【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

立憲代表きょうは「神回」、「能登半島大震災」を優先しつつも政治改革「自民党政治刷新本部はドロナワ(泥縄)だ」「安倍派は被災地に献金しろ」

2024年01月12日 21時18分06秒 | 新・立憲民主党2020年9月15日結党
[写真]25年来の得意分野「震災・災害ボランティア」と「政治改革・活動」のフェーズとなり、キレキレぶりを発揮した、泉健太・立憲民主党代表、きょう2024年1月12日(金)、宮崎信行撮影。

 立憲民主党の泉健太代表の定例記者会見、きょう令和6年2024年1月12日(金)分は、キレキレの「神回」となりました。

 立命館大学在学中の1995年の阪神大震災、1997年のナホトカ号重油流出事故で、その当時に近畿で知る人ぞ知る存在になっていた、泉さんは能登半島震災で、前日の石川県(金沢市)入りをボランティア分野の知見を発揮。さらに、25歳から49歳の今まで京都3区で活動してきた知見から、自民党の政治とカネについても語りました。

 泉さんは「衆議院議員泉健太」としてカイロ1万枚を贈ったとしました。そのうえで、安倍派パー券裏金事件によって前日に「自民党政治刷新本部」(岸田文雄本部長)が立ち上がり、26日の召集前の自民内取りまとめと今月からの与野党での法改正協議へといざなう政権の姿勢について「泥縄という言葉がある。政治刷新される安倍派から10人本部に入っている。安倍派でけじめをつけてほしい」とし、安倍派を退会するなどすべきだとしました。

 泉さんは次のように語りました。「泥縄という言葉があると思いますが、泥縄っていうのは、そもそもでいえばですね、泥棒捉えてから縄を結うという言葉でありますけれども、これ、今泥棒たちが、縄を結い始めてるんじゃないかという状況ですよね。本来の泥縄っていうのは、事態が起こってから対応することを指すわけですが、今その事態を起こした人たちすら、裏金を作った議員たちすら何の処分もしていない。何のけじめもつけていない。何の説明もしていない。その状態で、同じ党という組織の中にですね、この政治刷新本部とやらを作るというわけです。安倍派からも10人入るということで発足をしましたが、安倍派所属で、裏金がもう一千万円単位で指摘をされてる人たちは今何をしてるのか。その人間たちはどんな処分を受けたのか、安倍派を退会したのか、一つ一つ考えてもですね、けじめをつけていないことだらけでありまして、本当に泥棒たちで縄を結うはやめていただきたいということであります。ですから彼らには、改革を語る資格はないし、これ民間ですとか、マスコミでも一部ですね政治改革とか、政治刷新をやっていただきたいとかですね。国会議員たちはこんなことをやめてほしいとかっていう言説がありますがこれはもう自民党の問題です。繰り返しですが、国会議員の問題だとか政治家の問題ではなく、自民党の問題です。ここはよくよく明確にしていかなきゃいけないところですね。多頭でそんなパーティが開かれてそんな裏金が作られてる事例がどこにあるんですか。言いたいですね。ですから、ぜひここは国会議員一般論にせずに、政治家一般論にせずに、自民党内の特殊な異常な文化、これが形成をされていたということを明確に訴えなければいけない」と語りました。

 質問に答えて、「安倍派がそれだけ持っているのなら、清和政策研究会で被災地に寄付しろ」「自民党は自治体議員に金を配る文化をやめるべきだ」とキレキレぶりを発揮。

 ボランティアの知見をいかして、前日の石川県庁での聞き取りもあわせて「今は一般的に乗用車で個人としてかけつけることはひかえてください」とよびかけ、例外は「自己完結力があり、過去に実績があるプロのボランティアの集団だ」としました。富山、新潟両県でボランティアセンターが立ち上がっている自治体にはいってほしい」としました。



[写真]質問する筆者・宮崎信行。
 
 立憲民主党は政治改革国会にしたい意向でしたが、能登半島地震の岸田さんの対応の遅れと、自民側が1月からの協議をにじませたことで、能登を優先した予算審議をして、政治改革は後半国会を含めた6月の会期末をにらんだ扱いにするかまえに変えました。

 ◇

うん。どんどんどうぞよろしいですか。はいそれでは以上で定例会見をお願いしますだいぶはいおはようございます。まずはですね石川能登半島地震こちらの方が現在も大変深刻な状況です。機能を金沢訪問してですね、この能登半島のを現在の状況を様々な聞いて参りました。


気持ちとしては、一刻も早く被災地にも入りたい被災地というかですね能登半島の特に奥能登、私も入りたいと思っておりますし、私自身も学生時代からずっと災害ボランティアを続けてきているそしてまた、かつて、内閣府で防災担当の政務官もしていましたので、


ずっとこの防災対策をやってきてるわけですが、そういった意味でもですね、張替気持ちはありますしかし今私自身も警備がついていますし、とにかく現地の市町村の職員ですとか、区長にですね、説明をしてもらうというよりは、今はまず、


被災者支援最優先で取り組んでいただきたいということで、現地入りをお控えているという状況にあります。自分自身もボランティアの一員として、例えば被災地に行ってですね、自己完結の中で支援をしていく。いうことであればそれはありうるのかなとは思っております。


ただいまの立場ではそれはなかなか難しいということで控えさせていただいておりますが、今後もですね、ある意味政治家の視察と、いうものについては当面は難しいのではないかと考えていますが、一方ではそれぞれスキルを持ったこれは国会議員であるか否かに関わらず、


方々が現場でですね、様々な支援をするために入るということは言って許容されると思いますが、各自治体にですね、ボランティアセンターを立ち上げるだけでも今相当大変な状況です。各災害ボランティア団体も入っています。仲間たちもたくさんいてますが、その仲間たちもですね、今はまず、


重機ボランティアだとかで、日本の指導から町道からまず道路を復旧させたり、そして住宅のがれきを取り除いたりという作業をなかなか一般の方にはしにくい作業です。そしてボランティアセンターを作るというところにまだ大体いただいていない。


いう状況でありますのでそういった意味では、まずは専門的な仕事ができる人たちが現地に入ると、そのうちにですね、おそらく避難所の運営ですとかあるいは炊き出しですとか、あるいは様々な物資を輸送するということで徐々にこの活動範囲というのが広がっていくのだろうなと


