この曲を初めて聴いたのは、’82年の12月だった。
当時、受験やら、友人関係やら、恋愛やら、様々な悩み(今考えると全然大したことないのだが)を抱えていた多感なモラトリアムの私のココロに、この歌は砂に水が染み入るかのごとく、じわーっと浸透した。
本当に、感動に、打ち震えた。
その時代の私の気分を、自分以上に的確に表現してくれているその拓郎の歌詞に、心から共感した。
それから40年近くの歳月が経過したが、吉田拓郎という人には、もう、感謝しかない。
拓郎さん、本当に、ありがとう。
この曲を初めて聴いたのは、’82年の12月だった。
当時、受験やら、友人関係やら、恋愛やら、様々な悩み(今考えると全然大したことないのだが)を抱えていた多感なモラトリアムの私のココロに、この歌は砂に水が染み入るかのごとく、じわーっと浸透した。
本当に、感動に、打ち震えた。
その時代の私の気分を、自分以上に的確に表現してくれているその拓郎の歌詞に、心から共感した。
それから40年近くの歳月が経過したが、吉田拓郎という人には、もう、感謝しかない。
拓郎さん、本当に、ありがとう。