※ このところ「札幌ウォーク」のレポートから遠ざかっていましたが、ウォークそのものは少しペースが落ちたものの続けていました。そこで今日から少しの間「札幌ウォーク」レポート特集とまいります。
このコースはこれまでも何度か通っていましたが、マップどおりに通して歩くのは初めてでした。
プラタナスやイチョウの並木が美しいコースですが、特に新緑のイチョウの並木が印象的でした。
コースの正式名もタイトル名と同じで中央区・新緑と紅葉のコース(コースマップはこちら⇒ 約3.7Km)です。「新緑の季節と紅葉の季節と2度歩いてみなさい」ということでしょうかね?
コースはマップでご覧のように完全なワンウェイのコースです。
私は地下鉄とバスを併用してこのコースを攻略(?)することにしました。(札幌のバス利用術についてはいつかレポートしたいと思っています)
私はゴール近くにある「旭山公園前」から出発するバス時間を睨みながら、中央区役所前をスタートしました。(旭山公園前からは1時間に1本弱しかバスの便がありません)
※ 納税を呼びかける看板が目立つ区役所の建物です。
区役所から二条小学校に向かう南3条通りはさまざまな店やマンションなどが混在する通りですが、街路樹にはプラタナスが植栽されています。
プラタナスは再生力が旺盛なのでしょうか。裸にされるほど剪定された枝に緑の葉が芽生えていました。夏には見事なほどにたくさんの葉を付けるのですから、その生命力には驚かされます。
※ ご覧のように左のプラタナスは丸裸。右側は二条小学校です。
二条小学校から南に向かう電車通りには街路樹は見当たりません。
※ 電車通りには街路樹が見当たりませんでした。
電車通りから左に折れて再び西に向かう南8条通りからはマンションなどが目立つ住宅街となりますが、この通りは見事なイチョウ並木が続きます。
イチョウもまだ若葉を出したばかりですが、色がまだ濃くなっていない薄緑色の葉を木全体にびっしりと纏っています。
※ イチョウの薄緑色が鮮やかな街路樹です。
イチョウ並木は旭山公園の入口に当たる坂道まで続いています。
他の樹種はないものかと目を凝らしますがイチョウ一色です。
資料では公園入口近くに一部ナナカマドがあるとなっていましたが、残念ながら私は認めることができませんでした。
※ こうした街路樹が旭山記念公園の入口まで続きます。
長く苦しい坂を上り、汗をびっしょり(北海道弁かな?)かきながら旭山記念公園の展望台に到達しました。
※ 旭山記念公園の最上部の展望台です。
黄金色に変わる秋のイチョウ並木が期待できそうなコースですよ。
予定していたバスと地下鉄を乗り継ぎ帰宅したのでした。
※ ご存知(?)の旭山展望台から札幌市内を眺めた光景です。
《ウォーク実施日 ‘09/06/06》
このコースはこれまでも何度か通っていましたが、マップどおりに通して歩くのは初めてでした。
プラタナスやイチョウの並木が美しいコースですが、特に新緑のイチョウの並木が印象的でした。
コースの正式名もタイトル名と同じで中央区・新緑と紅葉のコース(コースマップはこちら⇒ 約3.7Km)です。「新緑の季節と紅葉の季節と2度歩いてみなさい」ということでしょうかね?
コースはマップでご覧のように完全なワンウェイのコースです。
私は地下鉄とバスを併用してこのコースを攻略(?)することにしました。(札幌のバス利用術についてはいつかレポートしたいと思っています)
私はゴール近くにある「旭山公園前」から出発するバス時間を睨みながら、中央区役所前をスタートしました。(旭山公園前からは1時間に1本弱しかバスの便がありません)
※ 納税を呼びかける看板が目立つ区役所の建物です。
区役所から二条小学校に向かう南3条通りはさまざまな店やマンションなどが混在する通りですが、街路樹にはプラタナスが植栽されています。
プラタナスは再生力が旺盛なのでしょうか。裸にされるほど剪定された枝に緑の葉が芽生えていました。夏には見事なほどにたくさんの葉を付けるのですから、その生命力には驚かされます。
※ ご覧のように左のプラタナスは丸裸。右側は二条小学校です。
二条小学校から南に向かう電車通りには街路樹は見当たりません。
※ 電車通りには街路樹が見当たりませんでした。
電車通りから左に折れて再び西に向かう南8条通りからはマンションなどが目立つ住宅街となりますが、この通りは見事なイチョウ並木が続きます。
イチョウもまだ若葉を出したばかりですが、色がまだ濃くなっていない薄緑色の葉を木全体にびっしりと纏っています。
※ イチョウの薄緑色が鮮やかな街路樹です。
イチョウ並木は旭山公園の入口に当たる坂道まで続いています。
他の樹種はないものかと目を凝らしますがイチョウ一色です。
資料では公園入口近くに一部ナナカマドがあるとなっていましたが、残念ながら私は認めることができませんでした。
※ こうした街路樹が旭山記念公園の入口まで続きます。
長く苦しい坂を上り、汗をびっしょり(北海道弁かな?)かきながら旭山記念公園の展望台に到達しました。
※ 旭山記念公園の最上部の展望台です。
黄金色に変わる秋のイチョウ並木が期待できそうなコースですよ。
予定していたバスと地下鉄を乗り継ぎ帰宅したのでした。
※ ご存知(?)の旭山展望台から札幌市内を眺めた光景です。
《ウォーク実施日 ‘09/06/06》