いつものようにブログを書く前に昨日からどのブログが読まれたかを見て、それを自分でも再度読んでいる。
自画自賛だが、なかなかどうして自分がけっこう知的な文章を書いていることに感心する。なんだか自分が書いた文章だとは信じられない。
ところどころ助詞が落ちていたりするとそれを補ったりもする。そうでないとやはり引っかかる文章であろうから。
2005年4月の終わりに子どもたちが流行りのblogを書き始めたらしいので、妻が「あなたも書けるのでは」ということで始めたblogである。ほぼ冗談とも思えたのに始めたblogであるが、もう20年目である。書いた回数は7000回はとうに超えた。
元参議院議員だったAさんなどはご自分の過去のblogを本として出版されているが、私はAさんほど知名人ではないのでそういう気持はもっていない。
それでも時々ではあるが、過去のブログを読んで下さる方があるのはありがたいことだ。高校の同級生でも私のようにほぼ毎日ブログを書いている人はいないであろう。
私の知人で何十年も日記を書き続けている人は知っているが。