
道産子の私だが、マルちゃんの袋ラーメンは、小学生の頃から慣れ親しんできた、いわゆるひとつのソウルフードである。今回は、久々に「みそ味ラーメン」を購入。


思えば昔は土曜日は午前授業であった。小学校から帰ってきた私は、昼食に好んでこのマルちゃんの袋ラーメンを、自分で調理して食したものだ。「しょうゆ」も「塩」もウマいのですヨ。

茹で上がったそれに、生卵をひとつ落としていただくのが、私の流儀。今回は、併せて「Sラー」をトッピング!

やはり袋ラーメンの麺のコシというか張りは、お湯を入れるだけのカップめんと比較すると、一日の長がある。しかも、こちらの方が、価格が安い。郷愁をそそりながらもラー油が斬新な、充実のお昼のひとときであった。