カラスの恐怖はあったものの幌西自転車公園、伏見稲荷神社、中国総領事館と趣の違った興味深い施設や建物が比較的短いコースの中に詰め込まれていて楽しいウォーキングとなりました。
コースの正式名中央区・伏見の風情あふれる参道と日中友好ロード(コースマップはこちら⇒ 約3Km)は伏見神社にいたる石段でハシブトガラスの襲撃をあやうくかわし、伏見神社にいたります。なお、恐怖に怯えながらも石段を数え続けましたが確か145段あったようです。
石段が終わり道路を跨ぐと、伏見稲荷神社の名物(?)参道に朱塗りの鳥居が林立しています。資料ではその数25と出ていましたが、私が数えたところ27の鳥居がありました。
※ これほど鳥居が林立していると、壮観というか、奇観というか…
その奥に伏見神社の本殿があります。伏見稲荷神社は商売繁盛に御利益がある神社だそうで、なるほどたくさんの鳥居にはそれぞれ寄贈者の名前が記され、それぞれが商売繁盛を願って寄贈されたもののようです。
※ 本殿もやはり朱色が目立つ伏見稲荷神社でした。
伏見神社から坂を下りるようにして住宅街を下っていくと、高い柵に囲まれた中国総領事館が目に入ってきます。玄関前には警官が警備に当たり、黒く頑丈そうな車止めが施され、厳重な警備体制です。
写真は大丈夫かな?と思いながらカメラを向けると警官がこちらを見ています。かまわずシャッターを切り、会釈をすると警官の方からも会釈が返ってきました。ホッ…。
※ 警官が厳めしく警戒している中国総領事館です。
最後は先日リベンジに燃えた南11丁目の八重桜通りです。
完全に葉桜となっており、当然のことですが開花の時期とはまったく違った姿を見せてくれました。
※ 緑の葉だけに変身していた八重桜並木でした。
ところでコース中、二つの特徴的な建物を目撃することができました。
一つは建物全体、そして建物の周りにあるものまで墨を塗ったように真っ黒に塗られた建物です。どうやら料亭か何かのようなのですが看板も見当たらず、帰ってからネットで検索しても分かりませんでした。
もう一つは、大きな住宅でしたがこちらは建物全体を渋茶色で統一しているものでした。
いずれもけっして派手の色遣いではなく、シックな色といって良いのですが、良い意味で目立ちました。街中にあるようなただ派手なだけの色遣いの建物には眉をひそめますが、こうしたシックな色での統一は特徴的でありながら違和感なく周りに溶け込んでいる感じがします。
街中(住宅街)のウォーキングはこうした建物ウォッチングも楽しみの一つですね。
《ウォーク実施日 ‘09/05/30》
(余話)
今夜は日本サッカーがWC南ア大会出場を決めるか否かの大決戦です。
ドーハの悲劇や、ジョホールバルの歓喜のようなギリギリの戦いではありませんが、日本サッカーにとって非常に重要な戦いであることには変わりありません。
テレビの前で固唾を飲みながら見守ろうと思います。
日本サッカーに関心のある方も、ない方もどうぞウズベキスタンの日本チームに声援をお願いします。
コースの正式名中央区・伏見の風情あふれる参道と日中友好ロード(コースマップはこちら⇒ 約3Km)は伏見神社にいたる石段でハシブトガラスの襲撃をあやうくかわし、伏見神社にいたります。なお、恐怖に怯えながらも石段を数え続けましたが確か145段あったようです。
石段が終わり道路を跨ぐと、伏見稲荷神社の名物(?)参道に朱塗りの鳥居が林立しています。資料ではその数25と出ていましたが、私が数えたところ27の鳥居がありました。
※ これほど鳥居が林立していると、壮観というか、奇観というか…
その奥に伏見神社の本殿があります。伏見稲荷神社は商売繁盛に御利益がある神社だそうで、なるほどたくさんの鳥居にはそれぞれ寄贈者の名前が記され、それぞれが商売繁盛を願って寄贈されたもののようです。
※ 本殿もやはり朱色が目立つ伏見稲荷神社でした。
伏見神社から坂を下りるようにして住宅街を下っていくと、高い柵に囲まれた中国総領事館が目に入ってきます。玄関前には警官が警備に当たり、黒く頑丈そうな車止めが施され、厳重な警備体制です。
写真は大丈夫かな?と思いながらカメラを向けると警官がこちらを見ています。かまわずシャッターを切り、会釈をすると警官の方からも会釈が返ってきました。ホッ…。
※ 警官が厳めしく警戒している中国総領事館です。
最後は先日リベンジに燃えた南11丁目の八重桜通りです。
完全に葉桜となっており、当然のことですが開花の時期とはまったく違った姿を見せてくれました。
※ 緑の葉だけに変身していた八重桜並木でした。
ところでコース中、二つの特徴的な建物を目撃することができました。
一つは建物全体、そして建物の周りにあるものまで墨を塗ったように真っ黒に塗られた建物です。どうやら料亭か何かのようなのですが看板も見当たらず、帰ってからネットで検索しても分かりませんでした。
もう一つは、大きな住宅でしたがこちらは建物全体を渋茶色で統一しているものでした。
いずれもけっして派手の色遣いではなく、シックな色といって良いのですが、良い意味で目立ちました。街中にあるようなただ派手なだけの色遣いの建物には眉をひそめますが、こうしたシックな色での統一は特徴的でありながら違和感なく周りに溶け込んでいる感じがします。
街中(住宅街)のウォーキングはこうした建物ウォッチングも楽しみの一つですね。
《ウォーク実施日 ‘09/05/30》
(余話)
今夜は日本サッカーがWC南ア大会出場を決めるか否かの大決戦です。
ドーハの悲劇や、ジョホールバルの歓喜のようなギリギリの戦いではありませんが、日本サッカーにとって非常に重要な戦いであることには変わりありません。
テレビの前で固唾を飲みながら見守ろうと思います。
日本サッカーに関心のある方も、ない方もどうぞウズベキスタンの日本チームに声援をお願いします。