久々に夫婦水入らずでのお出かけ。「札幌あいの里温泉 なごみ」で、入浴とビールを愉しむことに。
空いている時間を狙い、13時過ぎにそこに到着。
「源泉掛け流し」はダテではなく、ここの泉質は、とても良い。お肌すべすべである。
浴槽が全般的にちっちゃく、「ゆったり感」にやや欠けるのが惜しい。
空いていそうな時間帯(午前中~15時)を狙うのは必定である。
そして14時。お風呂で汗を流したあとは、水分補給。
メグミルクの「まろやか黒酢はちみつ入り」を体内に注入し、血管が詰まるのを未然に防ぐ。
それはまさに、まろやかな酸味の利いたリンゴジュースのようなテイスト。風呂上りには最適ですネ。
14時10分。妻がなかなか上がってこないので、先に生ビールをいただくことに。
5月8日までは、なんと中ジョッキ300円!「手羽先の写真」を眺めつつ、ひたすら妻を待つ。
14時30分。ようやく妻が上がってきたので、おつまみとして「わさび風枝豆」(250円)をオーダー。
塩味とワサビの辛さが程よく調和し、きわめて美味!ウチでもマネして作ってみたい。
14時37分。「あっさり梅しそ冷麺」(420円)を、夫婦で分け合って喰うことに。
コシの強いツルツルの麺に、カツヲ系のさっぱりしたタレと、梅しそがマッチ。めちゃくちゃウマい!
風呂に入らないで、これだけを喰いに来てもいいかと思わせるほどの出来だ。これ、ホント。
ここは、食事が安価で非常に充実している。基本的にすべてワンコイン以内!
「ヒアルロン入りちゃんぽん麺」(500円)にも、大いにそそられる。
今回は美容と健康のために見送ったが、「名古屋風手羽先」も、大いに気になる一品。
8本500円というリーズナブルな価格が魅惑的だ。次回は、必ず喰おう。
そして16時過ぎに帰宅。
我々夫妻を待ち受けていたのは、冷蔵庫のチルド室で冷やされていた、いただきものの一升瓶。
その名は「一生麦酒」。なんと一升瓶サイズのビールなのだ。
この大きさだと、一般的には、余してしまう方々も多かろうと思われる。
だが、普段500mlの缶ビールを2本以上たしなむ我々夫婦にとって、これを即日で空けてしまうことは、極めてイージーなことなのである。
華やかな地ビールテイストの麦酒に、東芝ホーム屋台で焼いた串もの。
ああ、贅沢な一日に、ひたすら感謝の私なのだ。