※ 札幌ツーデーマーチの考察を載せる予定でしたが、先週あったことでレポートすべきことが残っていますのでそちらを優先することにしました。
16日朝、出勤途中に思いもかけていなかった札幌まつりの御輿渡御に遭遇し、その壮麗な明治絵巻にデジカメのシャッターを押し続けました。
札幌まつりは正式には北海道神宮例大祭と称し、北海道を代表するお祭です。
その御輿渡御の様子は「素晴らしいですよ~」と職場の知人から伺っていたですが、勤務日と重なることもあり意識の中からは遠のいていました。
ところが16日は遅番出勤だったこともあり午前10時過ぎに自宅を出て、厚生年金会館のところに差しかかったところ鉦や太鼓の音色に先導された壮麗な行列に行き当たりました。それが北海道神宮例大祭御輿渡御の行列だったのです。
その行列は私の想像していたものを遙かに超える壮大なものでした。
シャッターを押し続けながら、見送れども、見送れども最後列が見えないのです。
最終的には出勤時間が迫り、最後まで見届けることができませんでした。
後から資料を繰ってみると、行列の長さは1Km以上、かかわっている人の数約1,500人ということですから、その規模の壮大さはお分かりいただけると思います。
行列は全体として明治維新隊を模したものとのことですが、あるブログで「歴史の浅い北海道でこのような神がかり的行事は滅多にお目にかかれない」と記されていましたが、私も同感です。
何枚かの写真を添付しますが、説明はできません。来年は説明もできるようにじっくりと観察してみたいものです。
※ さらに沢山の写真、そして詳しい様子を知りたい向きは「秘境100選 Ver Ⅱ」(こちらをクリック⇒)の16日、17日分をご覧ください。
16日朝、出勤途中に思いもかけていなかった札幌まつりの御輿渡御に遭遇し、その壮麗な明治絵巻にデジカメのシャッターを押し続けました。
札幌まつりは正式には北海道神宮例大祭と称し、北海道を代表するお祭です。
その御輿渡御の様子は「素晴らしいですよ~」と職場の知人から伺っていたですが、勤務日と重なることもあり意識の中からは遠のいていました。
ところが16日は遅番出勤だったこともあり午前10時過ぎに自宅を出て、厚生年金会館のところに差しかかったところ鉦や太鼓の音色に先導された壮麗な行列に行き当たりました。それが北海道神宮例大祭御輿渡御の行列だったのです。
その行列は私の想像していたものを遙かに超える壮大なものでした。
シャッターを押し続けながら、見送れども、見送れども最後列が見えないのです。
最終的には出勤時間が迫り、最後まで見届けることができませんでした。
後から資料を繰ってみると、行列の長さは1Km以上、かかわっている人の数約1,500人ということですから、その規模の壮大さはお分かりいただけると思います。
行列は全体として明治維新隊を模したものとのことですが、あるブログで「歴史の浅い北海道でこのような神がかり的行事は滅多にお目にかかれない」と記されていましたが、私も同感です。
何枚かの写真を添付しますが、説明はできません。来年は説明もできるようにじっくりと観察してみたいものです。
※ さらに沢山の写真、そして詳しい様子を知りたい向きは「秘境100選 Ver Ⅱ」(こちらをクリック⇒)の16日、17日分をご覧ください。