ここでの話題は実はleap yearではなくて、leap secondである。日曜日にいつも朝日新聞に出ている、時事英語を私がわかることはあまりない。
ところが2月1日のleap yearという題の時事英語は読んですぐわかった稀な例である。つぎのようなものであった。
A leap second is a more subtle correction of standard times than a leap year.
「うるう秒」はうるう年よりも微妙に標準時を調整する手段である。
leap yearは「うるう年」のことであるが、少し英語を知っている人なら誰でもleap yearという語を知っている。ただleap secondとなると言葉としてはわかってもそれが何を意味するかを知っている人は少ないに違いない。
これはもう何十年も前のことだが、友人のY君からときどき暦の調整のために「うるう秒」を入れるのだと聞いたことがあった。
今朝の新聞には地球の回転速度がわずかだが、遅くなるので、うるう秒を入れるのだと解説が出ていた。もっともパソコンとか色々ところに障害が起こるので、このうるう秒を入れることを止めようという運動もあり、将来的にはうるう秒が廃止なるかもしれないという。
それよりも地球はいつかは自転回転を止めるときが来るということである。もっともそれまで太陽系が存続しているかどうかはわからない。
そういう風なことを考えると恐ろしくなるが、そのころには人類など存在しなくなっているだろうから心配をしてもしかたがない。
だからそういう風に悠久の時間の中で考えると地球上の争いなどどうしてするのだろうかと思ってしまう。そのためには宇宙的な視点から地球上に起こっていることも見直すことができなければならない。
ところが2月1日のleap yearという題の時事英語は読んですぐわかった稀な例である。つぎのようなものであった。
A leap second is a more subtle correction of standard times than a leap year.
「うるう秒」はうるう年よりも微妙に標準時を調整する手段である。
leap yearは「うるう年」のことであるが、少し英語を知っている人なら誰でもleap yearという語を知っている。ただleap secondとなると言葉としてはわかってもそれが何を意味するかを知っている人は少ないに違いない。
これはもう何十年も前のことだが、友人のY君からときどき暦の調整のために「うるう秒」を入れるのだと聞いたことがあった。
今朝の新聞には地球の回転速度がわずかだが、遅くなるので、うるう秒を入れるのだと解説が出ていた。もっともパソコンとか色々ところに障害が起こるので、このうるう秒を入れることを止めようという運動もあり、将来的にはうるう秒が廃止なるかもしれないという。
それよりも地球はいつかは自転回転を止めるときが来るということである。もっともそれまで太陽系が存続しているかどうかはわからない。
そういう風なことを考えると恐ろしくなるが、そのころには人類など存在しなくなっているだろうから心配をしてもしかたがない。
だからそういう風に悠久の時間の中で考えると地球上の争いなどどうしてするのだろうかと思ってしまう。そのためには宇宙的な視点から地球上に起こっていることも見直すことができなければならない。