獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サーモンファクトリーでランチ

2019年10月01日 | グルメ&観光

植栽の葉っぱも色づき始めた、食欲の秋。

なので、土曜日。

我々夫妻+母は、「佐藤水産サーモンファクトリー」内のレストラン「オールドリバー」にて、ランチをいただくことにした。

11時14分に、そこに入店。

11時15分に、スムーズに着席。

窓際の席からは、「旧石狩川≒オールドリバー」が見渡せ、実に牧歌的で心地よい景観である。

さて、ウキウキしながら、メニューを開く。

海鮮系メインだけに、お値段は、ちょっと高めではある💰

だがしかし。

ここのネタが極めて新鮮であることを私は知っているし、小樽あたりで同じようなモノを食べようと思ったら、もっと高くついてしまうことも、ゆるぎない真実。

「魚介の旨みでつくったらーめん」にも、大いにそそられたのだが・・・

やはりココでは、王道の「海鮮系」を、いただきたい。

妻のオーダーは、「活貝づくし丼セット」。

母は、「蟹ちらし丼セット」。

メイン食材は「紋別産のずわい蟹」である。

そして私は、「五目ちらし丼セット」を、それぞれオーダー。

ちなみに「セット」の内容は、プラス100円で「そばorうどん(温・冷)」が 付いてくるというものだ。

100円のエクストラならば、注文するべきなのは、コモンセンスである。

我々夫妻+母は、満場一致で「そば(冷)」を選択。

さらに我々3名は、150円のオプションで「茶碗蒸し」も、ご注文したのであった。

そして11時22分。

極めて迅速に、それらの品が運ばれてきた。

妻オーダーの「活貝づくし丼セット」には、いくらがプリインストールされているのが、見逃せないチャームポイント。

母オーダーの「蟹ちらし丼セット」も、華やかな色彩感。

そして、私オーダーの「五目ちらし丼セット」

やはり「ボタンエビ」が存在感を眩しく放つのだが・・・

中央に添えられた「いくら」が、これまた宝石のように輝いている。

和の象徴の「お新香」に、

「お吸い物」が脇を固め、

グリーンマウンテンの「そば」が、羊蹄山のごとく、そびえ立つ⛰

マグロに、

サーモンに、

そして、ぷりっぷりの、ボタンエビ🦐

ああ、なんという贅沢な、海鮮三昧

 

そしてお蕎麦は、私の咽頭から胃壁を洗浄するかのごとく、滑らかに通過する。

支払った対価以上に、満足感を享受した、土曜の昼下がり。

そして細かい点だが、メニューの価格表示が「税込」であるという部分にも、「佐藤水産」のヒューマニズム溢れる企業理念を感じさせてくれる。

食欲の秋を、満喫させていただきました

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