民主党の石関貴史、太田和美、小川淳也議員がディベートで自民党に圧勝
やった、やりました。今月はとても大変な1ヶ月間でしたが、とびっきりうれしいニュースです。2010年秋(たぶん11月)のAPECが横浜で開催されることが決まりました。
米国、中国、インドネシア、チリ、シンガポール、ベトナム、オーストラリアら21カ国・地域の大統領・首相がヨコハマに集結します。
何よりうれしいのは、僕にとって“第二、第三のお父さん”だと思っていた高秀秀信・前横浜市長がまいた政策の種が大きく実ったことです。
私はお手本にすべき首長はだれだ?と聞かれれば、迷わず高秀秀信の名前を挙げます。高秀さんが礎を築いたコンベンション都市ヨコハマに、APECがやってきます。新横浜への2002年ワールドカップ決勝戦に続き、みなとみらい(MM)21地区にも大イベントがやってきます。
私は横浜市役所を担当していたころ、政治記者仕込みのぶら下がり取材を導入しました。高秀さんは建設省の局長→事務次官の経験がありますから、記者とのかけひきはとても上手い人でした。そうやっていろいろ勉強になりました。そのとき、高秀さんの鞄持ち秘書だった海道亮輔さんは横浜市東京事務所長に出世しています。
「サミット、オリンピック、ワールドカップといろいろ手をあげて一つ(ワールドカップ)しか誘致できなかったけど、あのときの経験が生きている」。私も同感。
しっかりとした目標を設定して、それに合わせて都市基盤の整備をしていくトップリーダー。前向きな話題が多いので、新聞記事にもなりやすい。トップダウンだから、一部の職員には嫌われていました。
私は長年東京で生まれ育って、1998年横浜に赴任しました。日本全体が不況でしたが、横浜の都市基盤は人口(330万人)に比べて極めて貧弱でしたから、高秀さんの方針は正しかったと思います。それでも未だに東海道新幹線「新横浜駅」から東海道線などの「横浜駅」まではクルマなら混雑時は1時間かかります。一般道しかないからです。
建設事務次官という経歴から、「土建政治」のイメージが高かった高秀市長。毎日新聞の記者が、東京地検特捜部のゼネコン汚職の捜査の際に、その経歴だけで市長公舎に夜回りに行き、出入り禁止になったことがありました。戦場カメラマンのような格好をして市役所内を取材する美人記者という不思議な人で、はやく東京本社に出世したくて、手柄をあせったのでしょう。その後、日経子会社発行の雑誌の執筆者に彼女の名をみかけて「アレッ?」と思いましたが、今はジャーナリスト活動はしていないようです。
「高秀秀信」のwikipediaをみると、高秀市政(1991年-2002年)を再評価する記述が増えたようです。
「戦後一貫して悪化した昼夜間人口比に歯止めを掛け、しばらく凍結状態だった都市計画道路に一定の進捗を促すなど、社会資本の整備に大きな進展があった市政期であった」
「東京湾のなかで東京港、千葉港、川崎港と競争を余儀なくされた横浜港を、国際貿易港としての拠点性を維持し、港湾資本の拡充をするなど、政令指定都市としての拠点性維持に努めた」
「首都圏人口スプロール化現象の中でともすれば市域一体感が乏しくなる横浜を、市営地下鉄で各拠点を結ぶなど、今になって開花してきた社会資本の整備も再評価される向きがある」
「経済と福祉を両輪と考え、市民福祉を充実させたことも見逃せない」
などなど。私もいずれ高秀さんのことをまとめたいのですが、今は政権交代に集中していますから、ほんのさわりだけこのエントリーにしたためています。
◇
「横浜市民330万人のうち、生粋の浜っ子と呼べる人は極めて少ない。大多数の市民は、生まれ故郷を別に持ち、それぞれの運命・遍歴を経て横浜を第二、第三の故郷とした人々である。
私もそのうちの一人だ。
私の生まれ故郷は、北海道の夕張である」
(高秀秀信著「ざっくばらん」第1章わが夕張、わが生い立ち13頁)
日本最大の基礎自治体・横浜市の市長は、財政再建団体の北海道夕張市の生まれでした。彼は故郷を愛し、お盆には欠かさず帰省して、休み明けの月曜日の定例記者会見では必ず夕張の話をしていました。
