渡辺恒雄の後継者、宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

羽田次郎さんにごあいさつ

2021年05月12日 17時50分28秒 | 素晴らしき新生党保存会
 短時間でしたが、本会議後に、羽田次郎参議院議員にごあいさつできました。

 「選挙中2度行きましたよ」「覚えてますよ、2度もすいません」ということ。さほど世襲批判はなかったですけど、世襲候補だからこそ認識してかつ覚えていてくれていた。がむしゃらな新人なら覚えてないですよ。

 「立憲民主党の羽田」という金看板で、「政権交代ある政治」「普通の言葉が通じる政治」が、今後も続くことになりました。

 私も29年前に、初当選直後の北澤俊美参議院議員にあいさつに行ったことを覚えています。よく29年も選挙道楽にうつつを抜かして、身が持っているなと感じます。そこそこの大企業の課長でも「衆議院解散ときいて、周りに複数いる、そわそわしている人がうらやましい」というのが本音。あっさり新生党が倒れても、羽田ファミリー・北澤・篠原各氏の29年間選挙全勝にも感謝です。

 羽田さんは5月1日に北澤元防衛大臣の自宅(長野市)を訪ねて、外交防衛委員のあるべき姿を1時間半聞いたそう。会期末までわずか1か月ですが、現場では一度委員会質問をさせてあげるという意見もあり、幹部はゆっくりやれ、という声もあるようです。

 また、某国営放送に登場している秘書もいるわけですが、羽田孜代議士・雄一郎参議院議員・次郎参議院議員を通じて、同じ人が秘書をすることになりました。

 がんばれ。

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