鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

スパイクタイヤ

2007-10-16 22:37:00 | お知らせ

 写真は50ccのバイクのタイヤです。自宅近くのアパートに住む学生が乗っているようです。

 

 何?今時スパイクタイヤか?あり?と疑問に思いましたが、調べてみると、バイクのスパイクタイヤ使用は法的には問題はない、違法ではないのですね。

 125cc以下のバイクは使ってもいいことになっているようです。

 

 恥ずかしながら、初めてしりました。当然全てのスパイクタイヤの使用は禁止になったものとばかり思っていたのですが。

 そしたらつい最近も街で、同じようなバイクの後輪のタイヤがスパイクタイヤだったのを見ました。

 

 車と違って台数も少ないし、タイヤが少ないし、小さいし、だからスパイクのピンも少ないし・・・ということなのか。

 何にしても意外でした。

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10/15(その2)金魚

2007-10-15 21:29:47 | お知らせ

 写真は金魚のいない、かつ水の入っていない水槽です。哀れな水槽です。住人のいない、主のいない水槽です。

 

 さる8月12日のブログで家で飼っている金魚の話をしました。その時点では5匹もの金魚がいました。

 5匹とも、もう数年も生きていて、すっかり家族に一員という地位を確保していたのですが、その後キャリコ?みたいな金魚が死んでしまい、それからは1匹ずつ死んでしまい、とうとう一昨日5匹目が死んでしまい、そして全くいなくなりました。

 

 死んでいくたびに、薬を入れたりしたのですが、本当に10日おきくらいに1匹ずつ死んでいきました。決して2匹同時ということはありませんでした。

 5匹ともほとんど同じくらいに飼い始めて、同じくらいの大きさに育ったために、たまたま順に寿命を迎えたのではないかと思いたいです。

 

 死んだ金魚は必ず庭の土の中に埋葬しています。

 

 合掌

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10/15(その1)今日の広瀬川

2007-10-15 21:14:23 | 広瀬川

 今日も涼しい一日でしたが、丁度河原に行った前後は陽射しが眩しいくらいでした。

 水量は少なく、水質はまあ澄んでいました。

 

 数えてみると、あと9ヶ月もの長い間、川に入ることはないのか。いや、4月下旬のニジマスの放流があるか。

 

 来年は今年以上にいい川になっていますように・・・。

 

 


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鬼畜米軍の息子

2007-10-14 23:23:44 | お知らせ

 今日のことは「10月12日のきっこの日記」で教えられたものです。

 確かに国内の全国紙では記事にしていないようなので、私のブログでは全くなんの力にもならないかとは思いますが、それでも少しでも多くの人に市って欲しいと思い、新聞の記事を紹介します。

 

 今月10日付けの”沖縄タイムス”の夕刊の記事です。

 事件は10月1日早朝のことです。

 沖縄の嘉手納基地に勤務するアメリカ空軍大尉(女性)の息子である、ケビン・エル・パークス(21歳)が、こともあろうに沖縄市内の飲食店従業員の女性(22歳)をビール瓶で殴り、声が出せないように口を塞いで、強姦したというものです。

 この鬼畜ケビンは、10日にアメリカに帰国する予定だったとか。辛うじて国外逃亡の1日前の9日に逮捕にこぎつけたというわけです。逮捕容疑は『強姦致傷』です。

 

 でも、12日付けの琉球新報の記事では、沖縄タイムスの『強姦致傷』が『暴行致傷』となっています。強姦と暴行では大きな違いでしょう。琉球新報の方は、女性に配慮したと考えたいが、米軍に配慮したのかも。

 そして、嘉手納町議会の基地対策特別委員会の田仲委員長は「最近、米兵の家族による事件が増えている。」といっています。

 かっては米兵による事件が圧倒的だったと思いますが、最近は米兵の家族による事件が多くなっているという事実。皆さんは知っていましたか?