横浜市は今年から地方交付税を受けない「不交付団体(富裕団体)」になりました。これも高秀さんが都市基盤の整備を進めたからです。
2002年3月の市長選で4選に失敗し、落選。そのときに当選した市長は民主党・無所属クラブ所属の衆院議員(民主党に入党したことはない)ですが、国政と自治体は別ですから、私は高秀市政を一貫して支持しています。「消防局」の名称を変えて、それを改革だ、という今の市長は間違っていると思います。
1998年の横浜ベイスターズの38年ぶりの日本シリーズ第1戦の始球式で大スター「大魔神・佐々木投手」ではなく、地味な中継ぎの「ヒゲ魔神・五十嵐投手」の物まねをして誰にも通じなかった高秀さん。野毛大道芸の「仮装行列」に一市民として参加し、実行委員会から与えられた「ヤクザの親分」を演じ、仮装行列終了後、奥さんと娘さんが「もっと見ていく」というので、ヤクザの格好のまま歩いて市長公舎に帰った高秀さん。これを聞いた記者数人から「市長は悪代官の方が似合うのではないか」とからかわれても、げらげら笑いました。少なくとも、“裸の王様”ではありませんでした。
高秀さんは落選後、山手にマンションを借りて、原稿を書いていたそうです。その年のお盆もいつものように帰省しました。そして、横浜に帰る途中の飛行機で体調を崩し、羽田から横浜に直行しましたが不帰の人となりました。享年72。お通夜は妙蓮寺で開かれました。これは東急東横線の「妙蓮寺」という駅の真ん前にあります。黒塗りのクルマは東京都知事など極めて一部でした。庶民的なその姿と「建設事務次官」のイメージとのギャップ。政治って切ないなと思いました。私は2002年の横浜市民は選択を誤ったのではないか、と個人的には感じています。イメージ(印象)で投票行動を決めてはいけません。損をするのはあなた自身です。
APEC:首脳会議を横浜で来秋開催 日本で15年ぶり - 毎日jp(毎日新聞)
麻生太郎首相は25日夕、来年秋に日本で開催するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を、横浜市で開催すると表明した。日本開催は95年の大阪以来15年ぶり。開催地を巡っては、札幌市、広島市なども名乗りを上げていたが、(1)宿泊施設が多く確保できる(2)羽田空港が近く交通の便が良い--などを考慮して「総合的に判断」(首相)した。首相官邸で記者団に語った。
APECは、日本のほか米国、ロシア、中国、韓国など環太平洋の21カ国・地域が参加し、経済面の協力について話し合う会議。首相は「15年ぶりの日本開催だが、この間アジア・太平洋と日本はずいぶん表裏一体となり経済発展してきた。経済統合など新しいビジョンを示す機会になると思っている」と語った
「私は全く許せない」--岡田克也さんは24日、朝日新聞社に対して同日発売の「週刊朝日」の内容に関して、朝日新聞本紙や電車内などの広告を至急撤去し、朝日新聞本紙あるいは「週刊朝日」において、謝罪・訂正することを申し入れたました。同日付の「岡田かつやTalk-About」で発表しました。
この記事の見出しは、
国策スキャンダル 小沢秘書逮捕の次は・・・「岡田克也イオンと西松建設が怪しい」
といういかにも三文雑誌という表現がピッタリ、とくに「岡田克也イオン」の「イオン」がまったく意味不明です。
岡田さんは、「極めてたわいもない、ほとんど私と西松建設のことについて具体的なことは何も書いてない」と分析した上で、「私も基本的に相手にはしていません」。およそ人間にとって、相手にされないことが一番怖い。「サヨク」と面罵されているうちが華です。
岡田さんは「政治家は自分の言葉を命がけで発しているわけで、このようにして、極めて誤解を招きやすいことを書くのは、私は全く許せないと思っています」と主張しました。
岡田克也さんは先月、東京高裁から、「謝罪広告等請求控訴事件(東京高裁平成20年(ネ)第1994号事件)」の控訴人として2月5日、全面勝訴をとりつけています。これは自民党職員の著作の「岡田克也は通産省官僚時代に父が経営するイオンの出店の便宜を図った」という極めて下世話で、だれでも作れる怪情報に対して抗議した結果です。
