9月16日(火) 小雨 青空が覗く 晴れ 夜 薄い雲が多い
久し振りに雨が降っているが音もない静かなそして少ない雨だ。
人参の種を蒔いたのに芽が出てこないのは雨が少なすぎるからと信じている。
昨日もタップリと水をやったが人手で撒く水は表面だけ濡らすだけだろう。
朝飯を済ませた頃には太陽が輝きだし蒸し暑さを感じる。
午前中は役場に行き町づくり研究会の打合せをしようと思い電話で問い合わせをすると気のない返事だ。
紋切り型の否定形が聞こえる、慣れっこになっているがやる気が失せる。
我々が今やろうとしていることは県内のほとんどの町村では既に終わっていることだ。
役場職員がやる気になれば何でもないことだとおもう。
予算がないと云うがこの町の状況では寒冷地手当など民間では廃止されていることだろう。
これだけでも年間、実際には4ヶ月で815万円余も消費していることになる。
http://www.town.tateshina.nagano.jp/b03_gyousei/04_syomu/kyuuyo/h19/19-4.pdf
余りのばかばかしさに気分転換するために外へ出た。
“ナツハゼ”はすっかり秋の雰囲気をだしている。
赤から黒に変化する実はやがて地面に落ちるが芽吹くものは一つも見ないのが不思議だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c7/88bf51913da8e09236f7f6be4ae744fd.jpg)
この根元にある“コクリュウ(黒龍)”は夏前に紫の花を見せてくれた。
今は青かった実が黒に変わりつや消しの黒の葉と対照的になっている。
冬を越せばまた明るく深い緑の葉を見せてくれるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/89/827e2221a91a14988f7bdf1a4557d4ce.jpg)
少しだけはなれた所の“ムラサキシキブ”は小さなピンクの花から緑の実に変化する。
秋も本格的になってくるとその緑が紫に変わるのが不思議だ。
これも霜に当たり蕗を被って春先に黒くなると小鳥が啄みに来る。
寒さで毒が消えるのを小鳥はしっているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/3ea32109ab99dbaa07eac53a66bfaf82.jpg)
庭を横切り白樺の林まで行くと道を隔てた畑の婆さまが「蝶がみえなくなったねぇ~」と声を掛ける。
確かに白樺の樹液を吸っていた蝶もクワガタもコガネムシも見ない。
たまにクロヒカゲチョウを見ても地面に落ちた枯葉にとまっている。
近くの草むらでは一際“ホウズキ”が朱の色をハッキリさせてきた。
草むらの中で存在感をアピールしているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b5/1270e0397ad25e3c1c9b34987e67e0d1.jpg)
家のすぐ前に淡いピンクの“クジャクソウ”が咲きだした。
白い花の方は既に満開になっているが・・・・・陽当たりの関係か毎年後から花を開く。
これも咲き始めが一番美しく感じるのは何でもおなじだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d9/88519de570dc168ec44f23e0e9256682.jpg)
夜には16夜の月を写そうと三脚にカメラを付けて外に出るが月が見えない。
厚い雲もが月を隠しているのか、その周りの白い雲を映し出している。
秋の虫が鳴く中心地よい風に吹かれてしばし待つと月が薄い雲を通して見えた。
10秒間の露光で写してみたが、雲のお陰か四方に光線が伸びているのがよい。
神社の森とこの集落へ通じる道の街灯がポツポツと道しるべのようだ。
久し振りに雨が降っているが音もない静かなそして少ない雨だ。
人参の種を蒔いたのに芽が出てこないのは雨が少なすぎるからと信じている。
昨日もタップリと水をやったが人手で撒く水は表面だけ濡らすだけだろう。
朝飯を済ませた頃には太陽が輝きだし蒸し暑さを感じる。
午前中は役場に行き町づくり研究会の打合せをしようと思い電話で問い合わせをすると気のない返事だ。
紋切り型の否定形が聞こえる、慣れっこになっているがやる気が失せる。
我々が今やろうとしていることは県内のほとんどの町村では既に終わっていることだ。
役場職員がやる気になれば何でもないことだとおもう。
予算がないと云うがこの町の状況では寒冷地手当など民間では廃止されていることだろう。
これだけでも年間、実際には4ヶ月で815万円余も消費していることになる。
http://www.town.tateshina.nagano.jp/b03_gyousei/04_syomu/kyuuyo/h19/19-4.pdf
余りのばかばかしさに気分転換するために外へ出た。
“ナツハゼ”はすっかり秋の雰囲気をだしている。
赤から黒に変化する実はやがて地面に落ちるが芽吹くものは一つも見ないのが不思議だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c7/88bf51913da8e09236f7f6be4ae744fd.jpg)
この根元にある“コクリュウ(黒龍)”は夏前に紫の花を見せてくれた。
今は青かった実が黒に変わりつや消しの黒の葉と対照的になっている。
冬を越せばまた明るく深い緑の葉を見せてくれるだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/89/827e2221a91a14988f7bdf1a4557d4ce.jpg)
少しだけはなれた所の“ムラサキシキブ”は小さなピンクの花から緑の実に変化する。
秋も本格的になってくるとその緑が紫に変わるのが不思議だ。
これも霜に当たり蕗を被って春先に黒くなると小鳥が啄みに来る。
寒さで毒が消えるのを小鳥はしっているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3c/3ea32109ab99dbaa07eac53a66bfaf82.jpg)
庭を横切り白樺の林まで行くと道を隔てた畑の婆さまが「蝶がみえなくなったねぇ~」と声を掛ける。
確かに白樺の樹液を吸っていた蝶もクワガタもコガネムシも見ない。
たまにクロヒカゲチョウを見ても地面に落ちた枯葉にとまっている。
近くの草むらでは一際“ホウズキ”が朱の色をハッキリさせてきた。
草むらの中で存在感をアピールしているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b5/1270e0397ad25e3c1c9b34987e67e0d1.jpg)
家のすぐ前に淡いピンクの“クジャクソウ”が咲きだした。
白い花の方は既に満開になっているが・・・・・陽当たりの関係か毎年後から花を開く。
これも咲き始めが一番美しく感じるのは何でもおなじだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/d9/88519de570dc168ec44f23e0e9256682.jpg)
夜には16夜の月を写そうと三脚にカメラを付けて外に出るが月が見えない。
厚い雲もが月を隠しているのか、その周りの白い雲を映し出している。
秋の虫が鳴く中心地よい風に吹かれてしばし待つと月が薄い雲を通して見えた。
10秒間の露光で写してみたが、雲のお陰か四方に光線が伸びているのがよい。
神社の森とこの集落へ通じる道の街灯がポツポツと道しるべのようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/13/ee9b075daa4b8b160010a29c5b9b5067.jpg)