今日スバルにてレガシィ2.0iとフォレスター2.0XSの試乗&価格交渉をした。
私達夫婦の他にいつもおなじみの取材班2名が加わり、セールス嬢を含め5名での試乗会となった。なかなか5名フル乗車での試乗というのは珍しいとは思うが、それだけクルマにとっては重くなってエンジンやサスペンション等に過酷な条件となり、大人3名が座ってのリヤシートのスペースのチェックができるので、なかなか有意義な試乗であった。
レガシィ2.0iとフォレスター2.0XSは同じスバルのフラットフォー2000ccSOHCエンジンを使用するが、レガシィの方が10万円ちょっと高い。そして、その乗り味には10万円以上の差があると私は判断した。レガシィの方が確実に高質感があり、静かでスムーズである。
そして5時間近くに及ぶ交渉の末、なんとか予算内でレガシィを射止めることに成功した。これには、このブログの愛読者ならおなじみの、尾車親方の貸してくれた「月刊自家用車」の「X氏の値引きにチャレンジ大作戦」が非常に役立った。
明日はこの勝利を胸に、私は留萌に旅立ちます。苦楽を共にした相棒に会うために・・・
いろいろと事情があって、突然クルマを買うことにしたのだが、私の気分としては、今日中に次の伴侶を決めるつもりでいる。昨日は妻と娘たちを連れてホンダのエアウェイヴとスズキのエスクードを試乗した。実はどちらのクルマも今年の6月に一度試乗しており、なかなか好印象を持ったクルマなので、家人の意見も聞こうというコトにしたのだ。
さて、まずはエアウェイヴである。昨日我が家に入ったチラシを妻が見て、「コレいいんじゃない。見に行きたいワ」というのでホンダクリオに出掛けた。フィットベースなだけに、そのスペースユーティリティは秀逸である。ラゲッジスペースの奥行き・深さとも申し分ない。スカイルーフも妻や子供には大好評で、リヤシートに座る人たちはかなりの爽快感を味わうことができる。イメージカラーでもある「シフォングリーンメタリック」でチタンカラーの内装の仕様はこのクルマをとても魅力的にみせてくれる。予算の250万よりもだいぶ安く買えそうだし、燃費も良さそうだし、結構心が動いたりする。ただ、5MTの設定がないのだねえ・・・
続いてはエスクードだ。インテリアの質感はもとより、走りの質感がとてもいい。私の初代エスクードと同じ名前のクルマとは思えないくらい、上質感にあふれている。最近のスズキのクルマは、このエスクードといい、スイフトといい、なにかクルマ作りに開眼したかのように良い出来だと思う。値段も安いしね。MTの設定もあるし、イモビライザーや盗難警報装置も標準だし、このクルマも十分予算内で買えそうだ。気になる点はただ一つ。1800mmを超えるその全幅だ。公道を走る分には気にならないが、狭い駐車場では難儀する可能性がある。慣れれば問題ないんだろうけどねえ。幅があと60mm狭ければコレに決めたかもしれない。
さて、今日は午後からスバルでクルマ選びの最終決戦である。
さて、まずはエアウェイヴである。昨日我が家に入ったチラシを妻が見て、「コレいいんじゃない。見に行きたいワ」というのでホンダクリオに出掛けた。フィットベースなだけに、そのスペースユーティリティは秀逸である。ラゲッジスペースの奥行き・深さとも申し分ない。スカイルーフも妻や子供には大好評で、リヤシートに座る人たちはかなりの爽快感を味わうことができる。イメージカラーでもある「シフォングリーンメタリック」でチタンカラーの内装の仕様はこのクルマをとても魅力的にみせてくれる。予算の250万よりもだいぶ安く買えそうだし、燃費も良さそうだし、結構心が動いたりする。ただ、5MTの設定がないのだねえ・・・
続いてはエスクードだ。インテリアの質感はもとより、走りの質感がとてもいい。私の初代エスクードと同じ名前のクルマとは思えないくらい、上質感にあふれている。最近のスズキのクルマは、このエスクードといい、スイフトといい、なにかクルマ作りに開眼したかのように良い出来だと思う。値段も安いしね。MTの設定もあるし、イモビライザーや盗難警報装置も標準だし、このクルマも十分予算内で買えそうだ。気になる点はただ一つ。1800mmを超えるその全幅だ。公道を走る分には気にならないが、狭い駐車場では難儀する可能性がある。慣れれば問題ないんだろうけどねえ。幅があと60mm狭ければコレに決めたかもしれない。
さて、今日は午後からスバルでクルマ選びの最終決戦である。