このブログの更新を告知したメールマガジン「かつやNEWS2009年3月24日号」は昨日の午後8時過ぎ、「代表続投」を了承した常幹(午後9時~9時半)の前に来ました。私が代表記者会見が終わった午後11時ごろ、風に吹かれて頭を冷やしながら、家路に着いたところ、衆院議員会館の岡田さんの部屋の電灯がついているので「何じゃろな?」と思いました。岡田さんは今国会は衆院決算委員、民主党政治改革本部長と地球温暖化対策本部長だけなので、そんなに残業することはないと思います。今後の対応を練っていたのかもしれません。岡田さんのマスコミ対応にあたる政策秘書も岡田さんと同じく東大法学部卒ですから、法律論をふまえて、対応しているのだと思います。
[3月24日付朝日新聞東京本社発行14版第2社会面記事下広告]
朝日さん、こんな広告を載せたら、「太田胃散」の長嶋一茂さん、南野陽子さんにも失礼ですよ。
ところで朝日新聞25日付1面トップのリード(前文)の中に間違いがあります。
(誤) 「小沢代表の公設第1秘書と会計責任者を兼ねる大久保(さん、後略)」
とありますが、正しくは、
(正) 「陸山会の会計責任者で小沢代表の公設第1秘書・大久保(さん、後略)」
ちなみに正解の文章は読売新聞25日付1面トップのリードです。
朝日は西松建設事件を3日付夕刊でスクープしたのに、どうして起訴の大事な記事の総合リードを間違えたのか。なぜ、読売にできることを朝日ができないのか。いったい朝日はどこまで落ちるんだ。創業以来初めて欠損企業(単年度赤字)になったとたんにこの品質の落ち方は何なんだ、恥ずかしくないのか。30%の経費節減は、リードを書く記者の脳みそまで節減したのか。どうなんだ、朝日、答えてみろ。
まあ、それはそれとして、2009年3月25日付の新聞各紙は民主党一辺倒に埋まりました。選挙の半年以内前にこの状態は正直おいしい。さっそく、小宮山洋子さん(東京6区、ネクスト文科相)の「代表辞任を求める」発言が各紙に載りました。近藤洋介さん(山形2区、元ネクスト経産相)の民主党山形県連代表名での「再考を求める」コメントが載った新聞もあります。小宮山さんは元NHK解説委員・アナウンサー、近藤さんは元日経新聞経済部・産業部記者です。さすがです。民主党議員のみなさん、こういう風にやるんですよ、与党になるレッスンです。このほか、24日の代議士会では俳優の横光克彦さん(大分3区)が「新生民主党での再出発」を、25日の参院議員総会では元報道キャスターの蓮舫さん(東京)が「執行部に説明を求める」と発言しています。マスコミ出身はうまい。ドタバタに乗じて発言しているので、先輩もひきしめる(しめつける)余裕がない時期に認知度を向上させているんです。「ポスター1枚200円、全国露出0円」です。
岡田さんはブログで、小沢さんについて評しました。
その内容は岡田さんのブログをご覧になってください。
25日朝のTV番組での出演者の目の泳ぎ方に斜陽産業の悲惨さを感じました。地方では「なんか怖い」と感じた方も多いでしょう。フジ「めざましTV」の大塚範一元NHKアナウンサーがだいぶお年を召されていて驚きました。心労が多いのでしょうか。
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民主党は3月24日、名古屋市長選挙(4月12日告示・4月26日投票)に出馬する河村たかし名古屋市長選予定候補(60)の推薦を役員会・常任幹事会で決定しました。
写真の河村さん、いい顔してますね。「長い間お世話になりました。ぜひとも市長に当選して恩返しをしたい」と語りました。
◇
河村さんは近く、小沢一郎代表に離党届を出す見込み。また河野洋平衆院議長に辞表を出すかもしれませんが、告示日の自動失職を選択する可能性もあります。このタイミングは市長選挙の当落に影響します。河村議員周辺は「自動失職を選ぶ」としていますが、僕は河村さんのきっちりとした性格からして、届を出すのではないかと推測しております。
