「えっ!?札幌にこんなところがあったの?」と驚くような札幌の秘境満載の書が発刊されました! 私にとってはバイブルのような一冊です!
札幌にお住まいの人も、お住まいでない人にとってもご一読をお勧めしたい一冊です。ぜひ手にとって見てください!
私のブログの中でBOOKMARKしている「秘境百選 VerⅡ」の投稿者は北大名誉教授の青木由直先生という方です。
青木先生は北大を退官されてから、ご自分の専門も大切にされながら、そのこととはまったく切り離して札幌を独自の視点から観察しブログで発信されています。
その青木先生がこれまでの精力的な取材の集大成(あくまで現時点での集大成です)として北海道新聞社から「札幌の秘境」という本を発刊されました。
先生はまえがきの中で「秘境を、まだ見たことのない思いがけない場所、と解釈すると、都会でもそのようなところがある。大都会になるほど、市民の知らない場所が増えていく。人が集まって生活していると、かえって市民の目から隠れたような場所が密かに生まれてくる」と述べています。
そのまえがきのとおり、本書では私たち一般人が気が付かない意外な場所に次から次と光を当て私たちに紹介してくれています。
私は先に「誰よりも札幌通を目ざしたい」などとブログ上に書きましたが、青木氏の前ではまるでひよこです。
本書の帯には「これ一冊で札幌通!」と大書されています。
実際に現場に足を運び、豊富な写真とともに紹介されている札幌の秘境の数々には驚かされます。
私もいつかは足を運びたいなぁ、と思っていますが全てに足を運ぶのは相当に困難と思われるほどたくさんの秘境が紹介されています。
札幌をもっともっと知りたいと思っているあなた、ぜひ手にとって見てみてください!
(余話)
昨夜(今朝?)サッカー日本チームはアウェーの洗礼を受けながらも動ずることなく、堂々とした戦いを見せ、WC南ア大会進出を決めました。
日本の特色である流れるようなバスサッカーは敵地ウズベキスタンの芝を長くするという戦略の前に苦しめられましたが、そうしたことは織り込み済みのような戦いぶりを見せてくれました。
これで来年の本大会まで夢を見続けることができるようになりました。
対して我コンサドーレは本日鳥栖にあえなく逆転負け!二度目のボランティアだったのですが、報われませんでした。あ~ぁ。
札幌にお住まいの人も、お住まいでない人にとってもご一読をお勧めしたい一冊です。ぜひ手にとって見てください!
私のブログの中でBOOKMARKしている「秘境百選 VerⅡ」の投稿者は北大名誉教授の青木由直先生という方です。
青木先生は北大を退官されてから、ご自分の専門も大切にされながら、そのこととはまったく切り離して札幌を独自の視点から観察しブログで発信されています。
その青木先生がこれまでの精力的な取材の集大成(あくまで現時点での集大成です)として北海道新聞社から「札幌の秘境」という本を発刊されました。
先生はまえがきの中で「秘境を、まだ見たことのない思いがけない場所、と解釈すると、都会でもそのようなところがある。大都会になるほど、市民の知らない場所が増えていく。人が集まって生活していると、かえって市民の目から隠れたような場所が密かに生まれてくる」と述べています。
そのまえがきのとおり、本書では私たち一般人が気が付かない意外な場所に次から次と光を当て私たちに紹介してくれています。
私は先に「誰よりも札幌通を目ざしたい」などとブログ上に書きましたが、青木氏の前ではまるでひよこです。
本書の帯には「これ一冊で札幌通!」と大書されています。
実際に現場に足を運び、豊富な写真とともに紹介されている札幌の秘境の数々には驚かされます。
私もいつかは足を運びたいなぁ、と思っていますが全てに足を運ぶのは相当に困難と思われるほどたくさんの秘境が紹介されています。
札幌をもっともっと知りたいと思っているあなた、ぜひ手にとって見てみてください!
(余話)
昨夜(今朝?)サッカー日本チームはアウェーの洗礼を受けながらも動ずることなく、堂々とした戦いを見せ、WC南ア大会進出を決めました。
日本の特色である流れるようなバスサッカーは敵地ウズベキスタンの芝を長くするという戦略の前に苦しめられましたが、そうしたことは織り込み済みのような戦いぶりを見せてくれました。
これで来年の本大会まで夢を見続けることができるようになりました。
対して我コンサドーレは本日鳥栖にあえなく逆転負け!二度目のボランティアだったのですが、報われませんでした。あ~ぁ。