田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川遡行 17 ライブレポ⑥

2017-01-03 17:00:59 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 「向陽館」で待つことおよそ1時間30分、無事に息子の車にピックアップされて、先ほど16時30分に無事帰宅しました。
 高速道路上はかなりの雪模様で、午前中の好天が信じられないほど。スノーシュートレッキングに興じた私にはラッキーでした。

 ところで、今日のトレッキングが予想以上に早くゴールできた第一の要因は、なんといってもいつもよりは距離が短かったことでした。それを忘れて、あれこれ原因を述べ立ててもしようがありませんなあ…。
 ともかく、一歩前進できたことだけは間違いありません。

今日な総歩数は18,635歩。
朝のタクシーを捕まえるまでの歩数、現地でタクシーから降りての歩数を差し引くと16,000歩前後というところか?とすると、スノーシューで進んだ距離は9.6キロ前後といったところか?


 写真は、ピックアップしてくれた息子の車です。

     

     


石狩川遡行 17 ライブレポ⑤

2017-01-03 13:36:34 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 13時15分、本日のゴール地点の「向陽橋」に到着しました。予想していたよりかなり早い到着です。
 身体の疲れがとれてリフレッシュされていたこと、コース上に倒木などが少なく比較的ストレートに進めたこと、天気が良くて気持ち良くトレッキングができたことなどが要因として考えられます。

 橋のところから、ピックアップポイントの深川市の「ぬくもりの里『向陽館』」という社会教育施設に来たのですが、三が日ということで残念ながら休館日です。
 周りに休めそうなお店もありません。
 ところが、道路向かいに入り口にドアの付いたバス停がありました。ラッキーです!
 ここで昼食を摂りながら息子たちの車を待つことにします。



 写真はスノーシューを外した向陽橋の袂です。


石狩川遡行 17 ライブレポ④

2017-01-03 12:01:05 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 石狩川の川向いの工場が正午のサイレンを鳴らしました。
 スタートから2時間40分が経過したことになります。GPSで現在地点を確認したところ、すでに中間ポイントを通過しているようです。

 太陽が顔を出して気温も高く、手袋を外してトレッキングを楽しんでいます。

 石狩川の川面を見ると、前回、前々回に見ることができた蓮は氷が見えません。気温のせいなんでしょうか?




 写真は石狩川に映る太陽です。


石狩川遡行 17 ライブレポ③

2017-01-03 10:40:10 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 深雪に苦戦しながら「妹背牛橋」に到達しました。コース全体の1/3くらいを通過したことになりそうです。
 このペースだと、午後3時のピックアップには余裕をもって間に合いそうですが、じょじょにペースが落ちるのが私の常ですので安心できません。
 コンデションは太陽が見えて、風も無く、気持ち良くトレッキングを楽しんでいます。
 ただ、雪の深さに悩まされています。くるぶしが完全に隠れるくらいスノーシューが沈みます。考えようですが、これぞスノーシュー! と思ってゆっくりと楽しんで進みます。



 写真は石狩川に架かる「妹背牛橋」です。


石狩川遡行 17 ライブレポ②

2017-01-03 09:06:56 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 本日のスタート地点、JR函館線の鉄橋の袂に立ちました。
 妹背牛駅からタクシーを用いたのですが、ドライバーに私の言うことをよく理解してもらえず、タクシーを降りてから1キロ以上もスタート地点に向かって歩かされたました。
 天気は現在薄曇り、風なく、まあまあのコンデションです。雪はくるぶしの部分が埋まります。少し苦労しそうです。
 それではスタートです。



 写真は石狩川の右岸から見た(前回の写真は左岸から)JR函館線の鉄橋です。


石狩川遡行 17 ライブレポ①

2017-01-03 05:51:15 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

 おはようございます。
 午前6時ちょうど札幌駅発旭川行きの普通列車で妹背牛駅へ向かっています。
 「冬の石狩川河岸を遡る」プロジェクト第17弾の決行のためです。

 そもそも当初予定になかったお正月早々の決行となぜなったのか、について説明しておきます。
 前回第16弾で目的の「妹背牛橋」まで到達出来ませんでした。
 その後の予定を検討したところ、次回の区間が私の力量ではどうしても1日では消化できる距離ではないことが判明しました。

 そこで、その間を二分割するしかないと判断しました。
 ところがここで問題が発生しました。
 今日の予定をJR函館線の鉄橋から深川市に至る中間点の「向陽橋」に設定したところ、「向陽橋」付近にはバスは走ってなく、JRの駅からも遠く離れているところでした。帰る手段がないのです。
 どう検討しても名案が浮かびません。
 そこに救世主が現れました!!

 我が息子です!
 息子夫婦は毎年、我が家で年越しをした後、奥さんの実家であるオホーツク沿岸の某市に里帰りしています。今年も1〜3日まで滞在し、3日に帰札することになっていました。
 そこで息子に頼んで、私を帰札途中でピックアップしてもらうことにしたのです。
 息子たちには高速道路を途中で降りてもらうという迷惑をかけてしまうのだが、無理をいって了承してもらうました。

 オヤジの道楽に付き合う息子も大変です。
 今朝も妻には朝早くから起きて列車の中で食べるおにぎりを作ってもらうなど、周りにたくさんの迷惑をかけながら、田舎オヤジの道楽は続きます。

 まだ夜は明けていませんが、天気は穏やかなようです。



 時間はたっぷりあるので、もう少し独り言を綴ります。
 今朝、札幌駅まで来ることについてです。
 朝6時発ということで、地下鉄はまだ動いていないので、タクシーを使うことにしていました。

 妻が予約の電話を入れても、ほとんどの会社は「予約を受け付けていない」と言うのです。受け付けをしている会社も「満車」と言って断られました。

 「これは一大事!」と早めに家を出て、路上を走るタクシーを捕まえようとしましたが、空車のタクシーが通りません。
 その時の時間は5時25分、歩いてギリギリかな?と思いながらチャレンジしてみることしました。

 背中に汗をいっぱいかきながら歩くこと10分、対向車線に空車のタクシーが通りました。
 なんとか間に合い、今列車の中です。