物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

徳島科学史研究会開催

2012-08-18 12:23:30 | 学問

徳島科学史研究会を8月25日に松山の愛媛大学理学部の4階セミナー室で12:30から17:00の予定で開催する。

今年は私が世話人をしている。これは昨年が愛媛県の当番であったのだが、昨年は徳島科学史会の30周年であったので徳島で2年続けてこの研究会を開いたから1年ずれたのである。

まだ、パソコンやプロジェクターの設置とか借用とかにはいたっていないが、友人のEさんからこの件について昨日メールが入っていた。来週には準備に一度出向かなければならない。

事務局でかつ会の会長さんの西條先生はこの会を30年以上やってこられた方で彼の存在なしにはこの会のことと語れないだろう。今回も現地のお世話は私の責任だが、その他の手はずをすべて整えてくれた。

愛媛大学理学部の粟木久光教授の特別講演が12:35~13:40の予定である。講演は公開されているので、どなたでも参加できる。タイトルは

X線で見た宇宙

である。

愛媛新聞社にこの会の開催の記事の掲載をお願いに行かなければならないのだが、まだ行っていない。

今日かまたは来週早々にも行っておかなければならない。愛媛新聞社には建物の中に入れないのだが、守衛さんに頼んで連絡をしてもらって、担当の記者に1階の玄関のところまで下りてきてもらい、そこで趣旨を説明するという運びになる。

これは先回の松山の開催時に経験済みである。研究会の一般講演の申し込みは9件であり、テーマは多岐にわたっている。

18:00からは場所を代えて懇親会も行われる。