
妻が東京から帰省した友人さんから、お土産に「築地のらぁ油」をいただいた。

「食べるラー油」の必須アイテムである、フライドガーリック&フライドオニオンは、当然プリインストールされている。

フライドガーリックは枯葉のような形状で、大きめのがザクザクとてんこ盛り!

さて、まずは白米の上に載せていただいてみる。
フライドガーリックのサクサク感というかパリパリ感は極めて秀逸。カツヲの風味が強いのは、「築地」を名乗るがゆえなのだろう。そして、「桃ラー」との一番の相違点は、この「築ラー」は、しっかりと辛いという点だ。うむ、かなり、辛い。

そしてこれは、かなり、旨い。魚粉が利いて、なにか上品さすら感じるテイスト。肉じゃがとの相性も、バッチリだ。私的には、桃ラーよりも好みである。

さらに図に乗った私は、自家製ピザの上にも、タバスコの代用としてそれをトッピング。これを、和伊折衷と言わずして、なんと呼ぼう。決して奇妙キテレツではない、素晴らしい相性の良さだ。妻も絶賛!

そして本日の昼食は、おうちでラーメン。麺は菊水の「三段熟成細切り生ラーメン」(3食入り:実売価格約200円)。

スープはベルの「しおスープ」(1食:実売価格35円)。

それを妻が「肉みそ入り塩ラーメン」にして作りあげてくれた。そこにも当然「築ラー」をトッピング!

ああ、目茶苦茶ウマい・・・実質1人前200円くらいしか掛かっていないのに!外に出て600円や700円を出してラーメンを喰うのが、アホらしく思えるほど、ウマい。
この「築地のらぁ油」。ラー油フリークのアナタにも、きっとご満足いただけることでしょう。超オススメです。