「灯台下暗し」とは良く言ったものである。なんと!私の住居からそれほど離れていないところに自分史上(?)最高の桜があった! そして今日(29日)の円山公園は祝日・好天と相俟って最高の人出だったのではないか?
今日は私たちおじさんグループの花見があった。
ところが私はその前に、前々日にS氏から、前日には妻から、情報をもらった私の近所の桜を見物することにした。
そこは、北2条西14丁目のところにある「北海道茶道会館」の敷地の角に立つ一本桜である。
ちょうど満開だったが、そのボリュームがこれまで見たどの桜の樹より素晴らしい!
自分史上(こんな言い方があるのか?!)最高の一本桜を見た思いだ。
桜の花の色はヤマザクラよりは薄く、一見ソメイヨシノかな?と思わせるが、どうも花の付き方に違いがあるように感じられる。何かの種の亜種かな?とも思われるのだが、果たして? 知っている方にご教授願いたい。
それからおじさんたちの集合場所である円山公園の近くへ赴いた。
花見と云っても、バーベキューをしてどんちゃん騒ぎをする花見ではない。幹事役のH氏の配慮だろうか?神宮・円山公園周辺を散策し、桜を愛でながら歩数を稼ぎ、最後に「チョイ飲みを」という企画だった。
ここでまたまた素晴らしい桜の樹に出会った。
あちこち散策した後、北海道神宮に赴いたとき、本殿に向かう左手、ちょうど島判官の像との間に1本の枝垂れ桜が満開だった。樹齢はまだそれほどでもなさそうであるが、枝垂れ桜独特の風に漂う優雅さがなんともいえない1本だった。
その後、あまりの好天に日向に座る元気はなく、北海道神宮の境内に設けられた露店の奥のテント内でチョイ飲みすることにした。
それにしても露店のものって高いですねぇ~。1時間ちょっとの滞在で、おでんと焼き鳥をとっただけで、居酒屋でしっかり飲み食いできる料金になってしまった。まあ、露店っていうのは期間限定の商売だから仕方がないのかなぁ~。
1時間ちょっと歓談した後、解散し、私は円山公園を通り帰宅することにした。
その円山公園内を通ったときだった。今日から火気使用解禁とあって賑わっているとは思っていたが、そこはもう立錐の余地なし、喧騒状態に包まれているという感じだった。
※ どうして長蛇の列ができているか、お分かりですね?
それぞれのグループがバーベキューを楽しみ、どの顔も幸せそうな笑顔に満ち溢れていたのが印象的だった。
最近、何度も使用するフレーズだが、北海道にとっては最高のシーズン到来である。
誰もがこの最高のシーズンを心から楽しんでほしいと思う。そしてまた、私自身も精一杯楽しみたいと思っている。
今日は私たちおじさんグループの花見があった。
ところが私はその前に、前々日にS氏から、前日には妻から、情報をもらった私の近所の桜を見物することにした。
そこは、北2条西14丁目のところにある「北海道茶道会館」の敷地の角に立つ一本桜である。
ちょうど満開だったが、そのボリュームがこれまで見たどの桜の樹より素晴らしい!
自分史上(こんな言い方があるのか?!)最高の一本桜を見た思いだ。
桜の花の色はヤマザクラよりは薄く、一見ソメイヨシノかな?と思わせるが、どうも花の付き方に違いがあるように感じられる。何かの種の亜種かな?とも思われるのだが、果たして? 知っている方にご教授願いたい。
それからおじさんたちの集合場所である円山公園の近くへ赴いた。
花見と云っても、バーベキューをしてどんちゃん騒ぎをする花見ではない。幹事役のH氏の配慮だろうか?神宮・円山公園周辺を散策し、桜を愛でながら歩数を稼ぎ、最後に「チョイ飲みを」という企画だった。
ここでまたまた素晴らしい桜の樹に出会った。
あちこち散策した後、北海道神宮に赴いたとき、本殿に向かう左手、ちょうど島判官の像との間に1本の枝垂れ桜が満開だった。樹齢はまだそれほどでもなさそうであるが、枝垂れ桜独特の風に漂う優雅さがなんともいえない1本だった。
その後、あまりの好天に日向に座る元気はなく、北海道神宮の境内に設けられた露店の奥のテント内でチョイ飲みすることにした。
それにしても露店のものって高いですねぇ~。1時間ちょっとの滞在で、おでんと焼き鳥をとっただけで、居酒屋でしっかり飲み食いできる料金になってしまった。まあ、露店っていうのは期間限定の商売だから仕方がないのかなぁ~。
1時間ちょっと歓談した後、解散し、私は円山公園を通り帰宅することにした。
その円山公園内を通ったときだった。今日から火気使用解禁とあって賑わっているとは思っていたが、そこはもう立錐の余地なし、喧騒状態に包まれているという感じだった。
※ どうして長蛇の列ができているか、お分かりですね?
それぞれのグループがバーベキューを楽しみ、どの顔も幸せそうな笑顔に満ち溢れていたのが印象的だった。
最近、何度も使用するフレーズだが、北海道にとっては最高のシーズン到来である。
誰もがこの最高のシーズンを心から楽しんでほしいと思う。そしてまた、私自身も精一杯楽しみたいと思っている。