河村さんは衆院国会移転特別委員会の委員長だった時、「委員長手当」という追加のお給料(歳費)を国庫に返したことで有名です。このとき、河村さんは委員長専用の公用車(衆院が所有し、衆院職員が運転する)については「あいつ、乗り回していたよ」(同僚議員)。
私はこれは委員長専用車に乗らないと、衆院採用の運転手さんたちに不安が広がる、と考えたんだろうと思います。河村さんの自著には、幼少期、河村商事の住み込み従業員さんと河村兄弟が仲良く写っている写真が収められています。
中小企業主のせがれはこういうところはみっちりしつけられます。
河村さんは議員立法が多かったこともあり、衆院事務局スタッフと仲が良く、あるときは事務総長室で30分ぐらい話し込んでいました。裏方さんを大事にする河村さんは偉いし、河村さんの親(河村商事の創立者)はもっと偉い。
河村たかしさんが「党首・小沢一郎」に離党届を出すのは2度目になります。日本新党で初当選した河村さんは「今でも新進党」と考えています。私も同感。そして、これは河村さんに聞いて初めて気付いたのですが、1998年12月31日、新進党解党後、河村さんは自由党(小沢一郎党首)に行ってしまいました。たしかに民主党結党大会に河村さんはいませんでした。
民主党の下、予想に反して野党第2党に転落した自由党は、自民党の小渕恵三首相との連携を模索するという、私にとって「2度目の裏切り」を模索しました。山一・拓銀ショック後で空前の金融大不況でしたから、自民党を徹底的に叩けば、政権交代を実現し、自民党を潰せたと思います。
当選2回生だった河村さんは、小沢一郎党首の目の前で「自民党との連携に反対だ」ど離党の理由を説明し、目の前で離党届を提出しました。無所属を経て、民主党に8ヶ月遅れで入党しました。
彼のような人物を僕の生まれ育った東京・下町では「一流」といいます。
「名古屋市長」は男子一生の仕事。河村さんは絶対に国会に帰ってきてはいけません。お別れするのは辛いけど(涙)
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民主党:名古屋市長選挙で河村たかし衆院議員の推薦を決定 常任幹事会
常任幹事会で24日午前、4月12日告示、26日投票で行われる名古屋市長選挙に河村たかし衆院議員(60歳・衆院愛知県1区選出・当選5回)を推薦することを決定した。
河村議員は、常任幹事会で「長い間お世話になりました。ぜひとも市長に当選して恩返しをしたい」と語った。
平成21年3月24日の朝を迎えました。
聞けば、麻生内閣が発足6ヶ月だとか。10月に解散があると思った自分の見込みの甘さを恥じるとともに、「自民党は最期まで何でもやってくる」ということを肝に銘じなければいけません。
本棚を探して、一冊の本を引っ張り出してきました。
少年期に読んだ、ジュール・ヴェルヌの「十五少年漂流記」(波多野完治翻訳、新潮文庫)。
その最後の部分です。(引用はじめ)
さて、この書から引用される教訓は、簡単に言えば次のようになる。
もちろん、今後、いかなる小中学生も、このような夏休みを送ることはあり得ない。だが、少年たちが、なんであれ、困難に直面した時には、勤勉、勇気、思慮、熱心の4つがあれば、必ずそれに打ち勝つことができるということだ。
チェアマン学校の14人の生徒は、2年間の島のきびしい生活の中で、すくすくと成長した。幼年組は、たくましい少年に、年上の少年たちは、一人前の青年に。
(引用おわり)
これは不思議な小説の終わり方です。この小説はずーと3人称で、少年たちの冒険を描いてきたのに、最後の最後に作者本人が登場してきて、小説のまとめを真顔でしているのです。小説のルールには違反しています。
彼は「地底旅行」「海底2万マイル」「80日間世界一周」で文名大いに上がってから、「十五少年漂流記」を書きました。彼は若い人たちに伝えたいことがあり、小説の作法に反していることを承知で、上の文章で代表作の一つとなる作品を締めたのです。どうしても伝えたいことがあったのです。
