この7月に、蘭越町の温泉「雪秩父」にて購入していたのが、この「国産たまねぎスープ」である。
「玉ねぎが本来もつコクと旨みをそのままに引き出しました」
「国産の新鮮な玉ねぎをたっぷり使用した玉ねぎスープ」
・・・が、そのプロフィール。
12袋の小分けなので、少なく見積もっても、今年いっぱいは愉しめそうだ。
原材料を確認すると、「オニオン粉末」が主役なのは疑いないが、「椎茸エキス」も見逃せない存在と思料される。
蘭越町で買ったこの製品の販売者の所在地が「長野県」なのは、まあ、大目にみよう。
妻が作ってくれた「青椒肉絲」とともに、中華三昧的ディナーである。
そのスープは、当初の想像よりも、スッキリ感あるお味。
私なりに表現すれば「オニオンスープ・ドライ」といったところか。
個人的には、永谷園の「たまねぎのちから」の方が、好みだったかもしれない。
ご、御免 m(__)m