がなかなかできなかったが、編集後記が届いたのでようやく昨日発行できた。そのうちにインターネットでも見れるようになるだろう。今号のハイライトは昨年のノーベル物理学賞にも輝いたニュートリノ振動の解説論文が掲載されていることである。
インターネットでもニュートリノ振動の物理的なわかりやすい解説をあまり見かけなかったので友人の現役の物理学者である、K さんの旧稿を改訂して頂くようにお願いをしたところ K さんの忙しい中に尽力して頂けて掲載となった。
もっとも昨年の12月8日には私のところへ改訂された原稿を送って来られたのだが、なぜか私のところへは届かず待ちくたびれた12月30日にわたしは彼の論文を掲載できないまま、しかたなく5巻11号を発行した。ところがそれを受け取った K さんから実はすでに原稿を送ったのだがとのメールが届いた。それであわてて届いていないとのメールを送ったら、その日のうちに原稿が送られてきた。
もっともそれだけでは原稿量が少ないから私が何かを書いて12号をだそうかと思っていたら、常連投稿者の S さんから2編の投稿が新年あけ早々にあった。これで十分な量になったので、後は共同編集者の N さんからの編集後記を待つということになった。すぐにでも編集後記を書いてくれそうだったが、なかなか送ってくれず昨日やっと編集後記を送ってもらった。
それでようやくの12号の発行となった。ちょっと2015年中に掲載できるはずだった、ニュートリノ振動の解説論文の発行が遅れたけれどもそれほど大きく遅れたわけでもないのでまずはほっと胸をなでおろしている。
インターネットでもニュートリノ振動の物理的なわかりやすい解説をあまり見かけなかったので友人の現役の物理学者である、K さんの旧稿を改訂して頂くようにお願いをしたところ K さんの忙しい中に尽力して頂けて掲載となった。
もっとも昨年の12月8日には私のところへ改訂された原稿を送って来られたのだが、なぜか私のところへは届かず待ちくたびれた12月30日にわたしは彼の論文を掲載できないまま、しかたなく5巻11号を発行した。ところがそれを受け取った K さんから実はすでに原稿を送ったのだがとのメールが届いた。それであわてて届いていないとのメールを送ったら、その日のうちに原稿が送られてきた。
もっともそれだけでは原稿量が少ないから私が何かを書いて12号をだそうかと思っていたら、常連投稿者の S さんから2編の投稿が新年あけ早々にあった。これで十分な量になったので、後は共同編集者の N さんからの編集後記を待つということになった。すぐにでも編集後記を書いてくれそうだったが、なかなか送ってくれず昨日やっと編集後記を送ってもらった。
それでようやくの12号の発行となった。ちょっと2015年中に掲載できるはずだった、ニュートリノ振動の解説論文の発行が遅れたけれどもそれほど大きく遅れたわけでもないのでまずはほっと胸をなでおろしている。