一方で現地被災者からはですね、次々と要望が寄せられておりますそれは県内で対応できるものをそして国で対応できるものを公民館に依頼をするものを様々ありますが、そういったものを仕分けてですね、当の中でも、国にお願いすることはお願いをし、


そして民間で手配できることは、我々の方からも手配の後押しをしね。そして私自身も石川県には、カイロ1万枚を既にお送りをしておりますけれども、そういった誰でも使えるもの、についてもですねできる範囲で協力をしていきたいとこのように考えております。


エースただこのお震災対応機能も少しお話をしましたが、一つは自衛隊の派遣のですねスピードを展開力というものが、自衛隊には耐性があったけれども政府はそれを十分に発揮をさせられたのかというところはやっぱり一つ論点です。そしてもう一つは、予備費をですね、出し方が、第一次案としては、


小規模であったということ。そしてまた剣心災害の指定は予約されたものですね。こういった決断についても時間を要したということについては、政府そのものは私は問われる立場ではあるこのように考えております。続いてですね、沖縄辺野古の代執行による埋め立て工事については機能を長妻寛文赤沼政調会長からも、


我々の我々の立場を説明させていただきました。そして、立憲民主党の沖縄協議会福山哲郎会長ですけれども、この大きな協議会福山哲郎座長ですね。ですけども、この沖縄協議会いいの中でも、見解をまとめておりますので改めてですね、国にはこういった工事の強行ということではなくて、


工事を停止をして、検討の協議を対応していくべきだという姿勢を改めてお伝えをしたいと思いそして、いわゆる裏金です。皆さんもぜひ気をつけてもらいたいのはですね、政治刷新本部なんて言ってる段階じゃないですよということですよ。


あの泥縄という言葉があると思いますが、泥縄っていうのは、そもそもでいえばですね、泥棒捉えてからなおいう言葉でありますけれども、これ、今泥棒たちが、長尾内始めてるんじゃないかと。いう状況ですよね。本来の泥縄っていうのは、事態が起こってから対応することを指すわけですが、今その事態を起こした人たちすら、


裏金を作った人物議員たちすら何の処分もしていない。何のけじめもつけていない。何の説明もしていない。その状態で、同じ党という組織の中にですね、この政治刷新本部とやらをお作るというわけです。安倍派からも10人入るということで発足をしましたが、


安倍派所属で、裏金がもう1000万単位で指摘をされてる人たちは今何をしてるのか。その人間たちはどんな処分を受けたのか、安倍派を退会したのか、一つ一つ考えてもですね、警備けじめをつけていないことだらけでありまして、


本当に泥棒たちで治るのはやめていただきたいということであります。ですから彼らには、改革を語る資格はないし、これ民間ですとか、マスコミでも一部ですね政治改革とか、政治刷新をやっていただきたいとかですね。


国会議員たちはこんなことをやめてほしいとかっていう言説がありますが、これはもう自民党の問題です。繰り返しですが、国会議員の問題だとか政治家の問題ではなく、自民党の問題です。ここはよくよく明確にしていかなきゃいけないところですね。


多頭でそんなパーティが開かれてそんな裏金が作られてる事例がどこにあるんですか。言いたいですね。ですから、ぜひここは国会議員一般論にせずに、政治家一般論にせずに、自民党内の特殊な異常な文化、これが形成をされていたということを明確に訴えなければいけないという


ふうに思ってます。はい。まず私からは以上です。


それでは、質疑応答に移りますので、ご質問のある方は挙手をいただけますか。ちょっと3分共同通信の橋本薬局長選もう1週間処方しております。小山さんこれまで開催してきた政治資金パーティー実態を受けながら、という背景


受け止めと京都市長選への影響のように考えるか、


まだ事実関係がよくわかっていない新聞でも伝聞情報のような状況ですから、何とも言えないというところはありますが、もし、医師の会なり他の大政党がですね、村山祥栄氏の推薦を取り消すということになれば市長選を1ヶ月を切っている。


段階でですね、かなり大きな出来事であろうなと思いますが、やはりその政治資金パーティーの問題で、不透明なところがあるということであれば、それは本人に説明を求められるのではないかと現時点ではそういう藤井さん


通常公開は26日から始まりけれども最も言及いただいたみたいなので同地震の対応や自民党の整理派閥の政治資金パーティーの問題など、様々な論点がありますけれども、この通常国会どのように位置づけているどのような


同時に臨んでいきたいのかとかのような


まずですね、この通常国会の前に震災対策については、集中審議をしてもらいたいと。このように考えています。というのは地元からはですね、家族の声数多くの声が上がっています要望も来ています。それを一部政府には伝えていますが、必ずしも国民の皆さんに何が今課題となっているのかっていう


伝わっていないところがあります国会でも共有されていないところがあります。やはりこの国会で審議をするということは、広く国民に、その今何が課題なのかを伝える場でもありますから、通常国会の開始とは別にですね、


国会前に集中審議を行ってもらいたいということをまず申し上げたいと思います。それに加えて、政治の裏金問題については、立憲民主党として、また野党各党として、閉会中審査政倫審の開催小泉大臣の辞任というこの3点を求めてきてますから、


これやはり実現するべきです。今実は国会を開かれていないにしても、自民党が審議拒否をしている状況が続いていると、我々はそう認識しています。その上で、26日から通常国会が始まれば、当然震災対応ここについてですね、一つ論点、我々としても、


掲げて、整備に対して様々な点申し入れをしていきたいと思っているし、政治と金についてもですね、与党に、私はこれ与党とのコメントは語る資格はありますが、自民党には語る資格がないと、規制法改正をですね自民党が提案する資格がないと思ってますから、


野党がまとめる案、何もですね、自民党がしっかり飲む政府がそれを受け止める。そういう認識を持ってもらいたいと思ってますので、その点も重要な論点になっていこうと思いますそして昨日金沢に移行したときもですね、


働く皆さんの連合石川と意見交換しましたが、やはり元半島の復興支援、そして雇用をなりわいの継続そういったことを要請とともに、一瞬等は絶対諦めたくないという声がありました。石川県の賃上げが、他に人震災の影響で遅れることがあってはならないという声も受けましたので、こういった


可処分所得の引き上げ、賃上げですねそういったことも論点としてしっかり取り上げていきたいとNHKさん。生のモニターです。


自民党の政治資金の関連で、あの自民党の写真本部の金なんですが、あの子も同じ自民党の問題ということでありますけれども、その刷新本部の中で派閥のあり方についてもポケットが、対象は派閥が上がる方がについてはなくすべきかどうか


