田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

生温かな おかしな一日

2009年09月22日 | 日記
9月22日(火) 曇り 生温かい空気  昼過ぎは陽ざしがでる

目が覚めても太陽が出ていないので時間の感覚がない。
陽ざしがなにために影もできず・・・時計を見ると11時近くになっている。
時計が壊れたのかと思いTVを点けて見るが・・・・PCを開いて時計を見ると11時5分前に・・・
早朝に目が覚めて起きようか迷ったのは覚えているが・・・・
そのまま寝てしまったようだ。

頭が重く身体も痛い。膝の裏側から腿の内側にかけて筋肉痛になっている。
昨年の今頃は盛んにスクワットをしていたので、マキ割りの作業をしても堪えなかったが今年は違う。
植え木に水をやるため外へ出ると生温かい空気が漂っている。
体長が悪くなるのが判るような気がするが、玄関の階段を降りるときに膝の裏が痛い。
昨日の作業は大したことはないと思っていたが想像以上に筋肉が悲鳴を上げていた。
このところスクワットもしてないし、足腰を鍛える運動には遠ざかっていた。
マキ割りをする時には重たいものを運ぶよりも立ったり座ったりの動作が多く、そのために筋肉痛になったようだ。
また、ギロチン台にマキ材を積み上げて一気に切り落とす作業はチェンソーの刃の角度、バランスを保つために中腰になる。
これはスクワットのときよりも力を溜めておくのできつい運動をしたときと同じように筋肉を使っていたのだ。

昼飯を朝と兼用で済ませてからは新聞に目を通している間に、今日は安息日とすることに決めた。
本を読んでるだけであっという間に夕方になり夜になってしまった。
すっかり暗くなってから町内・五輪久保のYさんが秋プルーンを沢山持って来てくれた。
昼飯からなにも口にしていなかったので、さっそくプルーンを指で押すようにして割ってから口に入れると甘い・・・
しっかりした実で在りながら種を境に綺麗に割れ新鮮な香りが漂う。
なんとなく過ごしてしまった一日だが、写真を撮ることもことも忘れていた。
コメント (2)
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