「数学・物理通信」11巻4号の発行準備ができた。
これは昨日の金曜日に準備が完全に整った。一応、レポートの共著者の I さんにそのコピーを送って最終点検してもらうことにした。
実はすでに最終点検で I さんからOKが出ているのだが、念のためである。もう本当に何回見直したか、わからないくらい原稿を見直している。それくらいにしてもミスはなくならない。これは最後は私一人がみているからである。もちろん、途中ではもちろん著者も見るし、他の人も見るが、それでもミスは根絶はしないものだ。
私など極端に言えば、もう原稿を見たくないというほどである。なぜここまでするのか。それはやはりあまりミスの多いとやはり見苦しいということがある。
ああ、編集者はつらい。