民主党は結党11年間、4000日間野党一筋の極めて未熟な政党です。私たち(国民&民主党)も「なんであれ、困難に直面した時には、勤勉、勇気、思慮、熱心の4つがあれば、必ずそれに打ち勝つことができる」との思いできょうの日に臨み、「幼年組は、たくましい少年に、年上の少年たちは、一人前の青年に」成長しようではありませんか。
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「旧吉田茂邸」(大磯プリンスホテル別館)が全焼しました。神奈川県大磯町消防本部に午前6時ごろ、通報があったそうです。
1964年(昭和39年)11月、大統領になる前のリチャード・ニクソンが大磯の吉田邸を訪問しました。ニクソンは次のように回想しています。
「吉田は着物に足袋の姿で玄関に出迎えてくれた」「はじめて伝統衣装(=キモノ)をまとった吉田を見て、明治の人間の中に共存する東と西とを考えずにはいられなかった」「私が知り得た指導者の中で吉田は最も西欧的でありながら、また同時に最も日本的な人物であった」
1965年(昭和40年)秋、英国王女夫妻も大磯を訪問されました。
王女が吉田邸から見える「マウント・フジ」を眺めながら、
「富士山の頂上はいつも雲がかかっていて、まだ一度もその全体の姿が見られないのは残念です」と言うと、吉田茂は
「富士山は自分より美しい人に眺められると、はにかんで顔を隠すのです」と答えました。
「吉田のユーモアは晩年に至っても健在」でした。
(以上、引用文献は塩澤実信『人間 吉田茂 昭和の大宰相の生涯』光人社)
残念でなりません。
[大磯の海(太平洋)を眺める吉田茂]
(東宝映画『小説吉田学校』からキャプチャ、森繁久彌演じる)
ついに吉田正喜の写真を発見しました。
吉田正喜とは、法務省の東京地方検察庁特別捜査部(特捜部)筆頭副部長(特殊・直告第一班担当)として、西松事件で3月の日本を大混乱に陥れた検察官です。
法律は読めても、世論は読めない吉田正喜。
私は2月に衆院予算委完投をなし遂げ、3月は地方回りを再開する予定でした。とりあえず3月第1週は体を休めながら、月間計画を考えようと思っていたら、西松事件の巻き添えに会い、肉体的にも精神的にも疲れ果てることになりました。
Time is Money.
私の3月を返せ!
検察官とは旅芸人についで転勤の多い職業です。東京大学を出て司法試験に受かった人がやるような職業ではありません。チンピラ稼業です。47都道府県の警察本部がそれぞれ採用しているのに、検察官は法務省一括採用というシステム自体がどだい無理なんです。だから、特捜部副部長になって無茶なことをした。3月24日までは待ちますが、それがこの事件の真相のようです。
「西松事件(吉田正喜の乱)」は日本史の教科書に残るでしょう。
3月24日まで待ちますが、樋渡利秋検事総長は引責辞任、佐久間達哉特捜部長は左遷、吉田正喜検察官は退職というけじめを付けないと、5月の裁判員制度スタートは迎えられないでしょう。
私は西松事件(吉田正喜の乱)が勃発した3月3日(暗黒のひな祭り)の当日から、「ピンチはチャンス」「政権交代の最大の勝負所」という感覚を持っていました。
ご覧ください。
インターネット視聴率調査の「Alexa(R)」さんの無料分析を使って調べたところ、暗黒のひな祭り以降、民主党本部のホームページの総ページビュー数(PPV)は自民党本部のそれの12~18倍になっています。
私は逆転の夏以降、この「Alexa」で二大政党のホームページ視聴率を調べていますが、12~18倍になったのは初めて。おそらく1998年4月の民主党結党以来、最大のアドバンテージであることは間違いないでしょう。
Alexa(http://www.alexa.com/)と契約すると具体的な数値データももらえるのでしょうが、無料の視聴率調査だと、折れ線グラフなので、パソコン画面に工業用モノサシをあてて測ったら、12~18倍でした。
さあ、民主党の現職議員、総支部長のみなさん。
チャンスですよ~!
