アサヒビールの懸賞で当てた「大吉の近江牛」を食する日が、いよいよやってきた。
一家4人で400g。計算上は一人当たり100gだが、食卓が熾烈な戦いになることは、もはや必定である。
初めて我が家の食卓に登場した、霜降りの牛肉。牛脂が添付されているのが、また嬉しいじゃありませんか。
わりしたは、「柿安 すき焼わりした」を使用。
ホットプレートを熱し、牛脂を隅々までなじませ、まずは長ネギを焼く。
そして、近江牛を1枚ずつ拡げ、軽~く火を通す。
ゲストは、白菜・豆腐・白滝・えのきである。それらと割りしたを加え、煮詰めるように焼き上げる。
おおっ、しなやかで弾力性に富み、それでいて柔らかで、甘味さえも感じるテイストの近江牛。
なんて贅沢な、至福のひとときなんだろう!アサヒビールさん、本当に、ありがとう!
・・・尿酸値のことは、とりあえず、忘れよう。