愛媛大学理学部で行われた研究会がようやく終わった。
実際にとり組んだのはこの数日ではあるが、それでも気になっていた、この行事が終わった。懇親会まで終えて、いまようやくお役御免である。
もちろん、この会を組織した西條先生の尽力はいうまでもないが、今回は友人のEさんの尽力が大きかった。彼の尽力なくしては会が行われることはできなかったろう。献身的に彼の貴重な時間を割いてくれた。
そういう意味では私はいつもいい友人に恵まれている。前のときには友人のOさんとWさんとが尽力をしてくれた。私自身はあまり人とのつき合いのいい方ではないが、それでもいい友人に恵まれていると感じている。
そういうことを感じたのは実は昨夜寝ながらに感じたことであり、その事実は本当である。献身的に利害を抜きに尽くしてくれる友人や知人がいる。こんなに嬉しいことがあるだろうか。
それは私の日頃のつき合いの成果とも言えるが、基本的には私とつき合いのある方々の人柄によるのであろう。ありがたいことである。