10年11万キロに渡って我が家の良き相棒だったエスちゃんの話を続けよう。
これは、シフトレバーの後方にあるリアのパワーウインドゥスイッチである。これは、使いにくいことこの上ないモノであった。右端に写っているのは「トランスファーレバー」といって、2WD⇔4WDの切り替えに使うものだ。「なんちゃってオフローダー」である私は、この10年間で「4L」のレンジはとうとう一度も使うことがなかった。でも、けっこうそうゆうヒト多いんじゃないかなァ。
ボンネットのリリースレバーは、助手席のグローブボックスの中に隠されている。なぜこの場所にあるのかは謎である。一部の外国車もこのようになっているクルマが見受けられますネ。
ラゲッジスペースに床下収納がないゆえに、ジャッキは運転席シートの下に収納されている。
そして、助手席シート下にはホイールレンチ等の工具や、ジャッキハンドル・冬用ワイパー等が隠されているのである。
カーコンポは純正品はカセットだったのだが、一昨年に奮発してCDレシーバーに取り替えた(実売価格19,800円)。防盗性を高めるため、コントロールパネルは取り外し出来るようになっている。私は、いつもクルマを降りる時はコレを外してグローブボックスの中に隠していた。しかし、クルマごと盗まれた場合には、対処する術がなかったことも、また事実ではある。
このクルマには、MT仕様にはフットレストが無かった。10年の月日が経過すると、クラッチを踏む左足下のカーペットは、いつしか無残な臓物をさらしていたのだった。トランスファーがスペースを喰うため、物理的にフットレストを装着できなかったのでしょうネ。(夕食の時間が来たようなので、またまた続く)
これは、シフトレバーの後方にあるリアのパワーウインドゥスイッチである。これは、使いにくいことこの上ないモノであった。右端に写っているのは「トランスファーレバー」といって、2WD⇔4WDの切り替えに使うものだ。「なんちゃってオフローダー」である私は、この10年間で「4L」のレンジはとうとう一度も使うことがなかった。でも、けっこうそうゆうヒト多いんじゃないかなァ。
ボンネットのリリースレバーは、助手席のグローブボックスの中に隠されている。なぜこの場所にあるのかは謎である。一部の外国車もこのようになっているクルマが見受けられますネ。
ラゲッジスペースに床下収納がないゆえに、ジャッキは運転席シートの下に収納されている。
そして、助手席シート下にはホイールレンチ等の工具や、ジャッキハンドル・冬用ワイパー等が隠されているのである。
カーコンポは純正品はカセットだったのだが、一昨年に奮発してCDレシーバーに取り替えた(実売価格19,800円)。防盗性を高めるため、コントロールパネルは取り外し出来るようになっている。私は、いつもクルマを降りる時はコレを外してグローブボックスの中に隠していた。しかし、クルマごと盗まれた場合には、対処する術がなかったことも、また事実ではある。
このクルマには、MT仕様にはフットレストが無かった。10年の月日が経過すると、クラッチを踏む左足下のカーペットは、いつしか無残な臓物をさらしていたのだった。トランスファーがスペースを喰うため、物理的にフットレストを装着できなかったのでしょうネ。(夕食の時間が来たようなので、またまた続く)