昨日は一日休んだのだが、それでも体調は不良である。どうもどうしてだか分からない。だが、一日家で寝ているのも退屈なので仕事場に出てきた。
行きつけの医者に見てもらったのだが、血圧が高くなかったことは先日述べたが、それでもふらふらするようである。体に力が入らない。寝ていると楽なのだが、立つと頭に血が十分回らないのかおかしい。
日曜日に落語の寄席があるので、切符を買ったのだが、これでは行けそうにない。ということで妻が行く気になったようである。しばらく病気らしい病気はしたことがなかったので、当惑気味である。
昨夜もドイツ語のクラスを休んだので、今朝世話役の人から電話をもらった。大丈夫かということで。彼も私とほぼ同じくらいの年齢なので、気にしている。彼は糖尿病を気にしていたので、私のホームドクターは糖尿病が専門だと紹介をしておいた。
病気は簡単には治らないだろう。だから、病気と共存していかなくてはならないだろうか。