ホテル(というより宿かな?)に早くにチェックインして、ひと休みしたところです。
今日の「向陽橋」〜「深川橋」間橋、当初「妹背牛橋」〜「深川橋」間で計画していたところですから、距離が短かったのです。
まあ、久しぶりのスノーシュートレッキングとしては適当だったと思います。
条件としては、スノーシューはくるぶしが埋まるくらいだからそれなりには負荷のかかるトレッキングでした。
気候は雪はほとんど降らず、風も時おり強くなる程度で、時には薄日がさすこともありました。
河岸の様子は、時には灌木の密度が濃いところもありましたが、長くは続かず、全体としてはそれほど難しい状況ではありませんでした。
明日は「深川橋」〜「納内橋」までで、今日よりは距離は長くなりますが、それほどではありません。
しかし、石狩川に流れ込む流れ(堀割り)がかなりありそうなのが少々不安です。
身体はけっこう疲れています。十分に睡眠をとって明日に備えます。
このような難しいところもありました。このときは、写真の左側を通り抜けました。
難しいところばかりではありません。石狩川を左に見ながら、快適にトレッキングが楽しめるところもありました。
13時05分、本日の目的地の「深川橋」に無事到達しました。
意外に早い到達です。
やはり距離が、短かったようです。
歩数計から計算すると10キロ内外といったところです。
後ほどゆっくり本日を振り返ってみたいと思います。まずは到着の連絡です。
写真は深川橋の手前にある大きな堰です。その向こうにゴールの青い深川橋が見えます。
9時に「向陽橋」の袂から行動を開始してから2時間が経過しました。
難しいところもありますが、概ね順調に進んでいます。
天気も思ったほど酷くなく、怖れていた風も灌木地帯ではそれほどでありません。
今日は距離的には比較的短い方なので、あせらずスノーシュートレッキングを楽しんでいます。
写真は今日の石狩川です。
滝川市内を過ぎるとバスは貸し切り状態。
乗客は私だけ。申し訳ない気持ちです。
写真は私一人だけ乗せた車内を写しました。
滝川バスターミナルで「向陽橋」行きのバスを待っています。
現在、天気は曇り、雪は降っていません。しかし、いつ降ってくるかわからないほどどんよりと曇っています。
実は今回スノーシュートレッキングでははじめての新兵器(?)を持参しています。
新兵器とはいっても、それほどのものではないのですが、スキー用のゴーグルを持参したのです。
前々回のときに猛烈な雪に見舞われ、「ゴーグルがあったら」と思ったものですから、もしものために持参しました。
今日はあまり気温が上がらないという予想です。とすると、低温下で手袋を外すのは大変です。
ライブレポの更新が少なくなりそうです。
おはようございます。「冬の石狩川河岸を遡る」プロジェクトの第18弾です。
札幌駅6時35分発のL特急スーパーカムイで滝川に向かっています。このプロジェクトでははじめての特急利用です。
というのも、滝川からのバス接続のためにはこの便しかなかったからです。このプロジェクトには鈍行が似合っているのです。
今日は滝川からバスで、前回の終着地の「向陽橋」に向かい、「向陽橋」から深川市の中心に架かる「 深川橋」までの予定です。
天気はあまり良くはありませんが、現地はスノーシュートレッキングが出来ないほど酷くはないようなので決行を決めました。
今日から3日間、今回の最終目的地である深川市の外れの「神納橋」まで頑張りたいと思っています。