あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

コビスケ 弱虫発覚!

2006-03-08 23:31:44 | ペット
我が家のコビスケ、この間病院へ行って来た。

どうしてだか、妙に人の足元で鳴く、甘える、抱き上げると嫌がって逃げる。
一体 どうした事だ? いっこうに分からない? どうした?
しばらくして、ようやく分かった。こういう時、猫の言葉が分かる翻訳機があれば良いな…。



猫の翻訳機? ちょっと調べてみました
猫頭数は700万匹と言われており、全ての猫が対象となる。
バウリンガルにより新たな機能も加わりソフト面も充実
ソフト面に置いては音声翻訳機能・しぐさ翻訳機能・とても役立つ分析機能
バウリンガルでも人気のあった健康分析機能はもちろん、あらたに猫占いなどの機能を搭載!

しかも価格は3980円?ミャウリンガル

う~~んーー; 遊びに使うのなら面白いだろうが…ちょっとね~~(笑)


       そうそう また話しが横道に逸れてしまった。

そっと抱き上げて、何気なくお尻の辺りに手を持っていくと痛がって逃げる。
どうしたものかといつもの獣医さんの所へ連れて行き
お尻のあたりを診れば、しっかりと噛み傷発見!
今 化膿しようとしているところなので、化膿止めの注射を打ちます…と。

話しによれば、逃げる時にガブリとやられたようだ。
そう言えば、我が家のポチコ社長も、何度も後ろ足や腰の辺りを怪我していた。
そして化膿して、その度に獣医師のお世話になっていた。

やっぱり 血は繋がっていなくても我が家の猫は弱カスだった。

注射のあと薬を5日分もらったが、化膿したら切開します。と言われた。
結局 化膿して、尻尾の付け根がピンポン玉を半分にしたくらいに腫れ上がってしまった。

また連れて行かなくちゃ…だけど、私は知っている。
メスで切開して血膿を出したら、ピンセットに挟んだ脱脂綿にたっぷりの消毒液。
それを血膿を出して穴の開いた所へ、おもむろに入れて中をグリグリと消毒する。
かなり痛そうだ…それを押さえつけなければならないし…。

何度かポチコ社長で経験済みだった。

そう思って躊躇しているうちに化膿したところが爆発してしまったようで
爆発してしまうと痛みは治まってしまうのか、しきりと舐めている。
これが人間だったら、大騒ぎで入院して大手術ものではないだろうか?
本来 動物は人間より治癒能力は高いようで、少しくらいも事は舐めて治していた。

だけど その傷口を舐めた口で、手を舐められるのは嫌だなぁ…。

それでも少しずつ復活しているようで、傷口は乾いてカサブタになりかかっていた…。
少しくらいの時は、病院へ行かずに治癒能力に頼った方が良いのかもしれない
怖い思いをさせずに、しかもお金もかからないしなぁ~~(^^ゞ



注射1本&抗生剤5粒、〆て2620円也!



コメント (10)
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