獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

パンダラーメン

2019年10月25日 | 麺’s倶楽部


横浜方面に旅行した尾車氏ペアよりいただいた、嬉しいお土産。
「パンダラーメン」を、この前の日曜日に、早速いただいた🐼


原材料を見ると、めんに使われている「植物炭末色素」が、この製品の見逃せないチャームポイント。


なので、めんは、このようなブラックである。
そしてスープは、とんこつのホワイト。




まずは下準備として、「とんこつラーメンスープ」をどんぶりに溶いておく。




そして、沸騰したお湯に麺を泳がせ、


2分後に、しっかりほぐす。
それから茹で上がりまでに、どんぶりのスープに熱湯270ccを注いでおく。
なかなか忙しい時間との戦いで、本来写真を撮っている余裕はないのだが、それでも何枚か撮っちゃったのは、ブロガーの悲しい性(サガ)である📸


この素晴らしいお土産ラーメンをいただくにあたっては、やはり具材にも華やかさがほしい。
チョイスしたのは、「マルちゃん 焼豚メンマ」(税別108円)&「伏見 味付けタマゴ」(税別148円)のコンビネーション。


さて、ブラック&ホワイトに仕上がった「パンダラーメン」を、いよいよ実食🐼


しなやかで、ウェーヴに富み、しっかと腰のある、その黒麺。
ブラックのカラーを織りなす竹炭自体には味が無いため、そのテイストはトリッキーではなく、極めてオーソドックスなラーメンである🍜


それに、まろやかでなめらかなとんこつスープが、しっかりと絡み、旨味という名の潤いが口中にほとばしる。


また、意外なヒットだったのが、「伏見の味付け玉子」。
そのスモーク度合いといい、半熟かげんといい、お店のラーメンに入っているのと変わりない、上出来な質感


「マルちゃんのメンマ」も、もっちりふくよかで、しっかりした噛み応え。
これまた、ストライクである⚾


ただし「焼豚」は、ちょっと固めというかややパサついた感ありの、昔ながらの風情のモノであった🐽


とはいえ、私は顔面くずれパンダになりながら、嬉々としてランチを終えたのだった。

おふたりさん、ホントに、どうもありがとうございました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30