 

 アングロサクソンの黄色人種に対するいわれなき偏見、無知、優越感、同じ人間と思わない思い上がり、それらが格差社会が、貧困化が日本以上のアメリカにおいて、最下層の国民、軍隊に入ってイラクやアフガニスタンに派遣されている、行かなければ人並みな生活が出来ない若者たちは、自分たちが置かれている立場、環境を忘れるために中東やアジアにおいて、やりたい放題の殺人、殺戮をしている、しないと自分の精神の均衡を保てないような状況に陥っているのではないでしょうか。お互いにとっても不幸なことです。喜んでいるのは、ほんの一握りの超金持ち、大富豪だけでしょう。そして、小泉、安倍と続いた日本の政権が目指したものもそういうことではないでしょうか。独断と偏見かもしれませんが。

 

 なぜこのような記事を、ヤマトンチューの新聞は大きく取り上げないのでしょうか!?!明らかに偏向している。新聞もテレビもラジオも本当に必要なことは記事にしていない。

  こんなことが許せますか!!鬼畜行為自体は絶対に許されないけど、それをきちんと報道しないマスコミもマスコミです。

 テレビは本当にくだらない、どうでもいいような番組ばかり流しているし、新聞だって権力と一体となって、権力のお先棒を担いだりさえしている。

 

 

 この記事にこの写真は相応しくはないですが、踊り終えた後のハイ!ポーズ、記念写真を撮ってもらっているところです。

 

 


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身体チェック

2007-10-13 22:50:25 | お知らせ

 去る7日、旭丘市民センターのお祭りに行ったとき、会場でやっていた身体チェックというか健診というか、近くの東北労災病院(独立行政法人・労働者健康福祉機構)からもお祭りに参加して地域貢献をしていましたので、誘われるままに検査を受けてきました。

 

 検査とはいっても、血圧・体脂肪・音響的骨評価値(OSI)の3種類です。目玉?は音響的骨評価値です。いわゆる「骨密度測定」です。普通この検査は保健所でやっても1000円以上の自己負担がかかる検査です。それがただでした。

 

 体脂肪の数値は19.1%で、辛うじて?平均値の中に入っていたようです。

 

 少しショックだったのは骨密度測定です。自分としては同年代の人よりは若いと、心身ともに若いと勝手に自負していたわけで、それが「あなたと同じ年齢の・・・・と比較して、90%に相当します。」という検査結果でした。

 つまり、同年代の人の骨よりも10%も密度が落ちているということです。骨粗しょう症になりやすいということではないですか!!!

 

 河原で、川の中で、流れに逆らって足腰を鍛えているとばかり思っていたのに。正直、結果には驚きました。残念、悔しいです。

 

 さらに追い討ちをかけるのが、『若年成人時の平均の・・・・と比較すると、84%に相当します。』 牛乳を飲んでこなかったためか・・・。

 

 「骨粗しょう症ハンドブック」と「骨の強さ測定を受けられたかたへ」というチラシを渡されました。チラシには≪骨の強さ=健全さ≫なんて書いてあります。

 ”骨の量を増やしておくための若いときからの食事と運動”が大切とはいわれても、中年以上の者はどうすりゃいいのさ!?といいたくなります。

 

 そういう人は”今からでも遅くない骨づくり”にチャレンジしなさいということで、生活習慣の改善を提案しています。

 ①一日三食 ②カルシウムたっぷりの食事 ③運動 ④禁煙・禁酒 を実践しなさいということです。牛乳は飲まないけど、カルシウムは食事からとっているつもりだし、タバコは吸ったことがないし、でも、運動らしきものは川でしかしていないし、禁酒はなかなか難しい(といっても飲めない体質のため、量は多くはないのです)し、悩むところです。

 

 そのためか、今は「栄養機能食品・かんでおいしいチュアブル カルシウム」(2粒で260mgのカルシウム)を妻が買ってきまして、毎日2粒かんでいます。いわゆるサプリメントというものですか。

 

 足腰が肝心で、骨がしっかりしていないと楽しみが楽しみでなくなりますので、これからは注意していかないとと思っている次第です。

 

 写真は我が家のこたつです。今まではこたつ掛けはなかったのですが、いよいよこたつがけの出番となりました。掘りごたつですので、あとはスイッチを入れれば暖かいこたつとなります。

 すでに温風ヒーターは夜使っています。

 嫌な寒い時期がもうすぐそこまで来ています。

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ユースホステル

2007-10-12 22:53:17 | お知らせ

 今日の朝日新聞を夜見直していたら、・・【絶滅危惧趣味】その二十六 ユースホステル 連帯求め歌い踊る・・という一段の記事が目に留まりました。

 

 ≪ユースホステル≫懐かしい言葉です。その昔(また、また昔々の話になってしまいます)若かりし頃はよくユースホステルを使いました。何しろ安く泊まれるから、いろいろ煩わしいことがあっても利用しました。

 ユースホステルを利用するには会員登録が必要で、確か学生の頃県庁のどこかの課にいって登録した記憶があります。教育委員会の体育振興課みたいなところだったかもしれません。