国会議員にはね、それは議員連盟もあれば食事会もあるでしょうから、誰かと誰かが集まるということそのものはもちろん否定できないところはあるでしょうよ。しかし、巨額の金を集めて、その裏金の温床になっているということであれば、それは解体すべきですよ。


解体すべきですよ。今ある組織を何となく衣替えをするぐらいではですね、私は根本解決にはならない。あのどっかにごまかしが入ったり、序列が入ったりすると思います力関係が入ったりね。ですから、派閥のある種、1欠損箱弁当的な言葉でよく言われますけれども、一蓮托生だとかですね、人事と金は派閥みたいな


ふうに言われますが、やっぱそういうものをまず解体をして、一層した上で、制作グループなり、協力をする。同市会のようなものであったり、そういうものを立ち上げるんだったらそれは立ち上げればいいし、それもまた当然国民の皆さんの


監視のもとに置かれるものであると思いますが、今の派閥は少なくとも裏金の温床です。広兼の面白いなってきたわけですから、これは買いたいです。よろしゅうございます。読売新聞の仕事です。


保育無償化を実現する階層の日本維新の会が統一会派を結成する方針だと報じられ、国会ではどういう関係を構築していきたいとお考えかと代表幹事のミッション型内閣呼び掛けてもらえると思いますが、呼びかけに影響があるのか


ください。


また当の中の統一会派作りっていうのはそれはそれぞれの判断でしょうということで、特段コメントはないです。一方で、ミッション型内閣と言ってるようにですね、もう本当に今のこの自民党の政治では、まずその政治を行う母体が腐っているという


それに加えて政策が実現しないというこの2点から、私は、民主党が内閣を新たに発足させるべきだと考えていますから、野党各党にそういった呼びかけをしてさらにしていきたいと思っています。その意味で、教育の無償化、これは既に私が掲げるミッション型内閣の中では、


その共通政策の中に含めるべきだと。言っていますのでそういった意味での、協議ですとかはできるんじゃないか、前向きできるんじゃないかと思います。また石井さんもこれまで言ってきた文書通信費の公開なりですね、高校への返納ということについても、


私は共有できるのじゃないかと思いますので、それぞれの島が別々等としては別々なんでしょうけれど、統一会派なったとしてもそういった協議は共通してできるんじゃないかというふうに思いますさらには今言った政治資金規正法の改正ですね。


こういうことについても、お互いにいい意見交換ってのはぜひいるんじゃないか。ありがとうございます。宮崎さんどうぞ


振り回して宮崎の笛木です図のと空港に関しての冒頭発言で確認です自身の件でご確認ですがまず1万枚の回路うんというおっしゃいましたこれ何の立場で衆議院議員泉健太でございます。衆議院議員泉健太で済み、1万枚を超える


あとノートに関して昨日金沢石川県入られましたけれども総理がまだ入ってませんこの件に関して、今の段階ではあれですけど評価しきれないですが東日本大震災のときに感動と総理が翌日の朝に、ヘリコプターに官邸からヘリコプターでやって、被覆しまっていたと阿野市政と比べてちょっと一部不満は当然出てくるかと


1月2日の時点で能登空港の誘導路を使ったヘリの割り当てができてま荘創業そこに行かせられるかという問題当然ありますが姿勢としてですね、総理の姿勢現段階では、どうお考えになられます


でしょうか?3点ほどお話をしたいと思いますが、まず一点はですね、あの東日本大震災のときの菅直人総理の視察というのは、現地訪問というのはですね、どのお自然災害とも違う異常事態の中でのオペレーションだったので、他のいわゆる地震の視察ですとかあとは、


大きく異なると思ってます。あれはあれで私は、当時の東電の状況ですとか、現地の状況を鑑みればですね、総理は1かどうかは別にしてもとにかく誰かは行って実際にオペレーションせねばならなかったということだったと思いますので、


あの必要性というのは一つあったというもう一つはですね、1月





5日ですよね与野党党首会談。行ったときに、我々野党各党からは、今はまだ当時72時間の範囲内でもありましたし、野党各党として、議員たちを活かせるのは控えたいし自分たちも行くのは控えたいと言っていましたが、総理は言っていいですよって我々言っています。


総理まで行くなとは言ってません。それはやはり災害の対策を指揮する中心人物ですから、それは空からの視察であれですね、あるいはおり立てるところに降り立つということであればですね、それはできるわけですから、総理がここまで躊躇する必要は私はないと。


いうふうに考えています。そしてと空港に降りる降りれないと言えば、今は自衛隊のヘリであれば下りるっていう状況でもありますし、それ以外にも減りは、離着陸をしている場所はありますから、そういった意味でですね、ぜひやはり総理は各党党首とまた違う存在で、実際にこの被災者支援のつかさどる


トップですから避難所に行ってですね、避難所の現状を、やはり確かめていくっていうのはもう極めて大事ですから、1日も早く私が行っていただきたい。このように思ってますね。ありがとうございます。


それでいつか僕与野党党首会談の申し合わせに関してちょっとはい。一部報道陣がそこがあるんですけれども、6言うと投資で合意したのは、3連休に石川県以外の国会議員が、国会議員が入らないという幸せ一部報道で投手9はいらないというおっしゃってた


いえそうじゃないですねあの時点では3連休には、国会議員は入らないということでした。ただというか、当然ながら例えば医師の資格を持っている方だとか、そういう方がいる場合にはそれはそっちで呼ばれてるケースってのは当然あるし、


あるいは国会議員としての対応や待遇をですね、一切もちろん求めずに、そんなものあるのかっていうそもそもあるわけですけども、とにかく災害ボランティアとしてとかですね、緊急発券の災害ボランティア団体の中に、


一員として行って一緒に活動している場合にはですね、それはむしろ国会議員であっても災害ボランティアということではないかと私自身は思います。実は投資会談の中ではそこまで詰めて、どの場合はこうだああだっていうところまでは言ってはなかったですが、一般論としては、いわゆる国会議員が国会議員として、国会議員の防災服を着て、


現地をただ見に行くということは、これはやっぱり控えるべきだということを言っていたという


長くなりましたこれで最後で、SNS等で山本太郎さんが引かれてますが、6年後投資ではないんで、でも例えば3位書いたことに関して、


一つは私も後で聞いたんですが、当初与野党党首会談に読んだ枠組み整理なぜ佐藤投手がいたのに呼ばなかったのかということについて後から聞くと、議院運営委員会にメンバーがいる政党はそういうふうな仕切りで読んだということ。


