物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

パリの凱旋門(L'arc de triomph de Paris)

2014-05-09 15:06:47 | 国際・政治

たまたま現在のパソコンの壁紙がパリの凱旋門となっている。

この壁紙の写真で見ると凱旋門の上にも人が登っている。私も凱旋門を見に行ったことはあるが、凱旋門の上に人が登れることには気がつかなかった。

パリのエトアール広場にある。もっともこの広場はいまではド・ゴール広場と言われているとかである。

エトアールとはフランス語で星のことであり、この広場から道が四方八方に広がっていることから来ていると聞いている。

ここからシャンゼリゼが始まっている。あのオー シャンゼリゼ― オー シャンゼリゼ―という歌で有名なシャンゼリゼ―である。Aux Champs-'Elys’eesとは「シャンゼリゼ―で」という意味だと思う。

パリの凱旋門(L'arc de triomph de Paris)は道の真ん中に孤立しているのでどうやってあそこに行けるのかとそこに歩道にいた老人に聞いた覚えがある。passage souterrain(地下道)を使って行くのだと言われた。

つまらないことだけよく覚えているものだ。


ぼたん茶屋(東温市)

2014-05-09 12:42:07 | 日記・エッセイ・コラム

私のブログでは外国語の話題を多く取り扱うような気がしている。

それで、それに飽き飽きしている読者もいるかもしれない。それで今回は外国語には関係しない話を書く。

先日の休日に妻が東温市のぼたん茶屋ということに車で連れて行ってくれた。いまそろそろボタンの季節も終わりだが、先日行ったときはまだボタンが咲いていた。

ここでは「どぶろく ながい」というどぶろくもつくっている。私たちが行ったときも一瓶購入して帰った。

もっともまだ飲んではいない。私はあまりのん兵衛ではないからである。あまりボトルは大きくないが、価格は1500円であった。このどぶろくは発酵が進むといけないので、冷蔵庫に入れておく必要がある。

これを高いとみるか適正な価格とみるのか、それは人によろうか。私は少し高めだと思う方に属している。しかし、特に高価ということでもないだろう。

11号線から県道210 号線で少し南に入ったところにあり、旧川内町の井内というところにある。井内公民館を越えてすぐのところにある。

これからは6月いっぱいはアジサイを鑑賞できるようである。

山菜料理一人前2500円、赤そばを提供している。また10人からピザを焼いてくれるとか。これは予約が必要である。

まだ、それほど人は多くなく静かであるが、そのうちに人気が出ると人大勢来るようになるかもしれいない。

この季節だと緑も多く、絶好の休暇を楽しむことができるだろう。

ちなみにもちろんことだが、私はPR代を一文ももらってはいない。