どんどんマスコミの取材に応じて、しゃべりましょう。国民のみなさん(民主党支持者に限らず)は、民主党に注目しています。
国民は民主党のことを知りたいんです!支持とか、政策とか、じゃなくて、民主党議員・総支部長の顔を知りたいの!!!
心が細かった人は、顔を上げてください。
あと7ヶ月以内に総選挙の投票日は必ずきます。日本が変わります。政権交代です。
何も心配することはありません。だって僕ら国民はあなたたちの背中を徹底的に押しているんですから。それとも私たちを信用できないの?信用してよ、主権者なんだから。
もう、民主党の勢いを止めることはだれにもできません。マスコミの「世論調査(笑)」なんて関係ねえ。自民党も創価学会も検察も官僚もマスコミも国民&民主党を止められません。
総支部長よ、政権交代へ向けて、突っ走れ!俺たちがついてるぞ!!!
民主党からのお願いです(転載)
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米大統領選で選挙戦中にオバマ氏が集めた資金は約6億ドル、そのうち個人献金が90%以上を占めました。オバマ氏はかなりの部分をネットや電話を通じて個人から集めた小口寄付に頼り、結果、アメリカに新しい風を吹き込みました。
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民主党副代表の岡田克也さん(三重3区)は、20日、民主党の日常活動が不足している神奈川県内を遊説しました。
この中で、西松事件について、「真剣に深刻に受け止め、きちんと説明責任(アカウンタビリティ)を果たしていく」と主権者の疑念に徹底的に回答していく考えをしめしました。
「そうでない限り政権交代など実現しない。わたしたちに政権を任せて大丈夫だと(国民に思ってもらう)、そのためのテストだと思っている」と述べ、西松事件の対応が政権交代、民主党政権樹立への試金石だというパラダイムを提示しました。
いうまでもなく、岡田さんは将来、自衛隊の最高指揮官(内閣総理大臣)になる人物です。危機管理のトップとして期待される岡田さんが、民主党の小沢一郎代表を守れないようでは、話しになりません。
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岡田さんの「説明責任」は、TVではなく、
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時事ドットコム:政権交代へのテスト=民主・岡田氏
政権交代へのテスト=民主・岡田氏
民主党の岡田克也副代表は20日、神奈川県逗子市内で街頭演説し、西松建設の違法献金事件で小沢一郎同党代表の公設秘書が逮捕されたことに関し、「真剣に深刻に受け止め、きちんと説明責任を果たしていく」と述べ、党の信頼回復に全力を挙げる考えを示した。その上で「そうでない限り政権交代など実現しない。わたしたちに政権を任せて大丈夫だと(国民に思ってもらう)、そのためのテストだと思っている」と述べた。
岡田氏はこの後、同県横須賀市内で記者団に「事態がどう変わるかにもよるが、残念ながら(国民の中には小沢氏の説明に)納得していないと言っている方が多い。多くの人に納得したと言ってもらえるようにしないといけない」と語った。(了)
(2009/03/20-21:01)
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米大統領選で選挙戦中にオバマ氏が集めた資金は約6億ドル、そのうち個人献金が90%以上を占めました。オバマ氏はかなりの部分をネットや電話を通じて個人から集めた小口寄付に頼り、結果、アメリカに新しい風を吹き込みました。
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民主党代表である、小沢一郎・衆議院議員の公設第一秘書、大久保さんは、法務省に身柄を拘束されて以来、「氏名と住所以外は完全黙秘」を貫いていたことが分かりました。
「黙秘権」は憲法38条。これは知らない人、特にクルマを運転している人は絶対に知っておいた方がいい国民共通の権利です。