 学生時代から社会人の初めまでよく利用させてもらいました。50泊か100泊(随分違いますが)しまして、銀のバッチを貰ったことがあります。

 この調子で書いていったらいつ終わるか分かりません・・・・・。

 

 記事によると、1972年には63万人の会員が、2006年には7.5万人まで落ち込んでしまったということです。高度成長期には2食付で1泊1000円程度の宿泊費で泊まれました。

 だから北海道や九州を2週間かけて一周したりもできました。当時の旅行(きざに「旅」といいたいところですが)はユースホステルと国鉄(懐かしいですね)の周遊券があって成り立っていたと言ってもいいのではないでしょうか。

 

 記事の最後に「毎晩2時間以上、歌って踊るという北海道・礼文島の『桃岩荘』」云々とありました。私が学生時代に泊まったユースの名前が桃岩荘だったかどうかは全く定かではありません。違うような気が強いです。

 

 学生時代、いわゆる「蟹族」として北海道を一周したことがありましたが、そのとき礼文島にも行きました。稚内からフェリーに乗って行った訳ですが、私は三半規管がとくに敏感なのか船には弱いのです。船に限らずバスや電車にも弱かったです。こちらは過去形でいいのですが、船は現在進行形です。

 

 稚内の湾内は静かだったのですが。その前にフェリーに乗り込むときに、こんなこと初めてだったのですが、ビニール袋を2枚渡されました。あっこれはやばいかも!?と思いましたが、今更どうしようもありません。

 少しでも酔わないようにするためには、船内にいるよりは甲板にいて海風に当たっていた方がいいと考えてデッキにいましたが、秋のオホーツク海は粗かった、荒かった!!たちまち酔ってグロッキー、2枚のビニール袋を使ってしまいました。そのお陰か?その後はぐったりして船室で横になっていました。本当に船酔いは辛い。

 

 礼文島の何という港だったかはすっかり忘れましたが、港に着いたときは嬉しかった。とはいってもまだふらふらでした。ありがたいことに、泊まることになっていたユースから車が来ていて、その車に優先的に?乗せて貰ってユースまで連れて行ってもらいました。

 

 それからは少し元気になり、ユースの周りを散策したり出来ましたが、礼文島はメノウがとれたというか、メノウの島として有名でした。ユースのお風呂はメノウの石で出来ていたことを覚えています。

 

 それとオホーツク海に沈む夕日がとっても綺麗だったことも覚えています。夕日は沈む前のほんの一瞬パッと明るくなるのですね。砂浜ならぬ小石の浜で見た沈む夕日、感じやすく鋭敏な神経を持っていた悩み多い若かりし頃の自分、そういう一時期があったことは確かなことで、今思い出すとビールではないほろ苦さで胸がチクリと痛みます。

 

 国内の島巡りみたいなこともしまして、北は礼文島から(利尻島は行かず)佐渡島、隠岐の島、対馬と日本海側の島に行ったことがあります。今となってはいい思い出です。「旅」は全て一人旅です。これがよかった。

 何というのか書くのが好きというか、書かないと気がすまないのか旅行記みたいなものを書いていましたので、それを見ればいろいろ書けるのでしょうが、まあ見なくても、苦労して自分の足で行った所のことは意外と覚えているものです。

 

 旅行中はいろんなことがありますので、やはり書き出せばキリがありません。今日はとりあえず北海道の中でも最北端の島である礼文島について、新聞記事に触発されて書いてきました。

 

 写真はかなり前のことと感じますが、みちのくYOSAKOIまつりの二日目、一番のメイン舞台市民広場でのひとコマです。踊り終わったら、手前の方に降りてきます。

 

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最上川産卵親魚追跡調査

2007-10-11 23:27:33 | 最上川

 写真は最上川の大江町ヤナ場です。9日に撮影したものです。

 

 最上川では、天然遡上アユを増やすため禁漁期間を設けて4年目になるそうです。今年は10月の4日から10日までが禁漁期間でした。

 これはホームページで「最上川第一漁協ニュース」を見てもらえれば分かりますが、産卵親魚追跡調査は白鷹町ヤナ場と大江町ヤナ場で行われました。白鷹町が上流部となります。

 

 白鷹町ヤナ場では、6日から8日までの間、午前6時から10時までの4時間、毎朝6時に簾をはり簾に掛ったアユをカウントしながらアブラビレを切除して放流するというもの。午前10時には簾を撤去する。

 

