荒っぽくではあるが、原稿のスケッチの入力を終えた。
もっとも図はまったく描いていない。図を入れないと本当の原稿にはならないのだが。それに図は結構スペースをとる。参考文献もまだ入れてはいない。
でも大筋では問題点をクリアしたと言ってよいだろう。あとどれだけ文章を付け加えることができるか。それともまだ文章を削除しなければならないかまだわからない。
まずは数式の番号を文章中に当面記入しておいた番号と入れ替えをしなくてはならない。
これは近いうちに数学・物理通信に発表する原稿の下書きとなるはずである。もっとも数学・物理通信ではスペースに制約はないのである意味では自由である。特に空間回転の四元数による表現qv\bar{q}の追求としては4番目の試みになる。
もっともいままでの3つの説明のどれにも十分に満足しているわけではない。だから4つ目の説明に挑戦したのだが、やはりまだ説明としてはまだ十分ではないだろう。