氏名に黙秘権がないことは、最高裁大法廷昭和32年2月20日の判決で判例法として確定しています。
推測ですが、大久保さんが完全黙秘を続けたことは3月3日の身柄を拘束するとした令状の内容そのものが不当だ。不当逮捕だ、と考えている可能性が高いと思います。
さて、3月24日の法務省の判断。不起訴ならそれでよし。仮に起訴なら、法廷で、首謀者である自民党の高橋嘉信・支部長について被告人側弁護士がしゃべりまくればいいでしょう。起訴猶予なら検察不信は頂点になります。
それから、マスコミが「東北出張」の在庫一掃記事を出してくる可能性がありますので、無視してください。出張伝票を切って、仮払金を受け取って、東北に取材出張した以上は24日付紙面までに何か書かないとまずい、という会社員の都合です。こういうのを「アリバイ原稿」と言います。今ごろ、パソコン画面に向かって腕組みをしている記者がいることでしょう。そのような記事がこの3連休のネタ不足の新聞に載っても、相手にしない、一喜一憂しないことです。
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いつもここから
デモクラシーを獲得する上で、国民と民主党がつねに振り返るべき原点は2007年11月4日の「大連立騒動における小沢一郎代表の辞表提出事件」です。
1997年12月31日、小沢一郎党首は衆院180議席に迫る「新進党」の「解党」を宣言したら、カンタンに新進党は消えました。両院議員総会の直前まで手製の「反対ビラ」を配った当選2回生の岡田克也さんを他の議員は「もう解党の流れは決まっているんだよ。岡田というのは政局感がないやつだ」とあざけりました。あの議員たちが今どこで何をしているのか、私は知らないし、興味もありません。
2007年10月末、窮地極まった福田自民党内閣を救おうとした読売新聞グループ本社会長兼主筆である渡邉恒雄による「大連立」の謀略に小沢さんはいったんは引っかかりかけました。しかし、小沢さんが「提案」を持ち帰った民主党役員会で、代表代行、幹事長らはすぐにそれが「謀略」だと気づき、反対。小沢さんは11月4日(土)午後4時、いったんは「代表辞任」を表明しました。
しかし、この10年間、蝸牛の歩みかもしれないけど、日本のデモクラシーは進歩しました。
1997年12月 小沢党首が「解党」を宣言したら、新進党はすぐに消えました。
2007年 7月 第21回参院選「逆転の夏」で民主党が第一党になりました。
2007年10月 小沢代表が謀略に引っかかったことに民主党は気付きました。
そして
2009年10月 までに「第45回衆院選」は必ずあります。
私たち(国民&民主党)は少しずつ強くなり、政権交代可能な2大政党デモクラシーを手に入れようとしています。
しかし、民主党議員には認識の甘い人がいます。なかんずく、30歳代~40歳代に勘違いが甚だしい人がいっぱいいます。子どもの頃、喧嘩をしたことがなく、お勉強ばかりしていたのでしょう。政治とは権力闘争であり、選挙とは生きるか死ぬかの二者択一です。自民党をなぎ倒して、殲滅してでも政権を奪い取る気持ちを持たなければいけません。二者択一、To be, or not to be(生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ、シェークスピア「ハムレット」の有名なせりふ)です、自民党を潰さなければ、民主党が死ぬだけです。そこに妥協の余地はない、「わずかな違いが存亡を決する」(ダーウィン「種の起源」)、わずかな甘えが落選につながります。
「大連立騒動」を忘れていた人はもう忘れないでください。もしも、また忘れるようなら、あなたが生きた証も忘れられかもしれませんから。
【関連エントリー(2007年)】
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写真は古本伸一郎さん(この国会傍聴記とは無関係の写真)
【国会傍聴記 衆院法務委 2009-3-17】
民主党の古本伸一郎さん(愛知11区)は17日午前の衆院法務委員会で、検察庁法第14条「法相の指揮権」について質問しました。