 大江町ヤナ場では、7日から10日までの間、午前0時から24時までの24時間、簾を設置し、掛ったアユをカウントしながらアブラビレの有無を確認するというもので、確認済みのアユは再放流する。

 

 各ヤナ場では調査用サンプルとして60尾ずつ採集し、それ以外は全て再放流するとのこと。

 さらに、11日以降投網等で標識魚が捕れた場合には、漁協に知らせるように協力を依頼しています。

 

 たったこれだけでどれだけのことが分かるというのか、そこからどのような推察ができるのか、いまいちはっきりとは分かりませんが、少しでもいい方向に行ってくれればありがたいものです。

 

 写真の右側、ヤナ場の上には道の駅や温泉があります。入浴できるところは2箇所あり、うち1箇所は”ゆ~チェリー”のように一度に二つの種類の温泉に入ることが出来ます。古いけど古いなりの風情があります。入浴しながら、川やヤナ場が見られますので。


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第2回オールジャパン鮎チームトーナメント

2007-10-10 22:13:04 | その他河川

 先週の釣りビジョンで「第2回オールジャパン鮎チームトーナメント」を放送していました。

 場所は那珂川です。時は2007年9月15日です。

 3人一組でチームを組み、釣果を競います。多く釣ったチームが勝ちという団体戦です。

 

 1回目も同じく那珂川でしたが、1回目は144チーム、442人の参加でした。2回目の今年は172チーム、516人の参加と、より充実した大会となりました。

 何よりも、1回目は不参加だった「ダイワ」も参加したことです。メーカーとしては、シマノ・オーナー・下野・ホクエツ・がまかつ・サンライン・モーリス・カツイチ・ダイワの9社です。

 そういうメーカーの代表者のチームを”ドリームチーム”といっています。もちろん一般参加者の方が多いのです。

 

 去年の第1回目の結果は、第一位RSラシュランT(シマノ)、2位はジャストワンT(オーナー)、3位はメジャーブラッドT(下野)でした。

 RSラシュランTの3人は島・小沢兄弟、ジャストワンTは高松・小倉兄弟、メジャーブラッドTは高橋祐次・大金・天野、という内訳でしたが、今年も同じ構成でした。

 対する注目のダイワは、村田・吉田・森岡という錚々たるメンバーです。

 

 9月15日の那珂川は、前日の大雨による増水でアカがとんだ白川状態で、如何にして残りアカを見つけて掛けるかという勝負となりました。とはいっても、くじ引きでの入川になりますので、思い通りにはなりません。

 勝負は、3人がA・B・Cの3つのブロックに分かれて、それぞれの選手がベストを尽くさなければなりません。他の人が釣ってくれるから大丈夫だろうと思ったら負けてしまいます。

 

 見所がある勝負が展開されました。たとえば、高橋祐次と島啓吾が同じブロックとなり、結果は高橋8匹に対し島は7匹だったり、村田満と彼の天敵である小倉均(のほうですか、兄弟というべきか)の戦いでは6対3で小倉の勝ちだったり。

 

 何しろ村田満はあの調子でマイクを持ったら放しません。もうしゃべり放題、独壇場で、前夜祭では小倉兄弟を前に、それまでの恨み辛みをこれでもかこれでもかというくらい言っていました。何年にもわたって村田満の前に立ちふさがって優勝を阻止したのですから。

 

 決勝戦から前年度の上位3チームが入ります。決勝は2時間、13チームで争われました。 

 第2回の結果は、ドリームチームの完敗、一般参加チームが1位・2位を独占しました。こういうことがあるからチーム対抗戦はおもしろい。

 1位:スーパースリー(19匹)、2位:T.F.C Aチーム、3位:パワードV18(サンライン)、4位:メジャーブラッド(下野)(16匹)、5位:RSラシュラン(シマノ)(15匹)という結果で、注目のダイワは”プロジェクト ウィン”というチーム名で参加したのですが、何と36位でした。

 

 来年も出て、なんとしても雪辱を果すと村田満は叫んでいました。来年が楽しみです。

 

 写真はハナカンです。6日に貞山掘でハゼ釣りをしたときにアオイソメを買った釣具店にありました。ホコリをかぶって、ひっそりと何かの陰になってぶら下がっていました。

 大アユ用のハナカンとしてはどうかなと思って買った訳です。直径は1センチあり、これでも”小”というのですから、”大”は一体どのくらいのものやら。

 

 フック式のハナカンかと思いきやそうではなく、かといって見れば分かるようにワンタッチしきでもない、昔からある鉄を丸くしただけのものですが、変わっているのはハナカンの一部分が平たくなっていて、そこにいわゆるヨリモドシみたいなのがついています。