のようですね。なので社民党福島みずほさん、そして令和新選組の山本太郎さんはそこには呼ばれなかったという仕切りだったと私は後から聞きました。そして私からすれば、その山本太郎さんの場合はですね、与野党党首会談の前に、もう行動始めてたんじゃないかと思うんです。


ですからその時点に申し合わせをして、連休中の渋滞云々ということの話をしていたのであれば、山本さん自身が既に動いていたことについて、何か批判をするとかしないとかということは私はあのすべきではない。批判すべきことではないのかなと批判すべき


ということを、じゃないんじゃないかなと思います。それはそれで一つの素早い行動でもあるし、もちろんそこで何をするかということが当然問われるし、自己完結力も問われますけれども、行ったことをもって悪い悪いとかいいとかいいとかっていうことではなくですね、やはりそれは国民皆さんが見ていただくことになるのかなと。


ですから、むしろその一体課題で、ひたすらやたらと高校生藤堂氏が例えば、言い争いをしていることをの方が名器ですね。はい。とにかくそれぞれの政党が現地にいかに負担をかけずに支援をするかということに注力をすれば良い話だと思います。


ただ昨日石川県で話を聞くとですね、特に医療関係の御全国から集まっているJMAT DMAT、いろんな組織がありますけれども、それでもなお、今県の方としては、呼びかけはですね、まだ控えてくださいという言い方を検討してはしてるわけですがそれでも現地でまず、


支援部隊が滞在できる環境がなかなか構築できないわけですね水道も出ないとか、アース電気も通らないってそういう状況の中そう考えたときにどうしても少し離れた拠点から被災地に毎日向かわなきゃいけない要は通勤するような感じでですね、毎日遠距離を通わなきゃいけないわけです。そしてまた元の拠点に戻るという、


ずっと被災地の避難所に滞在し続けられない環境がある。いうような話でいくと、1日の活動時間が極めて短いんですね。また現地まで行く時間がかなり渋滞に巻き込まれる時間でも待って、それを少しでも減らしたいという声も聞こえてきていますので、移動やはり抑えていくかということは今もなお課題だと


そんなふうに言い聞いて戻ってまいりました。ありがとうござい朝日新聞


朝日新聞井沢です話戻って恐縮なんですけれども、ミッション型内閣についてなんですが、先ほどただ野党とのミッションの1点をお話されましたけど、国民民主自身は、基本政策2安全保障やエネルギー政策などの位置を見ないとなかなか連携できないという趣旨の


発言をされています。この点について泉代表の考えとそれに対して東北対処していくんでしょうか


対処ってのは繰り返し言っていくしかないってのがまず一つですね。もう一つ私からすれば自民党と公明党は、基本政策が一緒で、血糖の理念が一緒ですか。ただそんなわけがないわけですよ。それはそれぞれの政党に光量があり、それぞれの政党に基本政策があるわけですから、それが全部一致しなければ連立できませんと言っていたら、


いつまでも新しい政権はできませんよということですね。ある政党が10年後に政権交代。いうことを基本的な戦略として持つのはいいかもしれないけど、それは塗装の交流あの島の戦略として、段階論を持つのはいいかもしれないけど、一方で国民の皆様の期待値外っていうのはあるでしょう。


国民の皆さんが今何を願っているのか。これだけだけ裏金を作った政権を変えないでそのまま続けさせるのかと。私は正直、例えば安倍派が5年で6億っていう今数字が出てますが、安倍派がそんなに金持ってるんだったら、被災地に寄付しろよ。


本当言いたいですよ。未だに安倍派は何か聞いてもしたんですか政治研究会何も寄付をしてないんじゃないですか。そういうことを考えたってね、それはもう自分たちから、もうお金をもうこっそり出して、被災地に寄付すべきですよそんなことすらしてない。


そしてさっき言ったように、けじめをつけてないのに刷新本部だなと言っている。そんな政治を許すんですかということで、国民の皆様が、野党がまとまって、もう一つ別な勢力を作れて、なんだったら自民党でも無派閥の人間もいれば、そういった裏金に詫びれていない議員もいるし、公明党だっているんだから、


そういうメンバーと力を合わせて、浦和大聖人ひっくり返すだったらひっくり返せるそういうこともあるんであればそれは答える。責任が野党に私はあるんじゃないかというふうに思うので、これは繰り返し言っていきたいですね。民主党さんも、


トリガーで、年末競技がどこまで進んで今トリガーが、本当に自民党政権の中でですね、実現をするめどが立ってるのか、いうことで言えば、いうばっかりですね。実際に全然進もうとしていない自民党にいつまで頼ってしていくんですかと。


いうだったら新しい政権ミッション型政権の中で、トリガーの凍結解除を入れて我々が政権とったら、これも絶対やりますよ。もう絶対やります。もう絶対やります。いうふうに言った方がすっきりするし、力も出るんじゃないですかこういうことを送り返し売っていきたいですね。


今おっしゃった1000繰り返し行っていきたいっていうのはもう既にそのミッションが何かを始めて発言されてからちょっと時間が経ってると思う


んですがまだまだですよ。そんな簡単に政治を行いカネボウがない。わかりました。はい。神奈川新聞さん。


神奈川新聞三木です。よろしくお願いします。話が戻って恐縮です能登半島地震の災害ボランティア活動でお伺いします。


代表の阪神淡路大震災から半年後に学生ボランティアで現地入りをして仮設住宅に入ったと支援し被災者への接種に取り組んだ。というふうに聞いております。代表冒頭ボランティア活動現地でしたいという気持ちを表明されましたが、同様の気持ちを多く持っておられるドン同様の気持ちを持っている。


区民の方もおられております現状様々な制限がある中で、改めてその現地にその支援を行いたいという国民に対して今どのようなことをですね、呼びかけたいというふうにお考えでしょうかまた党としてそうした思いを受け皿となる活動というものも、もしお考えがあるようであれば教えてください。


はい。今は一般的に乗用車で個人として駆けつけるということについては控えてください。いうことがまずメッセージですこれは石川県も同様です。一言にボランティアと言ってもですね、一つは災害の質によって、行う活動中身が変わってくるということで


です。例えば、水害、例えば津波例えば地震ここでもですね、作業ってのはずいぶん変わってきます。そして、必要とされるボランティアの順位も変わってきます。昨日石川県と話をしたときにまずですね、今回能登半島地震でいうと、まだ地震活動が収束したわけではない。


