蓮舫氏への批判・皮肉が、平成28年2016年8月25日(木)の朝刊各紙で噴出しました。
読売新聞の1面コラム「編集手帳」=画像=は、「蓮舫さんよりも長く人間をやっているが、誰かを指して冗談にも、つまらない女、と評したことはない。たぶん、一生ないだろう」。育ちの違いを揶揄した一文に思えます。
朝日新聞の声欄(16ページ)の針すなおさんの漫画では、蓮舫氏とみられる人物が、岡田克也代表とみられる人物に向かって「一緒にいて、本当につまらない男」となじると、岡田さんとみられる人物が安倍マリオとみられる人物をゆびさし「あの人と比べないでよ」と語る内容。
著作権法39条にかんがみて、画像を掲載させていただきます。
同じ欄の川柳では、「特派員離婚会見と錯覚す」という埼玉県の方の川柳が一等賞。選者の西木空人さんは「つまらない男と蓮舫氏」と解説。
私なんかもそうですが、蓮舫さんだけ叩くと女性を叩いているという批判にさらされるかもしれません。
同日付の朝日新聞政治面は、蓮舫氏の陛下の生前ご退位に関する発言が、野田佳彦氏のブログをなぞった内容だと指摘しました。
このように、野田佳彦氏と蓮舫氏をセットにして批判する動きが出てきました。
だいたい、民進党国会議員は、幼少期から家庭で新聞を読んだり、(発信者側として)書いたりした経験がないので、このブログをスマホで読んで、自分たちの置かれた環境の厳しさに気づくのではないかと推測します。
対抗馬も前原誠司氏ということになりそうなので、個人的には、育ちの悪い方々の集団はこうやって自ら滅びていく。歴史の激動期に記しておこうと感じた次第です。
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2016年、宮崎信行。
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