 

 ここがミソです。ハナカンフリーのハナカン仕掛け、それも大アユ用のを作れないかと考えています。球磨川辺りの大アユを狙うにはハナカンフリーというか誘導式のハナカンがいいとか。

 このハナカンにはハリス止めもついています。3個入ってたったの140円でした。まだ在庫はたっぷりありました。

 

 来年からは大アユ狙いにしようかなと考えています。といっても8月中旬以降ですが。

 

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10/09(その3)慈恩寺そばの入り口

2007-10-09 23:12:52 | お知らせ

 なかなか味わいのある店だと思いませんか。

 二階建ての店で、中には古い今は使われなくなった民具、農耕具が一杯あります。

 まどが開いていたためか、入ってくる風はかなり涼しい風です。本格的な秋がすぐそばに来ていて、間もなく冬を迎えるのだなあと否が応でも感じてしまいました。

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10/09(その2)慈恩寺そば

2007-10-09 23:05:35 | お知らせ

 寒河江川のチェリーランド近くには、慈恩寺というお寺があり、寒河江川にかかる慈恩寺橋もあります。

 

 そのほかに、慈恩寺そばもあります。名称は昔からある慈恩寺にあやかったもので、”慈恩寺そば”として売り出してから30余年しか経っていないようです。

 100年以上も経っている古い民家(農家)を改築して蕎麦屋にしたものです。

 

 田舎そばとしての”板そば”が有名なようです。一人ぶんで900円(税込み)です。太くて、黒くていかにもごつごつとした田舎そば風です。

 量は結構多いです。この板そばにのりがついたものが”板ざるそば”になります。(50円高いです。)

 「板そば」は、うまい、非常にうまくて、病み付きになるということは、残念ながらないです。たまに味わうのならいいかなというくらいです。

 

 写真には白菜の漬物も写っていますが、これがとてつもなく?しょっぱいのです。(温泉もしょっぱかったです。)なんでこんなにも塩を使うのかと、塩辛いのが好きな私でも???です。これでは高血圧予備軍を作っているようなものだと思います。でも、全部食べました。漬物は大好きなので。

 話は飛びますが、私はご飯とみそ汁と漬物があれば十分です。何と安上がりな人間であることか!!!それに納豆がつけばもっといい。あとはラーメンとカレーライスですか。

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10/09(その1)最上川

2007-10-09 22:47:03 | 最上川

 突然ですが、私はB型です。しつこいのでしょうか?また最上川です。

 

 今日も休みなので、夫婦で山形県寒河江に行って来ました。よく言えば、今年の夏、鮎釣りをさせてくれた妻へのお礼とでも言いましょうか。新しく出来た温泉”ゆ~チェリー”に連れて行くことにしました。温泉に入ってそばを食べに行かないかと言ったら、反対は?しなかったので行くことにしました。

 でも、内心では今頃の最上川はどうなっているのだろうか、もしかして石は真っ黒に磨かれていたりはしないかなどという妄想もありました。だからといって、竿を出そうとは、そこまでは考えてはいませんでした。

 

 前にも書きましたが、大きな浴場のなかに、「新寒河江温泉」と「寒河江花咲か温泉」があって、しかも川の見える露天風呂もあります。

 「新寒河江温泉」は低張性中性高温泉、「寒河江花咲か温泉」は高張性中性高温泉で、後者は高濃度でとてもしょっぱい温泉です。湯に浸かるのは3分以内にしてくださいと書いてあります。前者はしょっぱくはありません。この二つの温泉がわずか10センチくらいのコンクリートで仕切られているわけです。

 「花咲か温泉」は湯上り後は肌がすべすべになります。妻も喜んでくれました。

 

 写真は、いつもの最上川の長瀬地区の様子です。水量は少ないです。川の中央の岩盤が黒々と見えます。

 来年こそはここでいい思いが出来ますようにと思わずにはいられません。よろしくお願いします、川の精さまです。


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10/8(その2)日展100年

2007-10-08 22:59:10 | お知らせ

 9月23日から11月4日まで、宮城県美術館において”日展100年”展が開催されています。

 

 今日夫婦で見てきました。一人1200円ですが、見応えがあり、1200円は安いものです。そのためですか、美術館の周辺は何時にもまして人出が多い感じがしていたのですが、各地から観覧に来ているようです。

 今は日展といっていますが、古くは文展、次に帝展、さらに新文展となって現在の日展となっています。

 