いう状況です。これからもまた被害が起きる可能性があるということで、安易に入ってきてしまうと、そこで被災者になる可能性もあるということは強く言っていますですから自己完結力がある。また、過去活動の実績があるいわゆる災害ボランティア団体のプロ集団。


であればですね、今はまず入れるんじゃないかというふうに思っていますが、いわゆる被災地に到着をして、そこから私達に何をしたらいいですかというタイプのおボランティアは、今はお控えをいただきたいというのが一つですね。


押して、水害ですとか、津波の場合はですね、その住宅から物を取り出すたとか、土砂を撤去するだとか、そういう作業があるんですが、液状化の公開の指針の液状化の地域では一部そういう作業が始まっているんですけれども、


それは氷見市ですとか新潟してもボランティア始まってますからK0もできてます。ボランティアセンターもできてますんで、今ボランティアセンターができているところから順次一般ボランティアの方には行っていただきたい。


いうことになるわけですが、今能登半島はですね、道路事情がめちゃめちゃだということもありますけれども、住宅が倒壊している場合、その家から物を取り出そうと思っても、安全性を確認しなきゃいけないんですね。一般の方々がとてもできるような状況じゃないです。まずは屋根を外して重機などでですね、屋根を外して、


そしてようやく人が入れるという状況になってからじゃないと一般の方が入れるという状況がないので、今あるとしたら、避難所における様々なサポートの業務そしてもう一つは、届いている物資を個人宅ですとか避難所ですとか、様々なところに配送する業務


そういったものがあります。これについてもですね、できれば私は昨日に家財って感じたのは、あの1人1人が自家用車で能登半島に向かってしまうと、やはりこの車の置き場燃料そういったものを負担かけるので、例えば金沢ですとかできればもう少し後に立ったって七尾ですとかまでは、行けるようになればですね、


そういうところから、何人かの方々が集団でバスに乗って被災地に向かう避難所に向かうとかですね、そう言って交通整理が必要ではないかなと思います。できる限り自家用車における自家用車による負担を下げて、低減させてですね、多くの人を検知に良いお届けをして、そこで活動できるような環境を作る。


これが大事だと思う。長くなりました。日経新聞さんどうぞ。


日経新聞の朝比奈と申しますよろしくお願いいたします。能登半島地震への予算対応でございます。他の野党からより迅速に対応するために今年度中にあの第1の補正を編成すべきだといった意見が出ています。どういった予算であれば望ましいかを考え、


ございますでしょうか?


はいまずですね、今年度、今、災害対策に使える予備費は4600億円、約あります。その意味では十分に確保しているので、私はむしろ驚いたのは、第一陣が47億円だったという。規模感ですよね。これはいや当面のものであって、直近のものであって今後出すんだから最初少なくてもいいんじゃないかっていう、


ふうに言う人もいるんですが、やっぱそうじゃないんですよ、激甚災害にしろですね予備費の一発目にしろですね、その災害の規模、ある象徴してしまう側面があるので、どれだけの期間、どれだけの緊急度合いを持って政府が対応するかっていうところ、


これは地方自治体もそれを受け取るわけです。そういった意味では、メッセージとしては大変弱いメッセージになってしまったと。いうことは、私は大変残念だったと思います。来年度のこれから審議される予算で言えば基本的にはまず災害対策では5000億積まれるのが通常。


そこにさらに上乗せをしようという話をしているんですが、今ある4600億円は別にしてですね、災害対応だから何でも予備費でいいかっていうとそうではないんです。やはり基本的にはですね、これから何が起こるかわからないから5000億を積もうというのが予算の考え方であって、


沖田災害に対してどんな使い方をしていくのかっていうのは、これやはり国民の皆様の検証がなければいけない。そういう意味では補正予算を組むということをやっぱり必要になってきます。ですから、来年度予算でただ予備費を積みまして能登半島対応するというのは、


これは常道ではない正しい道ではないと思いますのでその他の災害のために5000億積むのは毎年のこととして、量と、する考えもありますが、それ以外のですね、能登半島の費用を単に予備費的に増やすと、いうことは私は誤りだと。


いうことは明確に申し上げたい。そこは補正予算は、ちゃんと訓練可視化させるべきだ。


5日の都市怪談でも総理から新年度予算の早期成立への協力を求められたと思います。選手と金の問題対応し、


政治と金は政治と金、これは明らかにしなきゃいけませんが、繰り返し言ってますが、予算委員会で野党が追及しなきゃ総理は答えないんですかね。法務大臣は答えないですかねそもそも委員会で追及したって答えないじゃないですか。


ですから、国会の時間を使わせようとするなっていう話ですよ。国会後が質問するのは、それをアピールしたいからじゃなくて、真実を明らかにしようとしないから質問してるわけです。そういった意味でいい加減にしろと。


野党の追及頼み済んだと。理解しようっていうことを言いたいですよね。ですから国会で追及するということをマスコミの皆さんもですね前提にしていただきたいぐらいですよ。国会で野党の追及が甘いからとかって厳しいからじゃないんだと。


これ自民党が自分たちからけじめをつけなきゃいけないんだって話なんです。そこはね間違えちゃいけない本当に、だから皆さんもね、ぜひ野党の追及がどうなのかなっていう話すり替えないでもらいたい。これはちょっと、


改めて言いたいですね。その上ですけども、予算委員会で、まずこの政治と金の問題は、とにかく我々できることは、やります。新しい法律を作るというこの議論を含めこれやりますけれども、それ以外にも、パリ予算そのものの検証をするこれも野党絶対やらなきゃいけないことだし、


野党の役割っていうのは、もう刀を鍛錬するようにですね、もう日にかけて、そして打って打って耐えられるものにすることが国にとって一番幸せだと思ってますから、なまくら刀を作るわけにはいきませんから、予算はしっかり検証いたします。


こういうことも必ずやらなきゃこの地震の対応については、日々の要望事は我々もどんどん政府に対応を求めながらですね、震災復興にも協力をしていきます。が、それをもって予算の審議に手心を加えるということはないですね。


審査員は震災はい予算は予算を考えです。以上です。宮島さんどうぞ。水間です自民党窓側ですから、


きっと驚くだろうって話が出てましたけど、自民党は本当どう剛性と裏金泥棒正当なのかっていうとやっぱり、やはり私はやっぱりこの10年間の長期別居し合う中で、あのやばいやっぱりおたくの源泉だと、多分国民もそう見えてるかな


