物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

最近は

2016-05-28 12:20:03 | 日記
金曜日のアクセスが多いという不思議な事態となっている。金曜日は皆さん、どこか街に出かけて人のブログを見たりする人が少ないのかと思ったが、そうでもないのだろうか。

もっともこのブログを見に来る人も私同様の老人の人が多いとすれば、うなずけない話ではない。私なども夜にどこかに出かけるなどということはほんどなくなった。

その代わりにテレビを見たり、インターネットのサーフィンをする人が増えているのかもしれない。それは特別な余分に費用がかさむわけではないから。

ちょっとした気の利いた日常生活の中での発見とかを記録しておきたいという気がするが、もう10年以上ブログを書いていると新しい小さな発見でもほとんどそういうものを見つけることはとても難しい。

これは哲学者の鶴見俊輔さんのような方でもその晩年の著書を少し続けて読んでいたら、どこかで述べられたことが少しいい方を変えて出てくるという風であった。

もちろん本になるくらいだとそういう重複は少なくなっているとは思うが、それにしても一人の人のもつ発想などやはり重複が多いであろう。

つい先日も「位相速度と群速度」というテーマでブログを書いたが、多分これは前にも同じテーマで書いているのではないかと思う。それもそのテーマの検索ができなくなっているので、番号をつけることもできない。

以前には検索が簡単にできたので、番号をつけることができたのだが。

私には火曜日の夜のテニスと木曜の夜のドイツ語のクラスというのがほとんど毎週の定例だったが、火曜のテニスは止めたと先日のブログで書いた。