北海道大学の学生たちの祭典「北大祭」に参加してきたなどとはとても言えません。ちょこっと見てきただけですから…
それでも学生や市民が楽しんでいる様子や北大の広さ・大きさを実感してきました。
昨年、秘境探検隊長氏が綴るブログに北大祭のことが出ていて(そのブログはこちら⇒ 2008/06/07付け)「楽しそうだなぁ。一度行ってみたいなぁ」と思っていました。
今年は6/4~7までの開催と知り、予定を調整して6日(土)午後に行ってくることができました。
大学祭というと最近は模擬店がメインのように取り上げられますが、北大とて例外ではなく構内に入ると模擬店のオンパレードです。
北大祭の特徴はたくさんの海外からの留学生が繰り広げる「インターナショナルフードフェスティバル」ということで、なるほど北大のメインストリートに各国料理店が所狭しと出店していました。
私のねらいも留学生の模擬店にありましたから、昼食を抜いて出かけました。
早速トルコの羊の焼肉「ドネルケバブ」、タイの米麺を使った「タイラーメン」を食しました。どちらもなかなかの美味しさです。さらには中国の「小龍包」をお持ち帰りとして買いました。
留学生ばかりでなく、日本勢も大健闘!です。模擬店が建ち並ぶメインストリートは人・人・人で押すな押すなの大盛況でした。
さて、肝心の大学祭の方ですが、ストリートでの呼び込みにつられて工学部と環境科学院を覗かせてもらいました。
工学部ではロボットの人気者AIBOのパフォーマンスを見学しましたが、その他の教室も盛況のようでした。
また、環境科学院では学生が積極的に説明を駆ってくれました。研究している分野が多岐にわたっているので、そのことを問いただしたところ「環境科学分野は、学部でさまざまな分野の基礎を学んだ学生が統合的に研究を進めているところ」と説明を受けました。
見学の途中で大学祭の案内書をいただきましたが、その規模はとても大きく開催期間の4日間通い詰めても全てを見ることができないのではと思われるほどの規模です。
私のように「ちょこっと見てみようか」などという輩は失礼千万な態度と言われかねません。
来年はじっくり見学できるように予定を立ててみますかぁ。
それでも学生や市民が楽しんでいる様子や北大の広さ・大きさを実感してきました。
昨年、秘境探検隊長氏が綴るブログに北大祭のことが出ていて(そのブログはこちら⇒ 2008/06/07付け)「楽しそうだなぁ。一度行ってみたいなぁ」と思っていました。
今年は6/4~7までの開催と知り、予定を調整して6日(土)午後に行ってくることができました。
大学祭というと最近は模擬店がメインのように取り上げられますが、北大とて例外ではなく構内に入ると模擬店のオンパレードです。
北大祭の特徴はたくさんの海外からの留学生が繰り広げる「インターナショナルフードフェスティバル」ということで、なるほど北大のメインストリートに各国料理店が所狭しと出店していました。
私のねらいも留学生の模擬店にありましたから、昼食を抜いて出かけました。
早速トルコの羊の焼肉「ドネルケバブ」、タイの米麺を使った「タイラーメン」を食しました。どちらもなかなかの美味しさです。さらには中国の「小龍包」をお持ち帰りとして買いました。
留学生ばかりでなく、日本勢も大健闘!です。模擬店が建ち並ぶメインストリートは人・人・人で押すな押すなの大盛況でした。
さて、肝心の大学祭の方ですが、ストリートでの呼び込みにつられて工学部と環境科学院を覗かせてもらいました。
工学部ではロボットの人気者AIBOのパフォーマンスを見学しましたが、その他の教室も盛況のようでした。
また、環境科学院では学生が積極的に説明を駆ってくれました。研究している分野が多岐にわたっているので、そのことを問いただしたところ「環境科学分野は、学部でさまざまな分野の基礎を学んだ学生が統合的に研究を進めているところ」と説明を受けました。
見学の途中で大学祭の案内書をいただきましたが、その規模はとても大きく開催期間の4日間通い詰めても全てを見ることができないのではと思われるほどの規模です。
私のように「ちょこっと見てみようか」などという輩は失礼千万な態度と言われかねません。
来年はじっくり見学できるように予定を立ててみますかぁ。