だから年末に喜多様自浄作用を発揮するしたけどその詳細が消えてるんじゃないかとそれが本質だと思うんですけど、自民党は泥棒なんでしょう。それが一点ですね、逆に言うと、やっぱり事業作用が働く良かったら、まさにそれがやっぱりそのミッション型制度でいえば、


売買な世界遺産っていうんですかね。そっちに追い込んでいくと、それならば、もしかしたら鳥羽とか教育とか、いかにもそんなものを資源というかですね、やはり政治信頼の会はやっぱり、そっちじゃないかとその下にぶら下がるのはそっちの方


下手なんじゃないかとどういうふうにこれはねバイバイさんみたいなものに追い込んでいこうとお考えがあるのかそれを伺いたい。はい。


裏金媒介さんそれは我々としてやれるんであればやりたいですね。でもそんなそれも簡単ではないでしょうが、それはそれでやりますただ、これは様々意識の違いかもしれないけども、国民皆さんといっても様々な国民がいますから、


その問題だけで政権を担わせるというふうになるかどうかというのは当然僕はあると思いますから、その他の政策を掲げるっていうのも必要だと思ってます。そういう意味ではミッションがいくつかあるのは当然のことではないかなと。


自民党が全部泥棒かと言えば、全部は泥棒じゃないかもしれない。でも、その人と同じ穴のムジナにいるわけですよね同じ政党にいて、自浄作用をどこまで働かせられるのかと。いうことで言えば、全員が泥棒じゃないとしたら、しかし、泥棒と同じ組織の中にいて、それを許してしまっている人たちではあるかもしれない。


そういった意味ではね、安倍派の問題だというふうに先ほど言っていただいたんで、まさにそう思います。だとしたら、本当にアメリカは今何をしてるんだろう。そして安倍派所属で既に1000万単位で裏金が指摘をされている人たち、議員たちは何をしてるんだろう。今、


という話ですよね。いっそのことその人物たちも刷新本部に入れたらどうだと。何の問題もないと思ってるんだったら、まさにその安倍派の幹部まで指し方に入ればいいだろうと思いますが、それはやれないわけでしょう、やれないっていうことは、後ろめたさは感じてるっていうことですか。


だけども処分はしない。調査もしない、説明もしない。ずっと存在させ続けていると、なれば岸田さんも火の玉になって、松野さんを放置をする。火の玉になって高木さんをコーチをし、萩生田さんには何も言わず、下村さんも塩谷さんもそのまんまと


いうことであれば、岸田さんの火の玉はもうあっという間に消えてしまってるんですかと、やっぱそう言わざるを得ないですね。NHKさん。


NHKの方にありますけれども、ほとんど自衛隊の幾ばく復調が、あの数十人隊員と、テストに参加防衛省はない内部通達で、されている舞台ではまた可能性があるとして一応ですけれども、


自衛隊の幹部たちが集団で靖国神社を参拝をしたということで、これはまず一つ、靖国かどうかということに問題はとどまらないということですね。自衛隊の幹部たちがどこまで組織性を持って、宗教施設を訪問したかということになるわけですが、


防衛省が自ら調査を始めたということからすると、これ我々もまだどこまでどんな状況かわからないわけですが、防衛省として問題意識を持って動き始めているということなのだと認識をしていますですから、異常なことであったという認識がある。


いうふうに受け止めをしております。今報道で出ているところで言うとですね、陸上自衛隊で航空事故の調査に言い携わる航空事故調査委員会の幹部たちがということで、陸将ですとか陸将補。など少なくとも10数人が確認をされたっていうことでですね、


詳しくは防衛省の調査を待つということですが、防衛省自体は捜査に着手したということが防衛省組織としての一つの認識なのだと、現時点では受け止めています重大なことに発展する可能性があると、他にご質問ありますか。岡本さん。


フリーの小山です後になってちょっと恐縮なんですけれどもまた話が戻りますが、今回の差異が良いに対するそっちでですね、今航空自衛隊のお話ありましたけれども自衛隊が2日には1万円、1万人が手動できるように待機していたまた


A代表ですね駐屯地行かれたと思うんですけどパラシュート部隊というものも日本にはあると、なぜ徹底的に空路がふさがれているんだろうかという疑問が拭えないんですけれども、もう官房長官会見ではドローンを政府も飛ばさなかったんですかっていうようなご質問が七尾さんからもありましたし、空港の閉鎖があまりにも


長いと、ちょっとこちらに関しては勝っていることを教えていただけると幸いです。


現時点でわかってることはやっぱり限られます。私も今、調査中というふうに考えてますが少なくとも今おっしゃっていただいたように、1月2日ですかね第1回の政府のを対策本部の中では、ファストフォースというですね、自衛隊の災害時に緊急に動く。


舞台があって、これが生命の規模で動き始めてはいるもののプラス1枚目待機しているという。ことを大臣から報告をしているんですが、展開がパリ遅かったっていうのは、自衛隊の責任というよりもその情報を聞いた上での西武の判断。


鑑定の判断だというふうに思うんですね。ですから、なぜああいう半島地域における、自身災害でですね、昨日もある専門家に言わせれば、震源の深さと、マグニチュード等周辺人口などからですね、どれぐらいの被害が想定されるのかというのは、


ある意味一つの計算式があるぐらいだという話もあってですね、そういった意味では、まず初動でエリアごとにどれだけ空空路を使ってというかですね、空から状況の観察ができたのか、そして被害を把握できたのか。例えば、直後に飛ばしてもですね、SOSっていう文字を作るまでには行ってないのは確かなんです。


ですからそれはまた3日後2日後にも飛ばさなきゃいけないってのがあるんですが、どれぐらいが崩れて、どこで火災が起こっていてどれぐらいの家が倒壊している例えば珠洲市でも一番最初の固定カメラで、家がぺしゃんこ入れ替え人弱あれですが別の倒れて煙土煙が上がったのがありましたねその他の映像でも土煙が上がっていた様は、


家屋から土煙が上がっている状態があるということは、相当の人的被害があるってことは、その時点でわかるはずなんですよ。わかるはずであれば、それは夜間も含めて、相当数の航空機でですね、状況の確認と支援の拠点作りをしなきゃいけなかったし少なくとも2日の段階でそれは相当やれたんじゃないかと。


