「お粥の店」と書かれた看板を見て「これは面白そう!」と思い、それほど空腹感はなかったのだが入店した。食した薬膳粥はダシが効いていて塩分控えめの上品な味だった。粥も良かったが、トッピングでいただく12種の漬物が私には絶品だった。

※ 「北海道神宮」の駐車場前にある「白鹿食堂」の全体像です。
宮の森の本郷新記念札幌彫刻美術館で行われていた「さっぽろ雪像彫刻展」を観た帰り、北海道神宮の傍を通りかかったとき、「白鹿(ハクシカ)食堂 お粥の店」と書かれた看板が目に入り、それほど空腹ではなかったが「これは面白そう!」と思い入店した。

※ 道路脇に立てられていた白鹿食堂の看板に「お粥の店」と書かれてあったのに誘われて入店しました。
入店すると、まず食券を購入するシステムになっていた。主たるランチメニューは、「薬膳粥」(980円)、「中華そば」(880円)、「韃靼蕎麦」(880円)、とありその他単品メニューやセットメニューも用意されていた。
私は「お粥」を目当てに入店したのだから、当然「薬膳粥」を注文した。これには、漬物と最中が自由にセルフで取ることができるほか、「粥」のお代わりも自由というシステムだった。

※ 店内に置かれたメニューです。それほど多種ではありませんが、いろいろと用意されています。
店内は、テーブル席と窓際にカウンター席がズラーッと並んでいた。高級感には乏しく、口の悪いレビューには「学食?」あるいは「スキー場の食堂?」などと表現している投稿もあった。学食?とは店の方に失礼だが、カジュアルな感じは否めない。

※ 店内は高級感には乏しいですが、清潔でカジュアルな感じでした。
客が少なかったせいもあったのか、すぐに「薬膳粥」はスタッフによって運ばれてきた。
粥の上には、ゴマ、ネギ、他に赤いものがトッピングされていた。
粥を食する前に、漬物と最中を取り寄せて、写真を撮った後、早速いただくことにした。

※ 私がオーダーした「薬膳粥」と漬物と最中をお盆に載せて撮りました。
粥はダシが効いていて、塩分を控えめにした上品な味だった。塩分が控えめだったことで、かえって漬物が美味しく感じられたのかもしれない。
空腹ではなかったと言いながら、漬物と共に胃に優しい粥を私はお代わりしてしまった。
漬物は数えてみると12種も用意されていて、私はそのうち5種くらいを食したが、どれもとても美味しく感じられた。特に私が最も美味しいと思ったのは「白菜の鮭かさね漬け」だった。

※漬物と最中は写真のように並べられ、自由に選択してよいシステムになっていました。
最後に番茶と共に、こし餡を入れた最中を食して、満足、満足のランチを終えた。
帰宅して妻に「白菜の鮭かさね漬けが特に美味しかった」と告げたところ、妻はわざわざ「白鹿食堂」まで出向いて購入してきてくれた。(写真のものが1,000円だったそうだ)

※ 妻が買い求めに行って購入した漬物類です。左端が私がイチオシの「白菜の鮭かさね漬け」です。
【白鹿(ハクシカ)食堂 データー】
〒064-0958 北海道札幌市中央区宮の森1239-1(北海道神宮内)
電 話 011-615-1177
営業時間 11:00~16:00
※ 日曜日は6:30〜16:00
定休日 火曜日(祝日の場合は営業、翌日振替休)
駐車場 有(北海道神宮の駐車場を1時間無料で利用できる)
座 席 不明 (レビュー情報ではテーブル席20席とカウンター席25席とのこと )
入店日 ‘17/1/20

※ 「北海道神宮」の駐車場前にある「白鹿食堂」の全体像です。
宮の森の本郷新記念札幌彫刻美術館で行われていた「さっぽろ雪像彫刻展」を観た帰り、北海道神宮の傍を通りかかったとき、「白鹿(ハクシカ)食堂 お粥の店」と書かれた看板が目に入り、それほど空腹ではなかったが「これは面白そう!」と思い入店した。

※ 道路脇に立てられていた白鹿食堂の看板に「お粥の店」と書かれてあったのに誘われて入店しました。
入店すると、まず食券を購入するシステムになっていた。主たるランチメニューは、「薬膳粥」(980円)、「中華そば」(880円)、「韃靼蕎麦」(880円)、とありその他単品メニューやセットメニューも用意されていた。
私は「お粥」を目当てに入店したのだから、当然「薬膳粥」を注文した。これには、漬物と最中が自由にセルフで取ることができるほか、「粥」のお代わりも自由というシステムだった。

※ 店内に置かれたメニューです。それほど多種ではありませんが、いろいろと用意されています。
店内は、テーブル席と窓際にカウンター席がズラーッと並んでいた。高級感には乏しく、口の悪いレビューには「学食?」あるいは「スキー場の食堂?」などと表現している投稿もあった。学食?とは店の方に失礼だが、カジュアルな感じは否めない。

※ 店内は高級感には乏しいですが、清潔でカジュアルな感じでした。
客が少なかったせいもあったのか、すぐに「薬膳粥」はスタッフによって運ばれてきた。
粥の上には、ゴマ、ネギ、他に赤いものがトッピングされていた。
粥を食する前に、漬物と最中を取り寄せて、写真を撮った後、早速いただくことにした。

※ 私がオーダーした「薬膳粥」と漬物と最中をお盆に載せて撮りました。
粥はダシが効いていて、塩分を控えめにした上品な味だった。塩分が控えめだったことで、かえって漬物が美味しく感じられたのかもしれない。
空腹ではなかったと言いながら、漬物と共に胃に優しい粥を私はお代わりしてしまった。
漬物は数えてみると12種も用意されていて、私はそのうち5種くらいを食したが、どれもとても美味しく感じられた。特に私が最も美味しいと思ったのは「白菜の鮭かさね漬け」だった。

※漬物と最中は写真のように並べられ、自由に選択してよいシステムになっていました。
最後に番茶と共に、こし餡を入れた最中を食して、満足、満足のランチを終えた。
帰宅して妻に「白菜の鮭かさね漬けが特に美味しかった」と告げたところ、妻はわざわざ「白鹿食堂」まで出向いて購入してきてくれた。(写真のものが1,000円だったそうだ)

※ 妻が買い求めに行って購入した漬物類です。左端が私がイチオシの「白菜の鮭かさね漬け」です。
【白鹿(ハクシカ)食堂 データー】
〒064-0958 北海道札幌市中央区宮の森1239-1(北海道神宮内)
電 話 011-615-1177
営業時間 11:00~16:00
※ 日曜日は6:30〜16:00
定休日 火曜日(祝日の場合は営業、翌日振替休)
駐車場 有(北海道神宮の駐車場を1時間無料で利用できる)
座 席 不明 (レビュー情報ではテーブル席20席とカウンター席25席とのこと )
入店日 ‘17/1/20