神戸に遊びに行った友人から、いただいたお土産。
本日は、その中から「神戸牛せんべい」をおつまみにすることに。
牛肉といっても、オージービーフ以外のモノを口にすることは稀な私。
だから、それがたとえせんべいであっても、「神戸牛」というフレーズには、血が湧き、肉が躍る。
せんべいの表面のしわしわ感は、おそらくは肉の質感を表現したものなのだろう。
ガーリックとブラックペパーの微妙に利いた、甘辛いそのお味は、いわゆる焼肉のタレのテイストである。マックポークのあの感じに、かなり、近い。
ビールのつまみとしての相性は悪くないが、その旨そうなパッケージの写真とのギャップは、少なからず、ある。それは、仕方がない。これは肉ではなくせんべいなのだから。
ともあれ、娘たちともども、美味しくいただきました。