そんなふうに思いますね。実は民間の支援団体で、珠洲市にヘリで入った人たちが、団体がありますけど、もうある種、そっちの方が早かったっていうところがあるぐらいですから、元々あるヘリポート以外にもですね、この緊急時に使える


例えば学校のグラウンドですとか、輪島だったら、大きな野外グラウンドですとかですね、いろんなところっていうのはあって、それは上空からでもある程度確認をしながら、降りることができる場所ってありますんで、そういうところはもっと早期に様々な活動できたんじゃないのかというふうにはやっぱり感じますね。


はい能登空港もそのもちろん、当初避難者が500人ぐらいいたということで、空港職員が避難者への対応するというのはあるんですが、一方でやっぱり滑走路の安全確認を被害確認をどれだけやってですね、どの機種であれば、着陸かどうかっていうことの判断を


それぞれ空港側も、そして国土交通省も、そしてまた自衛隊などですね、情報共有を早くして、拠点作りをもう少し添えたのではないかなと。そんなふうには考えて


ありがとうございました。もう1本なんですけど、政治資金の問題の方で派閥を公開しようというような流れがテレビを見ているとそういうふうに見えるんですけれども一方では正しく記帳していた人はどうなるんだというお話もありましたただ企業献金の穴になっているということで、ビデオニュースドットコムの神保さんなど


でいるんですけどもそこでですね例えば派閥を解体して、若い人を助けるという体制がなくなるとさらに日生議員鹿行恵まれないというような状態になるのではないかとかですねそれから、あの時古参の指摘では日本はアメリカに比べて公設秘書が少なすぎると孫人ぐらいないと


本当に政策を精査できないとこの辺りに自民党は自民党の裏金ってのは使われてたんじゃないかというふうな解釈において、そういうお話があったんですけども、同時進行で進めなければいけない例えば黄色選挙区の問題ですとかそういったところで気づきが使われているところがありましたら、


お願いいたします。


おそらく整理をするといろんな点が出てくると思うんすけど一つ、ポロポロと出てきている事実っていうのは、広島でも自治体議員に金がばらまかれた。新潟でも自民党の国会議員さんがね、ありましたよね千本のボスみたいな県議会議員から、


多額のお金を要求されて、断ったら応援しないと言われた事件みたいのがあって、お互いにもめてたっていうのがありましたけど、火曜に良い自治体議員に金品を配付をするようなそういう事例が自民党の文化の中にあるんだとすれば、やっぱりこの際、


やっぱこの際全てそういうものを出し尽くしてもらいたいと思うSNSで作り上げてもらってもいいし、カミングアウトしてもらっても構いませんから、おそらく国会議員たちだって本当はね、正当から正規に来るお金って、そんなに本来自民党野党各党変わらないはずなんですよ。


なんだけどもそれに本当はそれでできるのに、それに加えて自治体にお金を配るという裏文化があるがゆえに、自民党は恨んでもう一つお金を作らなきゃいけなかったりしていて、ということであるとすればね、そもそも自治体に金を配る文化をやめるべきだ


そういうものが少なくともね新潟とか広島とか全然違う地域で、共通して、事象として、現れてきたケースがあるということは、全国でそういうものがまだ実態としては見えてないけど、行われてる可能性がある。いうことですよね。ですから、この際、そういうものをやめればそもそも政治に金がかかるなんてお話ではなくなるので、


我々もやってるように、我々はそのルールを守った範囲内で、政治資金を使って活動していけばですね政治家ってのは一定できるはずだと思いますので、そういったことはまず文化を改めるということが必要じゃないかなって一方で、確かに今の法律の不備はありますが、公開基準を低くするだとか、


そういうことはやっていきながら透明性を高めるだとかをしながら、あるいは全て現実的に振り込みをね、わかるようにするだとか、ネット振り込みにするだとかそういうことも含めて改善点はありますけれども、一定のそういった政治資金パーティーを許容するかどうかというところを、


これからは我々として議論しなきゃいけないというふうに思ってますそしてあとは、おっしゃられたように政党として、お金持ちは2000の方ばかりが政治家になってしまうというのはやはり良くないので、届いにして支えるとか、


体制も考えていきたいです。どうぞ。はい。あの


クリーム人にしかと申します。よろしくお願いいたしますですねこれ一昨日なんですが沖縄県の辺野古の大浦湾のですね埋め立てが調整代執行という形で行われましたそれでそれに対して、その日の午後に玉城デニー知事が


今まで全く知らない吉国が審査対応に応じることはなかったし、あのまだ最高裁で申し立てしたところだというところで、講義のコメントを出されそれを受け継ぐような形で食後に立憲民主党の協議会の、あの福山議員。常やはり


この行政代執行に抗議して、あの工事の中止と、県との協議を求めるというコメントを発しました。多分近々大きな協議会も開催されると思うんですけれども、このような大きな県知事のご発言、それから大きな協議会の動き、こういうものを踏まえて政府


に対して、あるいは沖縄県のそれから県知事のメッセージを引き継ぐような形でどのような対応をすべき今、早急にすべきだっていうふうに、代表はお考えでしょうか?何か具体的な考えがあれば教えてください。


今まさに語っていただいてしまっているので、まさに玉城デニー知事の発言を受けてとしてどう対応しますかっていうところで、党として沖縄協議会があり、その座長の名前で上遠野声明を出させてもらったと。はい、いうことです今後についてはまた様々考えていきます。


では県もちろん政府に対して検知すると、県知事、大きな大きな家土地で対応するようにと、それからその前の工事を今の現段階で中傷するようにといった働きかけを積極的に国会始まる前にもう許されるんじゃないかなと思うんですけれどそういう何をもって


積極的とか、始まる前とおっしゃられるのかがちょっとよくわからないので、我々として我々としてやれることをやっています。ご質問ありますか。お父さん


フリーのですけどこの前ですね、今度勝谷さんと結んだ


会議とても近藤さんがいいこと言ってる除く以降の復旧に関して、その後入札とかそういったことなんか談合もあっても構わないかということなんですけど、それについて日計表から何か反応がありましたか。


いや我々はないか私にはまだ届いてないですね。そうですか。


わかりました。それカラー次の質問なんです。日曜日から犯人飯村さんが、何か主権を握ってる八王子市長選があるんですけども、これは都連対応にしますか。泉さん入り


ます。はっきり現時点では一般紙の選挙で、各都道府県連対応になります。そしてそこからもし要望があれば敗退するということになると、


わかります。これはですね、派閥のパーティーとかいろんな問題なんですけども、立憲民主党も政策集団ですね。直感の会談はこの前パーティーがありましたよね。日本産の方で、泉さんも言ったんですけど、その後で、代表からですね、