 絵画(日本画・洋画)・彫刻・工芸・書・版画・染織と飽きさせません。明治時代の絵は今もって力強く訴えるものがあります。よく綺麗に保存してきたものと感心します。

 

 芸術には全くの素人である私でさえ知っている「黒田清輝」「横山大観」「伊東深水」「東山魁夷」等の実物の絵画を見ることができてとってもよかったです。

 ”一目でわかる!日本の美術この100年”と銘打つだけあって、近代絵画の歩みが分かるというのは素晴らしいことではないでしょうか。

 

 佐藤忠良の彫刻展は平常展として開催していますし、このブログでも10数回に分けて写真で紹介しましたが、美術館の周りにもいろんな彫刻が展示されていますので飽きません。

 

 近くには仙台市の博物館もありますし、仙台城址もありますので、そうそう東北大学の植物園も、天気のいいときには是非とも散歩がてらに「川内」地区に来てみてはどうでしょうか。

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10/8(その1)今日の広瀬川

2007-10-08 22:28:27 | 広瀬川

 写真は今日の午後、澱橋から上流側を撮ったものです。

 

 水量はかなり減ってきました。そして濁りもここに来てようやくとれたかなという感じです。まるまる一ヶ月かかりました。

 今、広瀬川は静かな眠りにはいったように、おとなしい流れとなっています。

 

 右側に見えるかって”畑”だったところですが、今ここを巡って動きが出てきました。詳しくは少し後で。


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みちのくYOSAKOIまつり(その2)

2007-10-07 23:25:15 | お知らせ

 このお祭りは、「礼に始まり、礼に終わる」精神でやっています。演技(踊り)が終わったときは、きちんと観客の皆さんへお礼の挨拶をしています。

 

 今年から新規に始まったことは、1)定禅寺通りでのYOSAKOIパレードの実施、と2)みちのくYOSAKOIコンテストの実施です。

 

 全国では240箇所以上でよさこいまつりが実施されているそうです。その中で仙台のよさこいは全国で5番目の規模とかいいます。来年以降は、中国の大連や韓国のソウルでの開催も準備段階に入っているようです。

 

 ということで、昨日今日と仙台は街中がYOSAKOIの参加者のコスチュームで溢れています。9つの会場は全て地下鉄沿線にあるので、地下鉄の中は半分近くの人がYOSAKOI の参加者かその関係者といってもいいくらいとなっています。

 

 よさこいといえば、高知です。その昔ペギー葉山の”南国土佐をあとにして”が流行りました。はりやま橋はありますが、水は流れていません。当然高知でもよさこいまつりは盛大に行われています。

 それが”よさこいソーランまつり”ということで、札幌でフィーバーし、全国に広まりました。

 

 民謡と鳴子のセットというのがおもしろいです。各参加団体の衣装はそれぞれが個性を競い合い、見ていておもしろく、素人目にもすごいなとか、大したことないなとか感じます。

 そして欠かせないのが”旗”、しかもそれが巨大な”旗”なのです。これをもつだけでも大変なそうなのに、それを大きくはためかせるのです。体力がないととても無理なことです。明日以降その旗を少し連載?連掲?します。


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みちのくYOSAKOI(その1)

2007-10-07 23:05:18 | お知らせ

 昨日からまた仙台はお祭りで賑わっています。

 ”みちのくYOSAKOIまつり”、それも第10回という記念すべき祭りです。

 写真は、市内9つの会場のうち、北のほうの地下鉄旭丘駅前です。出番を待っているところです。確か宮城県石巻の子どもたちです。

 

 今年のみちのくYOSAKOIまつりは、250チーム、8500人が参加するとのことです。1回目が34チーム、1200人と比べるとすごい充実拡大です。

 去年は2日目が雨だったと思いますが、今年はやや涼しいくらいで、踊る人にとっては丁度いいくらいかもしれません。

 参加250チームのうち、遠いところでは、名古屋から2団体、岐阜県1団体、新潟県5団体、青森県4団体、札幌9団体となっています。

 もともとは札幌が発祥の地で、札幌は今年で第16回を迎えたとか。

 この祭りは、「東北はひとつ」を合言葉に集まった市民ボランティアの実行委員会によって企画・運営されています。その実行委員会は、市内や近隣の社会人、学生の有志70名で構成され、春から準備に入っているとのこと。ボランティアも延べ600人以上が従事します。

 

 「人・まち・環境」への愛を実現しようと、環境にはとくに配慮した運営をしています。


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