カラスの恐怖に怯えながら伏見神社の石段を上りつづけました・・・。
オオ、コワッ @(>_<)@
コースの正式名は中央区・伏見の風情あふれる参道と日中友好ロード(コースマップはこちら⇒ 約3Km)という長い名前のついたコースです。しかも中央区では25あるコースのうち2ヶ所だけはなぜか「ロード」という名前がついています。担当部局に聞いたところ、マップ作成に協力した方々が命名したということでした。
スタート&ゴールにした幌西自転車公園には自転車で向かいました。
自転車公園と名付けられた公園がどのようなものか興味がありましたが、なるほど公園内の外周が舗装されていて自転車で遊ぶことが出来るようになっています。私には珍しく9時前に公園に着きましたので公園にはまだ子どもの姿は見えませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/67/0fcbc3d4f75eb3d45dddfedabac82cfd.jpg)
※ ご覧のように私が着いたときは我が愛車1台だけでした。
しかし1時間後に帰ってきたときにはたくさんの自転車初心者の子どもたちが練習をしていました。なるほど周辺の子どもたちはこの公園で自転車の乗り方を習得し、道路デビューをはたしているのかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/71/ba9090087ba8ee9a48edb03091475f79.jpg)
※ 帰ってきたらたくさんの母子が自転車の練習をしていました。
自転車公園から西に道なりに進んだとき、典型的なつぎはぎ道路に遭遇しました。さまざまな工事が入り交じった結果だとは思いますが、なんとかならないのでしょうかねぇ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/19/f88f9793b230a7d630ce527a2481420c.jpg)
※ これは極端な例です。札幌の道路はほとんどは立派ですよ!
さらに進んでいくと遠くに高い石段が見えてきます。伏見神社に通ずる石段です。ここで私は恐ろしいことに遭遇してしまいました。石段は写真でもわかるように鬱蒼と木々が繁っています。
ここで私は嘴の太いハシブトガラスと遭遇したのです!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/33/4821ac3bafe0d682b2c478e58ca243d7.jpg)
※ この石段の森を突き抜けるまでカラスの恐怖に付きまとわれました。
石段に足を踏み入れ、階段の数を数えながら階段を上っていたときでした。直ぐ間近に二羽の大きなハシブトガラスがこちら近づいてきました。おそらく子育て中だったと思われます。独特の鳴き声をしていましたから・・・。
私は2年前にカラスに後方から頭部を襲撃された恐怖が蘇ってきました。
私は恐ろしくなり大声で怒鳴り散らしましたが、カラスは動じることなく私が動けばそれに従い直近の枝から私を睨み威嚇します。
私はカラスから目を離すのは危険と考え、睨み合いをつづけながら後ろ向きに石段を上り続けました。カラスもずっと追ってきます。
石段の最上段まで上ったところ、一人の男の人が恐らく私の大声に気付いて駆けつけてくれたようです。
ホッとしました。彼は「ここのカラスは質が悪いから相手にしない方がいいよ」とアドバイスしてくれましたが、無視などとてもできる状況ではありませんでした。
あ~ぁ。ほんとうに怖い思いをしました。(今回はここまでにして、続きは次回に)
《ウォーク実施日‘09/05/30》
オオ、コワッ @(>_<)@
コースの正式名は中央区・伏見の風情あふれる参道と日中友好ロード(コースマップはこちら⇒ 約3Km)という長い名前のついたコースです。しかも中央区では25あるコースのうち2ヶ所だけはなぜか「ロード」という名前がついています。担当部局に聞いたところ、マップ作成に協力した方々が命名したということでした。
スタート&ゴールにした幌西自転車公園には自転車で向かいました。
自転車公園と名付けられた公園がどのようなものか興味がありましたが、なるほど公園内の外周が舗装されていて自転車で遊ぶことが出来るようになっています。私には珍しく9時前に公園に着きましたので公園にはまだ子どもの姿は見えませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/67/0fcbc3d4f75eb3d45dddfedabac82cfd.jpg)
※ ご覧のように私が着いたときは我が愛車1台だけでした。
しかし1時間後に帰ってきたときにはたくさんの自転車初心者の子どもたちが練習をしていました。なるほど周辺の子どもたちはこの公園で自転車の乗り方を習得し、道路デビューをはたしているのかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/71/ba9090087ba8ee9a48edb03091475f79.jpg)
※ 帰ってきたらたくさんの母子が自転車の練習をしていました。
自転車公園から西に道なりに進んだとき、典型的なつぎはぎ道路に遭遇しました。さまざまな工事が入り交じった結果だとは思いますが、なんとかならないのでしょうかねぇ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/19/f88f9793b230a7d630ce527a2481420c.jpg)
※ これは極端な例です。札幌の道路はほとんどは立派ですよ!
さらに進んでいくと遠くに高い石段が見えてきます。伏見神社に通ずる石段です。ここで私は恐ろしいことに遭遇してしまいました。石段は写真でもわかるように鬱蒼と木々が繁っています。
ここで私は嘴の太いハシブトガラスと遭遇したのです!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/33/4821ac3bafe0d682b2c478e58ca243d7.jpg)
※ この石段の森を突き抜けるまでカラスの恐怖に付きまとわれました。
石段に足を踏み入れ、階段の数を数えながら階段を上っていたときでした。直ぐ間近に二羽の大きなハシブトガラスがこちら近づいてきました。おそらく子育て中だったと思われます。独特の鳴き声をしていましたから・・・。
私は2年前にカラスに後方から頭部を襲撃された恐怖が蘇ってきました。
私は恐ろしくなり大声で怒鳴り散らしましたが、カラスは動じることなく私が動けばそれに従い直近の枝から私を睨み威嚇します。
私はカラスから目を離すのは危険と考え、睨み合いをつづけながら後ろ向きに石段を上り続けました。カラスもずっと追ってきます。
石段の最上段まで上ったところ、一人の男の人が恐らく私の大声に気付いて駆けつけてくれたようです。
ホッとしました。彼は「ここのカラスは質が悪いから相手にしない方がいいよ」とアドバイスしてくれましたが、無視などとてもできる状況ではありませんでした。
あ~ぁ。ほんとうに怖い思いをしました。(今回はここまでにして、続きは次回に)
《ウォーク実施日‘09/05/30》