食感の会合を破らかないくら儲かったのか何人来たとかそういった報告がありましたが泉


さん、いやないですね。おそらく、ちゃんと当然裏金には絶対していないと思いますけれども、収支報告書を出して、その収支報告書をもって確定ということなのかなと考えてますので、直後に金額がわかるとか人数が上がるとかそういうことではないのかなと思ってますからここがないのは当然ちゃ当然


明確にルールを守ってやってもらうということは、もう当たり前の話。


今後ですね、政策手段をいろいろありますよね。それがパーティーをやるということについて、代表はどのように思われますか。


政党生徒という価格今後の正式規制法の改正だとか、政治改革の中で、うん、政界全体が共有し、共通するルールを作っていくってのは一つあると思うんで、そのときにおいて性資金パーティーのを廃止ということは、僕はあり得ると思います。


現行のだそうではない状況の中で、それを妨げるってのはなかなか難しいことではあるんだけども、そもそも意見民主党の中では、ほとんどそういったことが行われることはなかったし、とにかく、その透明性がなければならないということが大前提ですから、それは個人のパーティーに背を


グループが行うパーティー店をかつてあったのは二、三人の議員が、共同でパーティーを開くなんていうケースも過去あったんですね。ですからそういったことで考えると、あらゆるパーティーどんなパーティ店を裏金にするのは絶対駄目だし、これはルール違反だし、威嚇の多寡という問題ではないし、そこでやっぱり意図的意図があったとか、


ああいうことはやっぱり壊れると思いますね。


一般的に励ます会はそもそもまとめてセミナーという形というのはありますよね朝食会でそれはもう同じように考えてよろしいでしょうか?


じゃないのかなと思いますので、あまりそこには分類がないというふうに聞いてます。


どうもありがとうござい


いう同社以外の質問あります。短めに、


最後受けします。


国宮崎です月曜日から木曜日までの共産党大会として、来賓を出したり、祝電を送られたりするから対応方法今のところ何も聞いてないんですね。ありがとうございます。では以上で終了します。



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木原誠二さんがアタマ撮りを終えるよう合図するも自分が撮られていることに気づきうつむきながら「トリガー条項」自公国3党協議会始まる

2024年01月12日 20時29分31秒 | 第213回通常国会 令和6年2024年1月召集
[写真]4実務者の「事務局長的存在」として記者団にアタマ撮りをやめるよう合図を出しながら、自分が集中的に撮られていると気づいたことでうつむいたように見える自民党の木原誠二前官房副長官(幹事長代理)、きょう令和6年2024年1月12日(金)、宮崎信行撮影。

 国民民主党が求める「トリガー条項凍結解除」を話し合う実務者協議会の第1回が開かれました。渡海紀三朗新政調会長が昨年末に開催することを確約していました。

 メンバーは、自民党が片山さつき元地方創生相と木原誠二幹事長代理、公明党が杉久武さん、国民が磯崎哲史さん(自動車総連・日産労連)の4人が出席。報道によると、磯崎さんが月内に結論を出して改正法案を作成してほしいと求めたのに対して、片山さんらは難色を示したようです。

 国会内は通例、本会議は議長から見て右に与党が座りますが、委員会などは向かって右に与党が座ります。きょうの協議会は、片山さんが正面で、野党側が右に座る異例の配置となりました。一方、木原さんは「事務局長的存在」という位置づけでしょうが公明党の杉さんよりも下座に座りました。




[写真]「警視庁」が背景になる「常任委員長控室」でのアタマ撮りで、自分が写されていることに気づき、うつむいた木原さん、宮崎信行撮影。

 そのため、木原さんがアタマ撮りをやめるよう目で合図しましたが、レガシーメディアカメラマンらが「4時の方向」に集中。自分の顔を真正面から撮りたいという意向が大手にもあることに気づき、おもわずうつむいてしまいました。奇遇ですが、背景に見える建物は警視庁です。私もなじみの衛視さんに左肩と左腕をつかんで体ごと押し出されて退室しました。警視庁には従わない私ですが、本年も、衛視さんのご差配には完全に従います。

 前日の「自民党政治刷新本部」では「岸田本部長と木原幹事長」で、今日の「自公国3党」でも事務局長的存在となった木原さん。玉木雄一郎代表の打ち出しをたなざらしにする方向感が予想されますが、政権の大きな枠組みにかかわる展開となる可能性もなきにしもあらず。

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第213回通常国会は令和6年2024年1月26日(金)に召集を与野国で提案・了承、会期末は6月22日(土)、予算集中審議を24日(水)

2024年01月12日 20時21分10秒 | 第213回通常国会 令和6年2024年1月召集
[写真]与野国にのぞむ、浜田靖一、佐藤茂樹、安住淳国対委員長、3人しか映っていないことについて悪意は一切ありません、きょう令和6年2024年1月12日(金)、国会内常任委員長室で、宮崎信行撮影。

 浜田靖一自民党国対委員長の要請で、与野党国会対策委員長会談(与野国)が開かれ、「第213回通常国会は、令和6年2024年1月26日(金)に召集する」ことが提案され、合意されました。 

 国会法で150日間と決まっていますので、当然、会期末は6月22日(土)になります。

 うるう年で、当初予算案が3月2日(土)よりも早く衆議院で可決すると、その時点で憲法30日ルールで年度内成立が確定します。

 召集2日前の、24日(水)に衆参予算委員会の閉会中審査を開くことでもほぼ合意しました。能登半島地震に関して、議事録ができる場では初の審議となります。

 「院の構成」では意外な問題が。「安倍派パー券裏金事件」で家宅捜査をうけた、大野泰正さんが参議院内閣委員長をつとめています。仮に東京地検特捜部に身柄を取られたら、さすがに本人が辞表を出すでしょう。しかし、略式起訴などもされずに召集日を迎えた場合はどう対応するか、与野党とも難しい対応が迫られます。閣内では小泉龍司法相が退会した「二階派」からも立件者が出そう。「共同親権を原則とする法案」の法相の答弁を求められる国会になります。

 野党は、来週火曜日(1/16)に、立・維・国・共の4党の枠組みで参議院国会対策委員長会談を開く段取りを決定しています。

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