古本さんは質問の28分過ぎから、1954年吉田内閣の「造船疑獄」についてふれました。造船疑獄は「明らかになっている上では唯一、法相が指揮権を発動した事例」と古本さんは話しました。東京地検特捜部に逮捕された自由党(当時)の佐藤栄作幹事長への強制捜査を任意捜査に改めさせた上で、犬養法相(犬養毅の息子)は、一連のゴタゴタの責任をとって辞任しました。
「指揮権」ということばの解釈ですが、私は法相が検察に捜査を「止めさせる」という意味合い(ニュアンス)に取っています。
古本さんの質問に対して、法務省は内閣法を提示。首相にも指揮権があるとの認識だ、と古本さんは指摘しました。
森法相と樋渡検事総長の接触回数に関する質問について、森法相は「式典などで法務省の幹部が雁首をそろえる時は会うが、日常的に会うことはない」と述べました。本当でしょうか?あと、法相が「雁首そろえて」って言いますかね・・・自民党は下品ですね。
森法相は検事総長からの報告は「就任以来1度しかない」と答弁。おそらく3月3日午後4時台のことだと思います。
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ありがとうございます。
いやー人生初のスタジオでのラジオ出演はまたしても過去に経験したことのない疲労(もちろん心地よい)を感じました。
充実して60分間、思う存分話せました。
こうやって米山さん、民主党自治体議員を中心に、みんなが仕事の幅を広げていく様は、この国の夜明けの近さを感じます。
さて、番組内でお話しした、長妻昭さんの質問で税金のムダが795億円削減した、という話をエントリーにしました。
◇
長妻昭さんが税金のムダを795億円省きました。
道路特定財源の「道路交通安全対策事業費」が前年度当初比795億円減りました。特別会計書の665ページです。
「ナニ!ナガツマは交通安全対策の税金を減らしたのか、トンでもない!」と思った方。落ち着いてください。
前年度(平成20年度)の特別会計書の718ページには「都道府県等のモノレール道等整備事業5箇所」と書いてありました。
これと同じ項目が平成21年度特別会計書665ページにはこの事業がすっぽり消えています。
平成20年度決算見込み 3588億5432万円だったのが、
平成21年度本予算では 2793億0100万円
差し引き 795億5332万円マイナス(無駄づかい削減)です。
長妻質問は、「道路交通安全対策事業費」で地下鉄建設費用をひっそりと潜り込ませる国交省の詐欺まがいを暴いたのです。ちなみに国交省の理屈だと「地下鉄ができる→一般国道の歩行者が減り安全になる」という理屈。だったら正面から、「地下鉄建設費」という名で計上すればいいでしょう。
ところで、私がこのエントリーで言いたいことの肝は違うところにあります。長妻質問の議事録は下のリンクでご覧いただけますよ。
[001/001] 169 - 衆 - 予算委員会 - 8号
平成20年02月14日
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=5642&SAVED_RID=3&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=9&DOC_ID=7951&DPAGE=1&DTOTAL=1&DPOS=1&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=19892
よく見てください「平成20年2月14日の衆院予算委員会」です。今年は平成21年です。そして平成21年4月からの予算で、税金のムダが削減されるわけです。
時は金なり、Time is Moneyです。ムダ削減までの時間をもっと短くすれば、日本全体のお金の回り方はもっと良くなります。
民主党は政権交代後に、国会議員100人を政府に送り込み、予算案の作成段階から積極的に政治家がかかわるように変える方針です。
正式名称は国土交通省所管 社会資本整備事業特別会計 道路整備勘定
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