大体、読書家ではないが、それでも最近気にかかる書が数冊あり、コタツの台の上に積み重ねてある。
1冊をようやく読み終えて、感想文を書こうと努力をしているのだが、どうも私はあまり書評とか感想文を書くのが下手のようである。
それでまだ書き上がっていない。1か月かもっと前にも一つ書いたのだが、あまりぱっとしない。
それでそのまま放ってあるが、どうも健康上の問題が出てきそうなので、それらも心配である。
しかし、書評とか感想は完成させておかなくてはならない。それに2月から書いていた、「四元数と球面線形補間」のエッセイを一応書き上げたので、それの検討もしておかなくてはならない。
健康上の問題が出てくると、『数学・物理通信』の発行もできなくなるし、それ以上に『ドイツ語圏とその文化』の発行は難しくなる。
今まであまり健康の問題にわずらわされないでやって来れた方が幸運だったのかもしれない。