「浜益黒毛和牛ももステーキ」で、連夜の豪華絢爛ディナー。
ご覧の霜降り具合!私のハートの鼓動は、激しくビートした。
まずは1日目。ピーマンと共に焼き上げる。
味付けは、伊藤ハムの「本わさびドレッシング」。
単身赴任の私の強力なパートナーである「炉ばた大将 炙家」で、じゅじゅっと焼き上げる。
網目の焦げ付き具合も、実にイイあんばいに、仕上がった。
ナイフを入れると、それはまさしくミディアム・レア!我ながら上出来の焼き加減である。
だが、惜しむらくは、選択した「わさびドレッシング」が、若干オイリーだったこと。
それが、肉自体から溢れ出る脂分と融合し、かなり脂っぽくなってしまった。
それを踏まえて、2日目は、シンプルに「塩・コショウ」でいただくことに。
やはりお肉自体の旨味を堪能するには、この喰い方がベストであろう。
付け合わせは、「ラップでくるんでレンジでチン」した、ジャガイモ。
いやあ、やはり、塩・コショウは、王道である。
お肉のじゅわっとした脂身を、適度なしょっぱさ&辛さが、ナイスサポート&アシスト。
贅沢を絵に描いたような、幸福な連夜の豪華絢爛ディナーであった。
なんとなく、足の親指の付け根が、疼くような気が・・・(^_^;)