確かに、二階の周りなんぞは高所恐怖症的俺には到底無理なことは判っていた。
どのような見積もりが出るのかは計りしれないが・・・・
家をたててから9年も経つと雨風が直接当たるところは風化が始まっている。
昼飯の休憩を取って午後の部を始めた。
大方枝の部分の細い木は片付いたが、まだまだ太い木が沢山ある。
10月の半ばには全て終わらした作業だ。
4時過ぎに片づけているとヒョウモンチョウがひらひらと舞い降りて残されていたリンゴの木にとまった。
まるで、片づけてない木があるよ!!って教えてくれたようだ。